このワインも『機屋20周年のパパの会』に登場したワインです。
『アルヌー・ラショー』は説明するまでも無く、
1858年創業の『ロベール・アルヌー』を改称したドメーヌです。
この名称は2009年7月の出荷分からとのことなので、このワインは実はギリかも・・・
しかしながら実際は娘婿ラショーの醸造は80年代から始まっているとのことなので、
飲んでみての実感として、その味わいに風格があることは隠しようも無い♪
で『ニュイ・サン・ジョルジュ レ・プロセ』というプルミエですが、
このアペラシオンの中央部、『プリュリエ』と『リュー・ド・ショー』に挟まれている。
『プリュリエ』の味わいを鑑みれば、濃厚かつヴォリュームのあるニュイを想像するのですが、
あにはからんや、この『アルヌー・ラショー』の『プロセ』は繊細で鋭敏な果実を持った、
薫り高い、華やぎのブルピノと言ってもイイのでしょう!
還暦男の夜8時以降のブルピノはこういうのが実に染みる!
何度もリターンして飲みたくなる代物なんですね・・・
『アルヌー・ラショー』かつての『擬似DRC』ではないけれど、
これはこれでイイと思います!
『アルヌー・ラショー』は説明するまでも無く、
1858年創業の『ロベール・アルヌー』を改称したドメーヌです。
この名称は2009年7月の出荷分からとのことなので、このワインは実はギリかも・・・
しかしながら実際は娘婿ラショーの醸造は80年代から始まっているとのことなので、
飲んでみての実感として、その味わいに風格があることは隠しようも無い♪
で『ニュイ・サン・ジョルジュ レ・プロセ』というプルミエですが、
このアペラシオンの中央部、『プリュリエ』と『リュー・ド・ショー』に挟まれている。
『プリュリエ』の味わいを鑑みれば、濃厚かつヴォリュームのあるニュイを想像するのですが、
あにはからんや、この『アルヌー・ラショー』の『プロセ』は繊細で鋭敏な果実を持った、
薫り高い、華やぎのブルピノと言ってもイイのでしょう!
還暦男の夜8時以降のブルピノはこういうのが実に染みる!
何度もリターンして飲みたくなる代物なんですね・・・
『アルヌー・ラショー』かつての『擬似DRC』ではないけれど、
これはこれでイイと思います!