瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

宿便は?

2005年06月26日 | 瞑想日記
昨日はその後、結局寒天等は食べなかったが、小さな黒砂糖の塊を二つ、野菜ジュースをコップで二杯ほど飲んだ。空腹感は夕方になってわずかにあったが、何かし始めれば忘れてしまう程度だ。調子はいたってよく、ふらふらしたりはまったくない。

一日断食を始めた一回目、二回目ごろはエネルギー切れになるのではないかと慎重だったが、そういう心配はまったくないことが分かった。快適にごく普通の生活でまったく問題ない。

読書日誌に方に取り上げた、甲田光雄の『朝食を抜いたらこうなった』では、朝抜きや断食で病気が治っていく過程で様々な好転反応(一時的な症状の悪化)が出ることが多くの事例で紹介され、それへの対処法が詳しく書かれている。私の場合は、とくに病気があるわけではないのでとくに問題は出ないが、実践に関心のある人はぜひ読んでおいてほしい。

この本で印象に残ったのは、甲田療法で体質が改善され病気が快方に向かう転機で多いのは、やはり大量の宿便が出ることのようだ。私の場合、便通は非常に良くなったが、信じられないような大量の宿便が出たことはまだない。宿便が出るのを楽しみにしている。今午前9時過ぎだが、今日これからもしかしらたという期待がある。

今朝の体重は、58.8キロだった。起きてすぐ40分ほど、瞑想。しばらくしてもう止めようかと思う時があった。そんなときは、その気持ちにサティする。気づくと姿勢が悪く背中から首に疲れがある。これがもう止めたいと思ったひとつの理由のようだった。
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