北サハリン「チャイボ湾」から極東ロシア「デカストリ村」までの原油パイプラインの建設が現在急ピッチで行われています。
チャイボ鉱区から北にあるオハ市は、戦前まで日本の領事館があり日本人が3000人程生活を営んでいました。
その日本人は殆どが原油生産基地での従事者でありました。この地域から日本に原油を輸出していたのです。
デカストリ村には原油ターミナルが建設されていて来春には日量2万バレルを日本や海外に輸出する事になっています、来年末にはその量も日25万バレルに増産されます。
サハリン・プロジェクトには日本も多大な投資を行っています。
原油を遠くアラブに依存している日本としては喜ぶべき事です。
現地では日本スチール会社の職員も連日・連夜、埋設工事に追われています。
言語・習慣・風習の違うロシアでの生活は並大抵な事ではありません。
低層湿地帯のこの地域の工事は困難を極めます。
ヘリによる現場視察と工事の進捗状況をたえず点検しています。
同社の現地責任者の中尾 正一さんもその一人です。「写真・左」
頑張れ!!日本!!お疲れ様です。
サハリン→北海道
チャイボ鉱区から北にあるオハ市は、戦前まで日本の領事館があり日本人が3000人程生活を営んでいました。
その日本人は殆どが原油生産基地での従事者でありました。この地域から日本に原油を輸出していたのです。
デカストリ村には原油ターミナルが建設されていて来春には日量2万バレルを日本や海外に輸出する事になっています、来年末にはその量も日25万バレルに増産されます。
サハリン・プロジェクトには日本も多大な投資を行っています。
原油を遠くアラブに依存している日本としては喜ぶべき事です。
現地では日本スチール会社の職員も連日・連夜、埋設工事に追われています。
言語・習慣・風習の違うロシアでの生活は並大抵な事ではありません。
低層湿地帯のこの地域の工事は困難を極めます。
ヘリによる現場視察と工事の進捗状況をたえず点検しています。
同社の現地責任者の中尾 正一さんもその一人です。「写真・左」
頑張れ!!日本!!お疲れ様です。
サハリン→北海道