ワイン駆け出しのころ、ムルソーと言えばミシュローヴィソンのものを開けていました。
どちらかと言えば、色の濃い酸化傾向の顕著な風味で、
野暮ったいが、よく言えば開けっぴろげ・・・
濃密な味わいで、果実も十分に味わえるタイプだったのですね・・・
さて最近のムルソーはどうでしょう?
そこの地所の筆頭の造り手といわれる人たち、
例えばドメーヌ・コント・ラフォンなんですが・・・
先日94’の村名ムルソーをご相伴に預かり、ビックリいたしました。
それはその果実の味わいの繊細さ、流麗な酸味の穏やかなタッチ!
そして風味のニュアンスの複雑さ、そして何よりもその品格なんですね!
まあ、主宰の出し方一つでワインの印象は変わりますが、
その時はそう感じた次第・・・
14年の熟成期間を経たコント・ラフォンを飲めるチャンスなんてそんなにありませんが、もしあればマブタを閉じて味わって見てください・・・
そこに映し出される情景の美しいこと!
その思い入れはワタクシだけですかね?
まあいい・・・
今夜は『さんさパレード』方面へ野暮用で出かけます!
どちらかと言えば、色の濃い酸化傾向の顕著な風味で、
野暮ったいが、よく言えば開けっぴろげ・・・
濃密な味わいで、果実も十分に味わえるタイプだったのですね・・・
さて最近のムルソーはどうでしょう?
そこの地所の筆頭の造り手といわれる人たち、
例えばドメーヌ・コント・ラフォンなんですが・・・
先日94’の村名ムルソーをご相伴に預かり、ビックリいたしました。
それはその果実の味わいの繊細さ、流麗な酸味の穏やかなタッチ!
そして風味のニュアンスの複雑さ、そして何よりもその品格なんですね!
まあ、主宰の出し方一つでワインの印象は変わりますが、
その時はそう感じた次第・・・
14年の熟成期間を経たコント・ラフォンを飲めるチャンスなんてそんなにありませんが、もしあればマブタを閉じて味わって見てください・・・
そこに映し出される情景の美しいこと!
その思い入れはワタクシだけですかね?
まあいい・・・
今夜は『さんさパレード』方面へ野暮用で出かけます!