カリフォルニアのカベルネを飲んでみたいという要望が、
滋賀に帰る前の日に突然出てきて、そういえばアレがあったな!
という流れで、この表題のワインを出したんですね・・・
『イクイブリアム』とは、何の事やら分かりませんが、
エティケットの真後ろを覗いて見ますと、こんな事が書いてあった!
カベルネ64%、メルロ20%、マルベック16%のセパージュで、
最高のブレンドが出来たとのことらしい。
セラーの奥底に眠っていた期間が凡そ10年!
実に絶妙のタイミングだったようで、カリカベ嫌いのワタクシも、
このワインはエエぞ!思わず太鼓判を押したわけ♪
焙煎とカカオとジビエの香気が軽く鼻をくすぐり、
そうこうしているうちに、濃密なカラントと完熟プラムのアロマが立ち上がるんですね♪
果実はネットリエキスにふくよかなタンニンが舌を包み込み、
マスキングされた酸度が舌の脇腹を刺激するです♪
おしきせがましさは無く、ボルドーの深みと慎みを持ち合わせ、
加えて時間とともに、味わいのトリップをも楽しめる。
コレを開けてヨカッタ!
そんなカリカベ、宝くじ的な美味しさでした。
滋賀に帰る前の日に突然出てきて、そういえばアレがあったな!
という流れで、この表題のワインを出したんですね・・・
『イクイブリアム』とは、何の事やら分かりませんが、
エティケットの真後ろを覗いて見ますと、こんな事が書いてあった!
カベルネ64%、メルロ20%、マルベック16%のセパージュで、
最高のブレンドが出来たとのことらしい。
セラーの奥底に眠っていた期間が凡そ10年!
実に絶妙のタイミングだったようで、カリカベ嫌いのワタクシも、
このワインはエエぞ!思わず太鼓判を押したわけ♪
焙煎とカカオとジビエの香気が軽く鼻をくすぐり、
そうこうしているうちに、濃密なカラントと完熟プラムのアロマが立ち上がるんですね♪
果実はネットリエキスにふくよかなタンニンが舌を包み込み、
マスキングされた酸度が舌の脇腹を刺激するです♪
おしきせがましさは無く、ボルドーの深みと慎みを持ち合わせ、
加えて時間とともに、味わいのトリップをも楽しめる。
コレを開けてヨカッタ!
そんなカリカベ、宝くじ的な美味しさでした。