n45-50

ロシア・サハリンと北海道を結ぶ架け橋ネット。
サハリン州には。、ロシア人もウクライナ人も住んでいる混住地域です。

TPS {秋のソナチネ} サハリン公演 

2010-09-18 07:51:50 | 芸術
 ユジノサハリンスク市 チェーホフセンターでは、チェーホフ生誕150年を記念して札幌・TSP劇団を招待しました。
 
公演のご案内
 作・音楽/斎藤 歩 演出/斎藤 歩、宮田圭子 演奏/土田英順
 公演日程:2010年9月27日(月)・28日(火)午後7時開演
 会場:A.P.チェーホフ記念サハリン国際舞台芸術センター
公演模様

■主催: A.P.チェーホフ記念サハリン国際舞台芸術センター
【「秋のソナチネ」について】
 歳末の札幌を舞台にしたこの作品は、2008年に開催された札幌劇場祭期間中に上演され、「札幌劇場祭TheaterGoRound2008札幌舞台芸術賞特別賞・作品賞」を受賞しました。
 
 舞台上で実際に蕎麦を打ち、茹で、食べるまでの時間の中で、「老い」や「希薄な人間関係」という現代社会が抱える問題を背景に、とある蕎麦屋で巻き起こる悲喜交々を静かに描いた作品です。

 作・演出を手掛けた斎藤歩によって作曲されたオリジナル曲を、元札幌交響楽団首席チェリストの土田英順が演奏し、舞台をより味わい深いものにしています。
微笑ましくも、ちょっぴり切ない物語は、多くの観客に支持されました。

 小さな日常の出来事が、登場人物の心に消すことの出来ない痕跡を残す作劇こそ、まさにチェーホフが生み出した現代劇と言えるでしょう。
訪サハリンへ勉強会

 2009年には、「札幌舞台芸術賞特別賞・作品賞受賞記念公演」として再演され、札幌のほか、道内3ヶ所(砂川、紋別、斜里)を巡演しました。

メンバーは、25日に札幌を旅たちます。 

 北海道・サハリン州の文化交流がこの公演で深まる事です。
 サハリンマン
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駅弁 札幌駅 北海道便り

2010-09-18 05:49:27 | 食べる・飲む
 札幌駅及びその周辺は、近代的に模様変わしています。
旅人の食の友は、駅弁です。
今でも季節限定の新鮮な地元食材を使った弁当に人気があります。
今月発売の「秋の二段重ね御膳」1000円は、9月末まで季節限定 特に食通には人気がある様です。

 通年弁当のベスト1は、「ひぐまの贅沢 おにぎり(鮭・カニ・帆立)」680円との事です。
名前も北海道らしい・・・



1908年 復元駅 現 北海道開拓の村

 秋の散策は、札幌駅周辺から駅弁当でも食べながら・・・
サハリンマン

コメント (2)
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