「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

日本と世界のリアル状況確認と僕の思索を書き留めるブログ。
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放射能の尿検査についての注意。実質、無意味な検査に、お金を払っていませんか。

2011-11-04 11:39:41 | 福島第一原発と放射能

 あす東京都市大学で開催予定の市民講座2011「どうすれば安心・安全な社会を築くことができるのか」の第一回(11月5日 土 13:00-16:30)分のうち、講座2で、綿貫礼子氏・吉田由布子氏が講演するのをご紹介しました。綿貫さんが「誕生前の死」の著者で、この問題にかなり詳しく、ご紹介した訳です。ところが綿貫さんが入院となり、講演ができなくなりました。当初から、共同で講演をおこなうことになっていた吉田由布子氏が、かわって単独で講演されます。綿貫さんの研究は長年、吉田由布子氏と共同で行われており、内容も変わらないそうです。お時間のある方は、予約なくても、たぶん直接出向かれても聞くことは出来るはずです。出来る限り、メールはしてくださいね。

日時: 2011年11月5日 (土) 13:00-16:30
演題:「チェルノブイリとフクシマ―放射線汚染が未来の世代に及ぼす影響」
場所:東京都市大学環境情報学部
   横浜市都筑区牛久保西3-3-1
   (横浜市営地下鉄中川駅徒歩8分)
申し込み先:東京都市大学環境情報学部 市民講座担当 山口
      kk@tcu.ac.jp
定員:300名
当日は講座1と講座2を続けて行うため講座1(「温暖化地獄回避のためのグリーンエコノミー」山本良一)からご参加いただくことになります。
市民講座全体についての詳細は以下のHPをご覧ください。
http://www.yc.tcu.ac.jp/citizen/course.html

 お子さんの体内に放射性物質が入ってしまっていないのか、心配なお母さんは全国に多いと思います。お気持ちはよくわかります。ホールボディカウンターが全国で受けられる可能性のある場所がほとんどない現状を考えると(福島県内を除けば、精密型で受けられるのは、長崎大学と広島大学しか可能性はないと理解しています)、民間の検査会社で、尿検査をおこなおうとするのは理解できます。しかし、この尿検査について、本当によくない話を聞きます。

 まず、尿検査はかなり精密な機械で測定しないと意味がありません。最低でも、尿中に1Bq/Lあるのかないのかは、識別できない検査は、意味がありません。できたら、0.5Bq/L程度まで検査できたほうがよいです。体内最大推定は百五十倍とも言われますから、1Bq/Lで150推定。0.5なら半分です。

 一方、ドイツなどのホールボディカウンターは全身で20Bq位までが下限値のようです。ホールボディカウンターはどうしても幅が出るため、体内の最大推定は、その検査値の十倍程度までは考えたほうがよいという話があります。同じレベル、もしくはより精密に体内の状態をみたいと考えると、尿検査は最低1B/Lあるのかないのかわかること。望ましくは0.5Bq/Lあるのかないのかわかることです。できたら、個別の下限値でなく、セシウム合算でこの値に下限値が届くのかどうかがポイントと思います。

 これまで、僕はいろんな尿のデータを聞いていますが、高い事例で、数Bq程度の数値は聞きます。しかし、桁が二桁になる尿検査の結果はまったく聞いていません(福島第一原発近接地で尿検査している人はものすごく少ないですから、近隣はあるかもしれませんが)。もちろん、僕以外のところにも、こうしたデータは集まっていますから、もっと多い人もいるかもしれませんが、それでも、二桁を超えるケースは、ほとんどないことは容易に推測できます。

 これを前提に考えると、尿検査は、精密な機械でやるしかありません。基本はゲルマニウム半導体。そうせずに、検査の下限値を20Bq/Lでおこなっていて、不検出と告げている業者の存在は確認しています。ありえない話です。これは事実上、検査をしていないのに近いと僕は思います。出るはずのない高い水準が、下限値で、それ以下は不検出。しかも数万円も請求する。こういうことが横行しています。許せない話です。おそらく確信犯です。

 さらに、別の会社は、測定機種はLB200。 水質、食品放射線計測モニターというベクレルモニターで、尿検査までおこなっています。下限は20Bq/L。当然問題は多いですし、誤差も大きいです。 下限値も高く、核種識別もできません。ぜんぜん違うものを測っている可能性があります。これは、自分たちが水や食べ物を目安で測る機械であって、他人の尿を有料で検査する機械ではありません。この会社は、尿検査ということは本質的に何にもわかっていないと思います。

 きちんと検査をおこなっている会社は他にあります。きちんと調べることをおすすめします。金額は高いのですから、きちんと調べてください。意味のない検査にお金を費やすことは、お金を溝に捨てるようなものです。

 ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、被曝線量の低い場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。

 三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力メールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp   

 

 

 

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 <木下黄太 連続講演会in北海道>

【釧路】
と き:11月7日(月) 18:00開場 18:30開始
ところ:釧路市交流プラザさいわい(釧路市幸町9丁目1番地)
チケット代:1000円
主催:木下黄太講演会実行委員会
後援:脱原発ネット釧路、被災者支援ネットワーク釧路
問合せ:被災者支援ネットワーク釧路(TEL:0154-43-0697)

【帯広】
と き:11月8日(火) 18:30
ところ:帯広サラダ館(帯広市西22条南6丁目6-2)
チケット代:1000円
主催:十勝ネット市民の会
申し込み:100名先着 FAX, ハガキ, メールにて申し込み下さい
ハガキ宛先 : 帯広市東10条南13丁目1 ふるさと十勝内事務局
FAX : 0155-27-5337
メール :
tokachinet@gmail.com

【札幌】
と き:11月9日(水) 18:00開場 18:30開始
ところ:かでる2・7 820研修室(札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル )
チケット代:1000円
主催:木下黄太講演会in札幌実行委員会
後援:新篠津村クリーン農産物生産協議会

予約申し込みは下記のメールアドレスにお願いします。
問合せ:TEL:090-6210-5482 E-MAIL:
sasaki.shin@lilac.plala.or.jp(佐々木)

【旭川】
と き:11月10日(木)18:30開場 19:00開始
ところ:旭川市勤労者福祉会館(6条通4丁目)2F 大会議室
チケット代:一般1000円 大学生500円 高校生以下無料
主催:発信局ほたる
チケット取り扱い:珈屋Lamp(末広東1条1丁目7-6)
           こども富貴堂(7条8丁目)
           きっちんらいる(鷹栖町16線8)
問合せ:発信局ほたる E-Mail:
fanciful555@yahoo.co.jp(伊藤)
後援:旭川市教育委員会、自然耕房ホタルファーム、珈屋Lamp、風流里㈱

 

 

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中野で急遽開催いたします。
 
「木下黄太さんの都内講演会を開催します。午後7時からの講演です。お仕事帰りの方、
年齢職業問わずご参加頂けます。もちろんお子様連れも大歓迎です。」
 
木下黄太講演会IN 中野
 
11月11日(金)午後7時開演、午後10時終了予定(撤収時間です)
※(開場は午後6時15分からになります)
【場所】中野ZERO 小ホール(中野駅徒歩7分)
〒164-0001 中野区中野2丁目9番7号
http://www.nices.jp/access/zero.html
【定員】500名
(申し込み先着順)
【会費】1席あたり500円。(席の要らない小さなお子様は無料です。託児はありません。)
【主催】とうきょう子供と母の会
【申し込み先】下記連絡先へ、席の必要な方全員のお名前と電話番号、合計人数、連絡用アドレスをご明記の上、申し込み下さい。
tokyo-kodomo-haha@hotmail.co.jp
運営はボランティアの一般人がしております。突然のキャンセルは講演の開催可否に影響します。キャンセルは必ず前々日までにご連絡下さい。
 
 
 
 
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11/19(土)木下黄太講演会 in 広島 YMCAホール

■□■子供達を内部被爆から守ろう!■□■□■

メディアでは本当のことを伝えない。だから地方も知らない。
子供達の命を守るために自分達で行動するしかない!
政府の基準値を信じますか?
学校給食は大丈夫ですか?

【中国新聞報道】広島県在住の授乳中のママさんから放射能性物質が検出され記事がでました。これは広島県だけの問題ではありません。全国に広がる汚染食品によって乳児から大人までの内部被爆が拡大中。今回の結果は早く行動を起こしただけの話しにしかすぎません。 


会場:広島YMCAホール
定員:285名
日時:11月19日(土)午後13時00分~15時00分(開場12時半)
住所:広島市中区八丁堀7-11  地図:
http://bit.ly/q8YD2X
※駐車場はござますが、当日は満車が予想されますので 公共機関または、近隣の駐車場のご利用を。

乳幼児連れの方は、ホール後ろ側にお座り下さい。
録画は厳禁です。録音も原則禁止。

会場費・資料代:600円(お席確保の方お子様300円)

定員に達しても当日キャンセルや立ち見も可能です。その場合は、メール又はお電話にてご連絡をお願いいたします。


お申込はこちらから
http://kokucheese.com/event/index/19479/
もしくはメールもあります。参加者全員の名前、人数、連絡先電話番号、席確保のお子様がいる場合はその点もお子様の人数も明記して、連絡アドレスも明記して下記のメールに連絡を。
 cyugoku.info@gmail.com
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木下黄太講演会 in 岡山
 
11/20(日)午後に岡山県立図書館で開催。
 
会 場:岡山県立図書館 デジタル情報シアター
     岡山市北区丸の内2-6-30
         086-224-1286(代表)
時 間:13:40~16:40(開場13:10)
参加費:500円
定 員:80名(要予約)
主 催:ALL AS ONE(オールアズワン)
申込み先:090-8240-1923(田村)
      090-5618-8895(林)
 
 
 
 
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木下黄太講演会 in 徳島

福島原発事故と全国放射能汚染!その時何が起こったか!?
第一線で活躍中の木下黄太さんが見た放射能汚染の真実を聞く。

【講演内容】
・福島第一原発事故後の取材を通じた体験談
・放射能による健康被害の実態
・四国にすむ私たちはどう放射能と向き合うか
・瓦礫焼却問題 ・土壌汚染問題
・質疑応答

【日時】11月23日(水・祝)
    開  場:13:30
    開  始:14:00
    終了予定:16:00

【参加料】一般 600円(小学生以下100円)

【定員】 70名~(最大120名まで)

【場所】 
とくぎん トモニ プラザ(徳島県青少年センター)
     徳島市徳島町城内2番地1 TEL:088-625-3852
地図

【申込】 10/24日~11/4迄、コープ自然派で受付(TEL.0120-408-300)
    (応募者多数の場合は抽選して全員の方にご連絡致します。)

     11/5より、先着にて受付。定員に達した時点で終了します。
     申込み →
info@panda.eek.jp
    (上記メールアドレスへ代表者名・参加人数をご連絡ください。)

【主催】 自然派クラブ「室内空気を考える会」問い合わせ→
info@panda.eek.jp
※当日は、駐車のスペースが限られておりますので、お越しの際はできるだけ公共交通機関等をご利用ください。
※保育の予定はありません。お子様と一緒のご参加は歓迎いたしますが、目を離されないよう十分ご注意を。トラブルについては一切の責任を負いかねます。    
 
 

 

  

 


ストロンチウムがふつうに首都圏全域に存在していると思います。

2011-11-03 03:07:40 | 福島第一原発と放射能

 再臨界は、ある意味、想定内の事態が続いているだけですが、メルトスルーしたものだけでなく、格納容器内でも、まだ再臨界しているという状況は、想定よりもひどいなあと、僕は思っています。こうした状況があらわになっていることそのものが、何か緊急事態の前触れの可能性もあるとも認識はしています。従来とおきていることは変わらなくても、情報がオープンになっている状況を踏まえて警戒レベルはあげるしかないと思っています。そこは、しょうがない感じです。万が一の緊急事態という発想はもっておくしかありません。半年以上過ぎて、こんな状態になっていることが、如何におかしいのかわかってほしいと思います。

 東京都が当初から大気中のストロンチウムを検出していて、その事実を公にしなかったことは、大きな問題だと認識しています。本当に危険な核種が当たり前に存在している事実を、行政が自ら隠蔽する構図です。多数の住民の健康被害など、どうでもよいということです。ひどすぎるレベルです。危険な核種について、国も自治体、研究機関はある程度は調べがついていて、その状況をほとんど開示していません。住民は当初から危険な状態で放置されています。暴挙です。

 逗子市の市立池子小学校の側溝土壌からストロンチウムが12Bq/kg、検出です。同じ場所の土壌からはセシウム合算で8000Bq/kg程度出ているそうです。ストロンチウムは首都圏一円にあるということです。

 健康被害がどのような形で出たことになるのかは、難しい問題です。難しい問題ですが、疑わしい事象は考察を常に進めなければならないと、僕は確信しています。公に出来るのは、プライバシーも含めて限界のある話です。しかし、そこを凌いで、放射能被害、健康被害の状況をあきらかにしなければなりません。以下は、断片情報として最近寄せられているもの。情報提供者とは直接やりとっていますが、もともとの情報は省略して掲載するしかありません。限界の中でオープンにできること。

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◎ 池袋でイベント関連の仕事。二十代から四十代の、同じ職場の中で、三人、立て続けに白血病を発症しています。

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①茨城県石岡市在住 妊娠16週目に死産。(10月中旬頃)
その前から脳に重い障害があるとわかっており、羊水検査ではなく、精密検査を受ける予定でしたが、検診でお腹の中で亡くなっていることが判明。次の日、陣痛が始まり死産。
茨城県産の食材を震災以来、食べていた。

②仙台市
10月中旬から下旬頃、5ヶ月で死産。詳細はわかりません。

「身近で、続けて死産の連絡を受け、ちょっと怖くなりました」

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茨城県石岡市。
2歳の子どもが七月末から急性白血球減少で入院してしまったそうです。

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放射能被害を懸念する人々をターゲットにした、詐欺的な行為にも注意してください。

2011-11-02 20:56:07 | 福島第一原発と放射能

 

 

フェイスブックのメンバーから下記のメールがきました。要はこのところ、ミクシィやメールで、原発労働者が大量に死んでいて、それを隠蔽していると、瀬戸という名前の東北大学教授が告発していることが、実は、一般の皆さんに対しての、だましの手口ではということです。カルト団体のみならず、詐欺的な手口の話です。、

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原発労働者(ある情報によれば143名)が行方不明となっているが、実は、心筋に異常をきたし、福島県立医科大に検体として提供されている。家族は口止め料を受け取って黙らされている」という説が出回っています。例えば、このブログで見ることができます。
http://blogs.dion.ne.jp/shakonnnu/archives/10452415.html

しかし私は、東北大学教授という肩書に拘わらずフルネームが掲載されていないこと、彼がmixiでもって情報を発信していることに疑問を持ち、少し追ってみました。すると、「瀬戸教授」とやら自身から送られてきたという長い履歴も見つけることができました。第一、職歴が公式ホームページでは見つからず、メールなどで送られてくること自体、おかしなことです。

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下記がその経歴と称するものです。はっきりと、虚偽とわかります。
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東北大学原子力研究室

瀬戸教授より、送られて来た、今、現時点での
情報です。

【職歴】
K大学(京都府)学術研究員、准教授
T大学(宮城県)准教授、教授
~震災以降~
官房付参事官補佐

原子力災害特別対策本部 専任参事官(福島県教育環境調査部長)

教育政策参事官(教育復興支援担当)

災害対策実行本部 専任統括管理監(教育環境整備担当)

原子力発電所事故対応調査検討審議会 理事

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専任参事官という役職は震災対応セクションにはないですし、教育政策参事官、専任統括管理監、原子力発電所事故対応調査検討審議会も実在しません。一見ありそうに見える経歴を羅列していることで、かなりのうそつきであることがわかります。こういう嘘を連ねる人間は、大概は、何かの目的のためにうそを書き連ねているケースが多いです。
「原発労働者(ある情報によれば143名)が行方不明となっているが、実は、心筋に異常をきたし、福島県立医科大に検体として提供されている。」と主張している内容も、彼の主張事態は、虚偽と思います。

ちなみに、最後の「原子力発電所事故対応調査検討審議会 理事 」のみ、ネット上ではデータが存在し、その組織が、本部事務局: 〒983-0038 宮城県仙台市宮城野区新田1-8-39に置いていて、寄付を募っていることもわかりました。フェイスブックのメンバーも次のように話しています。

 この団体がしきりに寄付金を募っていることからも、架空請求詐欺グループなどがこのように新たな形を変えて、ショッキングな情報を流し、脱原発活動家の良心に訴え、寄付金を募っているのだと思われます。「mixiを退会させられる」云々のやり口は、震災前後にfacebook上で広まった芸能人マネージャーを語った詐欺の手口とも似ています。


 僕もまったく同意見です。放射能被害を懸念する人々の心に付け入る手口は、カルト団体のみならず、詐欺師も同じ事をしています。そうした連中が数多くいることは、警戒を続けてください。放射能防御の観点からも有害なだけです。本当に。

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 <木下黄太 連続講演会in北海道>

 

【釧路】
と き:11月7日(月) 18:00開場 18:30開始
ところ:釧路市交流プラザさいわい(釧路市幸町9丁目1番地)
チケット代:1000円
主催:木下黄太講演会実行委員会
後援:脱原発ネット釧路、被災者支援ネットワーク釧路
問合せ:被災者支援ネットワーク釧路(TEL:0154-43-0697)

【帯広】
と き:11月8日(火) 18:30
ところ:帯広サラダ館(帯広市西22条南6丁目6-2)
チケット代:1000円
主催:十勝ネット市民の会
申し込み:100名先着 FAX, ハガキ, メールにて申し込み下さい
ハガキ宛先 : 帯広市東10条南13丁目1 ふるさと十勝内事務局
FAX : 0155-27-5337
メール :
tokachinet@gmail.com

【札幌】
と き:11月9日(水) 18:00開場 18:30開始
ところ:かでる2・7 820研修室(札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル )
チケット代:1000円
主催:木下黄太講演会in札幌実行委員会
後援:新篠津村クリーン農産物生産協議会

予約申し込みは下記のメールアドレスにお願いします。
問合せ:TEL:090-6210-5482 E-MAIL:
sasaki.shin@lilac.plala.or.jp(佐々木)

【旭川】
と き:11月10日(木)18:30開場 19:00開始
ところ:旭川市勤労者福祉会館(6条通4丁目)2F 大会議室
チケット代:一般1000円 大学生500円 高校生以下無料
主催:発信局ほたる
チケット取り扱い:珈屋Lamp(末広東1条1丁目7-6)
           こども富貴堂(7条8丁目)
           きっちんらいる(鷹栖町16線8)
問合せ:発信局ほたる E-Mail:
fanciful555@yahoo.co.jp(伊藤)
後援:旭川市教育委員会、自然耕房ホタルファーム、珈屋Lamp、風流里㈱

 
 
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中野で急遽開催いたします。
 
「木下黄太さんの都内講演会を開催します。午後7時からの講演です。お仕事帰りの方、
年齢職業問わずご参加頂けます。もちろんお子様連れも大歓迎です。」
 
木下黄太講演会IN 中野
 
11月11日(金)午後7時開演、午後10時終了予定(撤収時間です)
※(開場は午後6時15分からになります)
【場所】中野ZERO 小ホール(中野駅徒歩7分)
〒164-0001 中野区中野2丁目9番7号
http://www.nices.jp/access/zero.html
【定員】500名
(申し込み先着順)
【会費】1席あたり500円。(席の要らない小さなお子様は無料です。託児はありません。)
【主催】とうきょう子供と母の会
【申し込み先】下記連絡先へ、席の必要な方全員のお名前と電話番号、合計人数、連絡用アドレスをご明記の上、申し込み下さい。
tokyo-kodomo-haha@hotmail.co.jp
運営はボランティアの一般人がしております。突然のキャンセルは講演の開催可否に影響します。キャンセルは必ず前々日までにご連絡下さい。
 
 
 
 
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11/19(土)木下黄太講演会 in 広島 YMCAホール

■□■子供達を内部被爆から守ろう!■□■□■

メディアでは本当のことを伝えない。だから地方も知らない。
子供達の命を守るために自分達で行動するしかない!
政府の基準値を信じますか?
学校給食は大丈夫ですか?

【中国新聞報道】広島県在住の授乳中のママさんから放射能性物質が検出され記事がでました。これは広島県だけの問題ではありません。全国に広がる汚染食品によって乳児から大人までの内部被爆が拡大中。今回の結果は早く行動を起こしただけの話しにしかすぎません。 


会場:広島YMCAホール
定員:285名
日時:11月19日(土)午後13時00分~15時00分(開場12時半)
住所:広島市中区八丁堀7-11  地図:
http://bit.ly/q8YD2X
※駐車場はござますが、当日は満車が予想されますので 公共機関または、近隣の駐車場のご利用を。

乳幼児連れの方は、ホール後ろ側にお座り下さい。
録画は厳禁です。録音も原則禁止。

会場費・資料代:600円(お席確保の方お子様300円)

定員に達しても当日キャンセルや立ち見も可能です。その場合は、メール又はお電話にてご連絡をお願いいたします。


お申込はこちらから
http://kokucheese.com/event/index/19479/


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木下黄太講演会 in 岡山
 
11/20(日)午後に岡山県立図書館で開催。
 
会 場:岡山県立図書館 デジタル情報シアター
     岡山市北区丸の内2-6-30
         086-224-1286(代表)
時 間:13:40~16:40(開場13:10)
参加費:500円
定 員:80名(要予約)
主 催:ALL AS ONE(オールアズワン)
申込み先:090-8240-1923(田村)
      090-5618-8895(林)
 
 
 
 
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木下黄太講演会 in 徳島

福島原発事故と全国放射能汚染!その時何が起こったか!?
第一線で活躍中の木下黄太さんが見た放射能汚染の真実を聞く。

【講演内容】
・福島第一原発事故後の取材を通じた体験談
・放射能による健康被害の実態
・四国にすむ私たちはどう放射能と向き合うか
・瓦礫焼却問題 ・土壌汚染問題
・質疑応答

【日時】11月23日(水・祝)
    開  場:13:30
    開  始:14:00
    終了予定:16:00

【参加料】一般 600円(小学生以下100円)

【定員】 70名~(最大120名まで)

【場所】 
とくぎん トモニ プラザ(徳島県青少年センター)
     徳島市徳島町城内2番地1 TEL:088-625-3852 地図

【申込】 10/24日~11/4迄、コープ自然派で受付(TEL.0120-408-300)
    (応募者多数の場合は抽選して全員の方にご連絡致します。)

     11/5より、先着にて受付。定員に達した時点で終了します。
     申込み → info@panda.eek.jp
    (上記メールアドレスへ代表者名・参加人数をご連絡ください。)

【主催】 自然派クラブ「室内空気を考える会」問い合わせ→info@panda.eek.jp
※当日は、駐車のスペースが限られておりますので、お越しの際はできるだけ公共交通機関等をご利用ください。
※保育の予定はありません。お子様と一緒のご参加は歓迎いたしますが、目を離されないよう十分ご注意を。トラブルについては一切の責任を負いかねます。    
 
 

キセノン検出は、二号機で核分裂反応継続、再臨界と考えるのが妥当。

2011-11-02 12:07:25 | 福島第一原発と放射能

 福島第1原発の2号機で、格納容器内で半減期が短いキセノン133、キセノン135が検出され、ホウ酸を入れる状態ということは、核分裂反応は続いていることがはっきりしたということです。この核分裂反応が、再臨界というレベルに至っていると考える方が妥当です。元々、わかっていましたが、つまり、何も終わっていない。突然、ひどくなったというよりも、おそらく危機的状況を今まで放置していた可能性が強いと思います。さらにひどくなったのかどうかはわかりません。

 僕は、新たな危機がおとずれたというよりも、従来から継続していた危険が、顕在化したのではと思います。この顕在化の理由は不明です。たまたま東京電力内部、実際の現場の自浄作用も考えられますし、もう「限界」という感覚かもしれません。数値が明確化しただけかもしれません。

 少し驚いているのは、メルトスルーした燃料ではなく、格納容器内に残存している核燃料から、核分裂反応→再臨界というプロセスがおこっているということです。メルトスルーしている制御の出来ないものではなく、格納容器内の方も、手がつかない状態であることが明確化されたということです。こういう状況がおきていることは、福島第一原発がいまだにどうにもならないレベルであることを、もう一度僕らに確認させてくれました。

  このあとの展開が制御できるのかどうかもわかりません。従来の状況の顕在化よりも、事態が悪化している可能性も、否定は仕切れないので、この後の報道内容、東電の会見などをチェックしながら、事態の推移を慎重にみてほしいと思います。楽観できる要素は一パーセントもありません。  そして、元々、敷地内で「地割れで水蒸気」と言う話を僕が書いたのは、現場からの情報のみならず、当時の政府最高首脳が「再爆発懸念」を口にし、「地面から水蒸気が出ている」という話をしたことから、ブログに書く判断をしたものです。政府最高首脳が「情報伝達への不信」を口にしていたこともあわせると、経済産業省、保安院、東京電力、原子力専門家たちは、きちんとした認識で、この事態にあたれていないことを再認識しましたし、今回の発表でその思いはさらに強まります。

 福島第一原発に近距離のエリアに住民を戻すことは、暴挙どころの話ではありません。「直ちに」住民を危険にさらす行為を、この国の政府も自治体も、率先しておこなっているということです。そして、福島第一原発に近いエリアへ行く事は、短期的には、極力避けたほうがよいと思います。何かがあったときに、だれも保障はしてくれません。

 もちろん、緊急事態が起きた場合、近接圏内のみならず、300キロから400キロのゾーンくらいまで多大な影響が出る可能性があります。そのときに、どのような被害となるのか、僕には見当もつきません。近距離でなくても、風向き、状況、装備品の確認は必須。雨は避ける。緊急の際の、頭のシュミレーションはしてください。南東北と関東全域では特に。

 はっきりいえることは、福島第一原発は地中のみならず、格納容器内でも危険は続いていると言うことです。その危機はさらに明確になったということです。

 これで、話は振り出しに戻りました。この七ヶ月の間に状況は、楽観視できる話はありませんでしたが、原子炉の格納容器内の状況を疑うことになると、もはやどうにもならないという思いが強まります。

 ある程度被曝しているエリア(首都圏も入ります)の人、特に子ども、妊婦、妊娠可能な女性は、被曝線量の低い場所に避難すべきだと僕は考えます。優先順位は「避難する」ことです。慢性的に被曝することは避けるべきですから、できる限り早く避難することをすすめます。

 三月中旬以降、原発事故の放射性物質拡散に関連し、なんらかの健康影響や異変があると思われる方は、その事象をメールで伝えてください。妊娠、出産に関わらず、医療的な中身に関わる事、会社、組織、学校など集団的におきている事を教えてください。極力メールしてください。nagaikenji20070927@yahoo.co.jp   

 

 


「チェルノブイリハート」の子どもたちとよく似た奇形のある赤ちゃんのこと。

2011-11-01 13:15:54 | 福島第一原発と放射能
  かなり詳細の情報を得ていますが、いろんな観点から細かく書けません。書ける範囲内で書きます。
  
 埼玉県内在住(ホットスポットと言われていない地域)の女性が、最近出産したお子さんに奇形が出ている、あるケースがあります。僕がその奇形の形状を細かく確認したところ、先日拝見した、ドキュメンタリー映画「チェルノブイリハート」に出てくる子どもの奇形の形状に似ていると感じました。ある医療関係者などは、彼らの知見の中で、前例がない奇形の可能性であることも示唆しています。
 また、神奈川の赤ちゃんで、背中の肉腫を僕は直接見ました。大きさは拳骨くらいなのですが、良性の肉腫だそうです。この肉腫と、色合いや形状がよく似ていて、大きさはさらに三倍くらいある肉腫のある子どもが、「チェルノブイリハート」にも登場していました。
 
 沖縄での「チェルノブイリハート」の上映トークセッションや僕の講演会は、地元の沖縄タイムスや琉球新報が、きちんと報じました。主催会社「緑のシーサー」や主催団体「子どもを放射能から守る会おきなわ」が記事のデータをブログにあげています。
 
■「汚染食品 流通の恐れ」 那覇市内で講演会
 
■「内部被ばく 人ごとじゃない」 那覇で講演会
http://gsisa.ti-da.net/e3775833.html
 
 

 

 きのう、ある伝言を受けて、フライト前に、久高島にいきました。国建ての神アマミキヨがこの地に降りて来たという伝説がある「神の島」とされるパワースポット。海の美しい島でした。もちろん、島の中の全域の線量は本当に低くて、シンチレーションで計測しても、ガイガーで計測しても、本当に低い数字ばかりでした(沖縄本島も大半は同様ですが)。しかし、その島の普通の数値よりも、およそ二倍程度、シンチレーションでもガイガーでも計測できる場所がありました。それは、島の中に二箇所ある拝殿で、外間殿(フカマ)は、久高殿(ウドゥンミャー)という島の二大祭祀場です。同行して計測していた「緑のシーサー」の人たちとも、どうしてこのような現象がおきるのか不思議だと話ました。

 実は先日、親戚の寺もある、高野山に所用があって、上ったのですが、ここの奥の院に至る参道でも、それ以外の山上エリアよりも、二種類のガイガーがあきらかに二倍近い数値が出続けました。これも参道の入り口である一の橋から、奥の院までかなりな長い時間、ずっと示しました。山上のほかの場所は関西の一般的な数値でしたので、非常に不思議に思いました(原発由来の放射性物質の影響なら他の場所も上がるはずですから)。

 仮説なのですが、元々、パワースポットされる神聖な場所と自然放射線には何らかの因果関係があるのかもしれません。文字通り、エネルギー的な意味でも、パワースポットなのかもしれません。 

 さて、知事選、市長選という政治ファクターに大きく依存している大阪は、放射能ガレキ処理は微妙に状態にあります。大阪の首長たちの政治的なスタンスは、僕には今関心がありませんが、彼ら一人ひとりが放射能ガレキに関して、どのような認識をもち、どのように対応するのかは大切な問題です。この問題をないがしろにすることは、大阪の首長としてふさわしくないという認識を、全員の候補者が正確に持つべきだと僕は思います。大阪がどうするのかは、近畿のみならず、日本がどうするのかに、そろそろ繋がりかねないからです。西の比重は、日本全体であきらかに上がっています。

そこで、大阪府のがれき受け入れ反対のネット署名です。

この署名は、この「放射能防御プロジェクト近畿」が協賛しています。
街頭などで現段階で2000筆以上集めています。ぜひ、ご協力お願いします。
 
 
「10月10日ごろに高槻駅前で署名をスタート。
署名は、10月21日に大阪府に要望書を申し入れしたときに、一緒に提出しました。その時点で1974筆。
この間の木下さんの京都の講演会で、約300筆集まりましたし、
今、2500筆くらいかと思います。」
なお、この署名の趣旨は、クリアランスレベルを超える超えないでは、ありません。放射性物質に汚染されたガレキを極力クリアな地域に移送させないということです。クリアランスレベル以下にごまかして持ち込ませようとする動きを検討会でしている情報もあります。論外です。大阪に放射能ガレキを絶対持ち込ませてはなりません。
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「東日本大震災の災害廃棄物について、環境省は全国の自治体に処理を打診し、高槻市を始め北摂の各市は、受け入れ可能と回答しました。しかし、その際に国からは「放射能におせんされたおそれのある廃棄物」であるとの説明はされませんでした。一方、大阪府は、放射能を含む震災廃棄物の受け入れに向けた検討を進めています。

福島県外でも大気や土壌から高濃度の放射性物質が検出されている地域があります。また、東京との汚泥焼却施設の周辺では、空気中にセシウムを含むダストが舞い上がる「二次汚染」の可能性が報告されました。環境省は、放射性セシウム8000ベクレル/Kg以下の廃棄物の焼却とその焼却灰の埋立処分、その灰の放射能が10万ベクレル/Kg以下の場合は一時保管または固化して埋め立てるなどの方針を示しましたが、10万ベクレル/Kgという数値は、従来の放射性廃棄物の基準値(放射性セシウム合計100ベクレル/Kg)の1000倍にあたり、原発事故前であれば放射性廃棄物として厳重に管理・処分されていたレベルのものです。

またこれらの放射能を含む廃棄物を処理することは、厳重な管理が法令で定められる「放射能業務」にあたる可能性があり、とても市町村ができる事ではありません。しかも焼却業務などをする労働者には、年間1mSvを超える被曝をうけることが想定されています。

放射性物質は、いったん拡散すると回収・除染が非常に困難なので、拡散させないことが重要です。住民とくに子どもたちや、焼却業務に携わる方々の健康を守るため、そして、避難中の被災者の方々が安心して暮らせるように、以下の2点を要請いたします。


1.大阪府内に従来基準(放射性セシウム100ベクレル/Kg)以上の災害廃棄物を持ち込んだり、大阪府内で焼却・埋め立てをしないでください。

2.放射能の有無に限らず、災害廃棄物の受け入れを検討する際には、府民に周知するとともに、府および各市町村で住民説明会を開催してください。」

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<木下黄太 連続講演会in北海道>

【釧路】
と き:11月7日(月) 18:00開場 18:30開始
ところ:釧路市交流プラザさいわい(釧路市幸町9丁目1番地)
チケット代:1000円
主催:木下黄太講演会実行委員会
後援:脱原発ネット釧路、被災者支援ネットワーク釧路
問合せ:被災者支援ネットワーク釧路(TEL:0154-43-0697)

【帯広】
と き:11月8日(火) 18:30
ところ:帯広サラダ館(帯広市西22条南6丁目6-2)
チケット代:1000円
主催:十勝ネット市民の会
申し込み:100名先着 FAX, ハガキ, メールにて申し込み下さい
ハガキ宛先 : 帯広市東10条南13丁目1 ふるさと十勝内事務局
FAX : 0155-27-5337
メール :
tokachinet@gmail.com

【札幌】
と き:11月9日(水) 18:00開場 18:30開始
ところ:かでる2・7 820研修室(札幌市中央区北2条西7丁目 道民活動センタービル )
チケット代:1000円
主催:木下黄太講演会in札幌実行委員会
後援:新篠津村クリーン農産物生産協議会

予約申し込みは下記のメールアドレスにお願いします。
問合せ:TEL:090-6210-5482 E-MAIL:
sasaki.shin@lilac.plala.or.jp(佐々木)

【旭川】
と き:11月10日(木)18:30開場 19:00開始
ところ:旭川市勤労者福祉会館(6条通4丁目)2F 大会議室
チケット代:一般1000円 大学生500円 高校生以下無料
主催:発信局ほたる
チケット取り扱い:珈屋Lamp(末広東1条1丁目7-6)
           こども富貴堂(7条8丁目)
           きっちんらいる(鷹栖町16線8)
問合せ:発信局ほたる E-Mail:
fanciful555@yahoo.co.jp(伊藤)
後援:旭川市教育委員会、自然耕房ホタルファーム、珈屋Lamp、風流里㈱

 
 
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中野で急遽開催いたします。
 
「木下黄太さんの都内講演会を開催します。午後7時からの講演です。お仕事帰りの方、
年齢職業問わずご参加頂けます。もちろんお子様連れも大歓迎です。」
 
木下黄太講演会IN 中野
 
11月11日(金)午後7時開演、午後10時終了予定(撤収時間です)
※(開場は午後6時15分からになります)
【場所】中野ZERO 小ホール(中野駅徒歩7分)
〒164-0001 中野区中野2丁目9番7号
http://www.nices.jp/access/zero.html
【定員】500名
(申し込み先着順)
【会費】1席あたり500円。(席の要らない小さなお子様は無料です。託児はありません。)
【主催】とうきょう子供と母の会
【申し込み先】下記連絡先へ、席の必要な方全員のお名前と電話番号、合計人数、連絡用アドレスをご明記の上、申し込み下さい。
tokyo-kodomo-haha@hotmail.co.jp
運営はボランティアの一般人がしております。突然のキャンセルは講演の開催可否に影響します。キャンセルは必ず前々日までにご連絡下さい。
 
 
 
 
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11/19(土)木下黄太講演会 in 広島 YMCAホール

■□■子供達を内部被爆から守ろう!■□■□■

メディアでは本当のことを伝えない。だから地方も知らない。
子供達の命を守るために自分達で行動するしかない!


【中国新聞報道】広島県在住の授乳中のママさんから放射能性物質が検出され記事がでました。これは広島県だけの問題ではありません。全国に広がる汚染食品によって乳児から大人までの内部被爆が拡大中。今回の結果は早く行動を起こしただけの話しにしかすぎません。


政府の基準値を信じますか?
学校給食は大丈夫ですか? 
東京電力が起こした事故は、この広島でも被害が出ています。
これ以上広島に被爆者を増やさないよう皆で協力し学んでいきましょう。


会場:広島YMCAホール
定員:285名
日時:11月19日(土)午後13時00分~15時00分(開場12時半)
住所:広島市中区八丁堀7-11  地図:
http://bit.ly/q8YD2X
※駐車場はござますが、当日は満車が予想されますので 公共機関または、近隣の駐車場のご利用を。

乳幼児連れの方は、ホール後ろ側にお座り下さい。
お子様がグズリはじめましたら、地下1・2の通路にて遊ばせてください。

録画は厳禁です。録音も原則禁止。

会場費・資料代:600円(お席確保の方お子様300円)

定員に達しても当日キャンセルや立ち見も可能です。その場合は、メール又はお電話にてご連絡をお願いいたします。


お申込はこちらから
http://kokucheese.com/event/index/19479/


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木下黄太講演会 in 岡山
 
11/20(日)午後に岡山県立図書館で開催。
 
会 場:岡山県立図書館 デジタル情報シアター
     岡山市北区丸の内2-6-30
         086-224-1286(代表)
時 間:13:40~16:40(開場13:10)
参加費:500円
定 員:80名(要予約)
主 催:ALL AS ONE(オールアズワン)
申込み先:090-8240-1923(田村)
      090-5618-8895(林)
 
 
 
 
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木下黄太講演会 in 徳島

福島原発事故と全国放射能汚染!その時何が起こったか!?
第一線で活躍中の木下黄太さんが見た放射能汚染の真実を聞く。

【講演内容】
・福島第一原発事故後の取材を通じた体験談
・放射能による健康被害の実態
・四国にすむ私たちはどう放射能と向き合うか
・瓦礫焼却問題 ・土壌汚染問題
・質疑応答

【日時】11月23日(水・祝)
    開  場:13:30
    開  始:14:00
    終了予定:16:00

【参加料】一般 600円(小学生以下100円)

【定員】 70名~(最大120名まで)

【場所】 
とくぎん トモニ プラザ(徳島県青少年センター)
     徳島市徳島町城内2番地1 TEL:088-625-3852 地図

【申込】 10/24日~11/4迄、コープ自然派で受付(TEL.0120-408-300)
    (応募者多数の場合は抽選して全員の方にご連絡致します。)

     11/5より、先着にて受付。定員に達した時点で終了します。
     申込み → info@panda.eek.jp
    (上記メールアドレスへ代表者名・参加人数をご連絡ください。)

【主催】 自然派クラブ「室内空気を考える会」問い合わせ→info@panda.eek.jp
※当日は、駐車のスペースが限られておりますので、お越しの際はできるだけ公共交通機関等をご利用ください。
※保育の予定はありません。お子様と一緒のご参加は歓迎いたしますが、目を離されないよう十分ご注意をお願いいたします。
トラブルについては一切の責任を負いかねます。