コガネムシと蜘蛛であれば、どっちが嫌いか?と聞かれれば、
そりゃあー蜘蛛に決まっている!と即座に答えるでしょう。
でも、ワイン造りにおいてをや、それは違う!
蜘蛛は益虫で、コガネムシは害虫なんですね・・・
ナチュラルな造りになればなるほど、葡萄育成の一年の中、
コガネムシとの戦いは避けては通れないということです。
で、そんな中、害虫たるコガネムシの頭部をエティケットにあしらった、
『ヒトミワイナリー』さんの新しいココロミのワインが出た。
その名は『Toaru』すなわち『トアル、と或る』なんですね・・・
この言葉は偶然性を意味し、加えてこんな言葉も添えてある。
『just 3months in barrique』つまり、
バリック熟成ジャスト3ヶ月のタイミングで瓶詰めしてみたら、
イイ感じのオーク感とベリー感のバランスを楽しめるワインに仕上がった!
とのことなんですね♪
実際飲んでみますと、あまやかな香気に包まれた、染みるようなマスカット・ベリーAでして、
温かみのあるミディアムな果実と適度な酸味の下支えが気持ちよし!
偶然が生んだ、楽しいバランス・・・
飲んでみる価値ありますぞ、お勧めです!
これこそニッポンワインの真骨頂、いろんなことが出来るんだわさ!
ワインの楽しみを存分に伝えてくれる『ヒトミワイナリー』さんに,
手前味噌ですが(汗)、更なるエールを送ります。
そりゃあー蜘蛛に決まっている!と即座に答えるでしょう。
でも、ワイン造りにおいてをや、それは違う!
蜘蛛は益虫で、コガネムシは害虫なんですね・・・
ナチュラルな造りになればなるほど、葡萄育成の一年の中、
コガネムシとの戦いは避けては通れないということです。
で、そんな中、害虫たるコガネムシの頭部をエティケットにあしらった、
『ヒトミワイナリー』さんの新しいココロミのワインが出た。
その名は『Toaru』すなわち『トアル、と或る』なんですね・・・
この言葉は偶然性を意味し、加えてこんな言葉も添えてある。
『just 3months in barrique』つまり、
バリック熟成ジャスト3ヶ月のタイミングで瓶詰めしてみたら、
イイ感じのオーク感とベリー感のバランスを楽しめるワインに仕上がった!
とのことなんですね♪
実際飲んでみますと、あまやかな香気に包まれた、染みるようなマスカット・ベリーAでして、
温かみのあるミディアムな果実と適度な酸味の下支えが気持ちよし!
偶然が生んだ、楽しいバランス・・・
飲んでみる価値ありますぞ、お勧めです!
これこそニッポンワインの真骨頂、いろんなことが出来るんだわさ!
ワインの楽しみを存分に伝えてくれる『ヒトミワイナリー』さんに,
手前味噌ですが(汗)、更なるエールを送ります。