ブラインドの出題傾向として、流れ重視もありますが、
それとは関係なく、なんとなく飲みたくなったワインてこともあるわけでして・・・
今回の赤ブラインドの一番バッターなどはその良い例になるわけです。
まあ風の噂で06’のニュージーランドは最高の出来ということでしたが、
実際06’クスダ・ワインズのピノ・ノワールは全くのその通りでした!
サウス・リヴァーの小売VタンジュのSソムリエ氏より、それを受け取ったその日から、いつか開けようともじもじしておりましたが、好機到来!
とうとう『第34回 プティ・モンド』でお披露目したわけです!
95%除梗、5日間のクール・マセラシオン、開放ステンレスタンクで19~21日間のマセラシオン、ピジャージュとルモンタージュを併用し、フレンチオークで14ヶ月間の樽熟成をかさね、無清澄、ごく粗い濾過、の後に2007年9月17日に瓶詰めにいたったとの事・・・
3640本の瓶詰めだったそうです!
もちろん、フランスはブルゴーニュのピノ・ノワールと見紛うばかりの、調和のよい果実味で、わずかに甘く、若い割には和らぎのタンニンと穏やかな酸味を持っています。
丁寧な造り、深みのある味わい・・・
ここ数年では最高のクスダ・ピノではないでしょうか?
もし手に入るのであれば、直ぐにストックすべし!
正しくニュージーランドワインのオートクチュール!
でも値段もオートクチュール並みではありますが・・・
それとは関係なく、なんとなく飲みたくなったワインてこともあるわけでして・・・
今回の赤ブラインドの一番バッターなどはその良い例になるわけです。
まあ風の噂で06’のニュージーランドは最高の出来ということでしたが、
実際06’クスダ・ワインズのピノ・ノワールは全くのその通りでした!
サウス・リヴァーの小売VタンジュのSソムリエ氏より、それを受け取ったその日から、いつか開けようともじもじしておりましたが、好機到来!
とうとう『第34回 プティ・モンド』でお披露目したわけです!
95%除梗、5日間のクール・マセラシオン、開放ステンレスタンクで19~21日間のマセラシオン、ピジャージュとルモンタージュを併用し、フレンチオークで14ヶ月間の樽熟成をかさね、無清澄、ごく粗い濾過、の後に2007年9月17日に瓶詰めにいたったとの事・・・
3640本の瓶詰めだったそうです!
もちろん、フランスはブルゴーニュのピノ・ノワールと見紛うばかりの、調和のよい果実味で、わずかに甘く、若い割には和らぎのタンニンと穏やかな酸味を持っています。
丁寧な造り、深みのある味わい・・・
ここ数年では最高のクスダ・ピノではないでしょうか?
もし手に入るのであれば、直ぐにストックすべし!
正しくニュージーランドワインのオートクチュール!
でも値段もオートクチュール並みではありますが・・・