あまりワインを括って表現はしたくはないけれど、どうあがいても最近の自分は、いわゆる自然派と呼ばれるワインを飲む機会が多い。
それでも何かの記念の日であったり、人が集まったり、週末だったりすると、従来型のボルドーやらブルゴーニュも開けるのだ。
その日は、何のことはない日曜日で、まあ週末といえばそうだけど、むしろ人のFB眺めてて、ブルピノを飲みたくなった!というのが偽らざるところだろう。
で、セラーの最上段にあった若いヴィンテージで少し及び腰だったけれど、ついつい表題のワインを開けたのだ・・・
もちろん、ヴォーヌ・ロマネだし、ジャン・グロだし、不味かろうはずがない!


でもこんなこと言っちゃあ、他の大先輩諸氏に叱られるかもしれないが、何かおかしい・・・
美味しいには美味しいが、ナゼか納得出来ないのだ!
正統派の香気に満ち溢れ、背筋の通ったスタイリッシュな佇まい、そして隙は無く緻密だ!
飲んでみて、未だ飲むのに早いということは、もちろんそれは当然のことながら分かる!
しかしどこかお上品で、気取りが見えて、セクシーではないのだ・・・
ではこの対極にあるワインというのは、何だろう?
それは最近飲みつけてる、あの括りのワイン・・・
そうくるか、このヴァン・ナチュール!
この高価なワインに対して値段半分で、生気とダイナミズムとエロさで対抗するのだ!
だからと言って、ジブンはそれだけに固執はしないし、記念日や週末にはグランヴァンも開けるけど、この流れは無視できないのも確かだ。
ミッシェル・グロよゴメンなさい、最初は閉じていたけど、2日目は最高に美味しかった!
あなたは今もワタクシの心のワインなのだ。
でも、少しばかりでイイから、このワイン馬鹿のヴァン・ナチュールの冒険をさせておくれ!
かならず戻ってくるから・・・(笑)
それでも何かの記念の日であったり、人が集まったり、週末だったりすると、従来型のボルドーやらブルゴーニュも開けるのだ。
その日は、何のことはない日曜日で、まあ週末といえばそうだけど、むしろ人のFB眺めてて、ブルピノを飲みたくなった!というのが偽らざるところだろう。
で、セラーの最上段にあった若いヴィンテージで少し及び腰だったけれど、ついつい表題のワインを開けたのだ・・・
もちろん、ヴォーヌ・ロマネだし、ジャン・グロだし、不味かろうはずがない!


でもこんなこと言っちゃあ、他の大先輩諸氏に叱られるかもしれないが、何かおかしい・・・
美味しいには美味しいが、ナゼか納得出来ないのだ!
正統派の香気に満ち溢れ、背筋の通ったスタイリッシュな佇まい、そして隙は無く緻密だ!
飲んでみて、未だ飲むのに早いということは、もちろんそれは当然のことながら分かる!
しかしどこかお上品で、気取りが見えて、セクシーではないのだ・・・
ではこの対極にあるワインというのは、何だろう?
それは最近飲みつけてる、あの括りのワイン・・・
そうくるか、このヴァン・ナチュール!
この高価なワインに対して値段半分で、生気とダイナミズムとエロさで対抗するのだ!
だからと言って、ジブンはそれだけに固執はしないし、記念日や週末にはグランヴァンも開けるけど、この流れは無視できないのも確かだ。
ミッシェル・グロよゴメンなさい、最初は閉じていたけど、2日目は最高に美味しかった!
あなたは今もワタクシの心のワインなのだ。
でも、少しばかりでイイから、このワイン馬鹿のヴァン・ナチュールの冒険をさせておくれ!
かならず戻ってくるから・・・(笑)