多久・聖光寺の“二千年ハス”

平成25年7月14日（日曜日）

　今から２千年ほど前の丸木船と一緒に出土したハスの種子
に由来するという佐賀県多久市にある聖光寺の“二千年ハス”
です。
　訪れたときには２輪ほどの花が残っているのみ。
栽培面積では長崎県の唐比ハス園には遠く及ばないものの、
その歴史に想いをはせながらの観賞となりました。
　学問の神といわれる孔子をまつる“多久聖廟”に隣接して
おり絶えることなく見物客が訪れていました。

※　写真をクリックすると拡大します。
　





　池にはスイレンの花も




　　多久聖廟　平成24年1月8日（日）撮影



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