護衛艦くらまを展示艦に--。
長崎経済同友会佐世保地区が中心となり、佐世保を
母港とする同艦の退役を見据えた保存活動が活発化
している。
※ 平成25年4月17日(水)付 長崎新聞より
1981年に就役した海上自衛隊の護衛艦“くらま”。
早ければ5年後には退役予定だそうです。
ヘリコプター3機と5インチ砲2門を搭載しているための
船型に特徴があり、私が好きな護衛艦のひとつです。
以前は大型艦に分類されていたこの“くらま”も最近の新鋭
艦に比べるとむしろコンパクトに見えてきました。
佐世保観光の振興の為に退役後の保存を防衛省に働きか
けるとのことですが、陸上保存をしている戦艦“三笠”で年
間維持費が7~8千万円とか。 海上保存であればそれ以上
は確実に費用を要するようです、
佐世保には海上自衛隊の史料館(セイルタワー)もありま
すが、なぜか港から少し離れた場所にあります。基地の中は
厳しいかもしれませんが、艦艇を間近に臨める場所に建設し
ていればよりPR効果が出たでしょうに。
この“くらま”の保存運動、現在の財政状況を考えると非
常に厳しいような気がしますが・・・ 結果は?
平成23年4月20日 撮影
以下平成23年7月30日撮影
“くらま”の就役30周年記念公開で
にほんブログ村
長崎経済同友会佐世保地区が中心となり、佐世保を
母港とする同艦の退役を見据えた保存活動が活発化
している。
※ 平成25年4月17日(水)付 長崎新聞より
1981年に就役した海上自衛隊の護衛艦“くらま”。
早ければ5年後には退役予定だそうです。
ヘリコプター3機と5インチ砲2門を搭載しているための
船型に特徴があり、私が好きな護衛艦のひとつです。
以前は大型艦に分類されていたこの“くらま”も最近の新鋭
艦に比べるとむしろコンパクトに見えてきました。
佐世保観光の振興の為に退役後の保存を防衛省に働きか
けるとのことですが、陸上保存をしている戦艦“三笠”で年
間維持費が7~8千万円とか。 海上保存であればそれ以上
は確実に費用を要するようです、
佐世保には海上自衛隊の史料館(セイルタワー)もありま
すが、なぜか港から少し離れた場所にあります。基地の中は
厳しいかもしれませんが、艦艇を間近に臨める場所に建設し
ていればよりPR効果が出たでしょうに。
この“くらま”の保存運動、現在の財政状況を考えると非
常に厳しいような気がしますが・・・ 結果は?
平成23年4月20日 撮影
以下平成23年7月30日撮影
“くらま”の就役30周年記念公開で
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