『ドゥエ・マーニ』さんでご相伴にあずかりました。
まあバルベラの造り手としての腕前には異存はないが、
さてさてシャルドネはどう来るのか?と思っていたわけですが、
これがまた個性的!と一言ではかたずけられない代物が登場しました。(笑)
まあハッキリ言って、ロゼより色が濃い!
シャルドネですよ、シャルドネ・・・
しかもこれが70年代だったら分かるけど、2007年ものですもん!
どうすれば、こんな色合いになるのか聞きたいけれど、
ものの本を調べようが、PCで調べようが、
ココの造り手のエツィオ・トリンケーロにかかっては、ほとんど気の向くまま・・・
すなわち、葡萄の調子で、毎年リリースするアイテムが違うとくるから、
まあ聞かんことにするのが、得策のようだ!
飲んでみますと、色合いほどの熟成感は無く、
ナチュラルな造り特有の後味の苦味はあります。
でも総体的には果実感があって、底味もしつこさは無い。
マルメロと完熟洋ナシとドライハーヴの香気に酔いしれ、
刺激的な焙煎とミネラルに心惹かれます。
その日は『梅山豚の肩ロースのマーマレード煮込み』との抜群の相性を見せてくれました。
もちろん、シャルドネと思っちゃだめ!
そこにある料理を美味しくする、シアワセの液体若しくは媚薬だと思えばイイ!
このワイン、一度は飲んでみたほうがイイと思う・・・
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ココが『トリンケーロ』の品揃え豊富です↓
まあバルベラの造り手としての腕前には異存はないが、
さてさてシャルドネはどう来るのか?と思っていたわけですが、
これがまた個性的!と一言ではかたずけられない代物が登場しました。(笑)
まあハッキリ言って、ロゼより色が濃い!
シャルドネですよ、シャルドネ・・・
しかもこれが70年代だったら分かるけど、2007年ものですもん!
どうすれば、こんな色合いになるのか聞きたいけれど、
ものの本を調べようが、PCで調べようが、
ココの造り手のエツィオ・トリンケーロにかかっては、ほとんど気の向くまま・・・
すなわち、葡萄の調子で、毎年リリースするアイテムが違うとくるから、
まあ聞かんことにするのが、得策のようだ!
飲んでみますと、色合いほどの熟成感は無く、
ナチュラルな造り特有の後味の苦味はあります。
でも総体的には果実感があって、底味もしつこさは無い。
マルメロと完熟洋ナシとドライハーヴの香気に酔いしれ、
刺激的な焙煎とミネラルに心惹かれます。
その日は『梅山豚の肩ロースのマーマレード煮込み』との抜群の相性を見せてくれました。
もちろん、シャルドネと思っちゃだめ!
そこにある料理を美味しくする、シアワセの液体若しくは媚薬だと思えばイイ!
このワイン、一度は飲んでみたほうがイイと思う・・・
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パルメ・シャルドネ[2007] トリンケーロ価格:4,305円(税5%込、送料別) |