瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

断食と瞑想

2005年08月30日 | 瞑想日記
◆一日断食
今日は、瞑想合宿レポートは休む。28日(日)に一日断食。今回は事情で日曜の断食となった。14回目になる。最初の一日断食が5月14日(土)だから、週一回のペース(瞑想合宿中はなし)で3ヶ月過ぎたことになる。今回の断食は、午後少し空腹感があった。これまででいちばん強かったかもしれない。瞑想合宿の少食の反動で少し過食になっていたためか。とは言っても朝食抜きは続けているので、体重は増えていない。断食明けの朝は、57.2キロだった。

瞑想合宿で、参加していたS氏に断食の当日よりも、復食日かその翌日の方がよい瞑想ができると聞いた。S氏が周囲の経験者に聞いたかぎりでは、復食の翌日の方がよいという人が多かったという。S氏本人もやはりそうだったという。ご本人の30数回の一日断食と瞑想の経験からの結論だ。私は、断食当日の瞑想しか意識していなかったので、驚くと同時にとても参考になった。

私も、今回はそんな意識で復食日の月曜と今日の瞑想を行ったが、やはり仕事があるので、瞑想に充分な時間はかけられず、まだ正確なことは言えない。金曜日に断食して、土日の瞑想で確認するのが理想的かもしれない。平日の金曜日の断食を試してみる価値はあるだろう。勤務日でも平常の生活ができるかどうかも確認したい。

◆空飛ぶ夢
月曜日の明け方、空を飛ぶ夢を見た。飛んでいるときに見た周囲の光景が非常にリアルであった。現実と見間違うほどに。それでも、これは夢なのだと自覚している明晰夢であった。このようにリアルな夢を見るもの断食と関係があるような気がした。
コメント
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