平成27年に訪れた長崎県松浦市にある土谷(ドヤ)棚田の火祭り。
この時は6000人もの見物客が集い夕日が沈み暗くなるにつれて映える
幻想的な灯りの光景を観ることが出来ました。
その棚田の火祭りもLED(発光ダイオード)の時代に?
平成29年1月15日(日)付の長崎新聞に掲載されたのが火祭り開催時との
見分けがつかない写真。実は火祭りと同じ3000個のLEDライトを約220
万円で購入し試験的に並べたもので購入費用は松浦市が国の「美しい農
村再生支援事業」の交付金(本年度約600万円)を活用。
現状では火祭りの後の一定期間にLEDライト点灯を検討中とのこと。
この土谷棚田の火祭りは一時途絶えていたものを2012年に地域の人の尽
力で復活、最近では若者も積極的に協力しているそうです。
様々なイベントを企画開催し耕作放棄地が増えてきた棚田の保全につな
げようとする新たな試みを楽しみに。
午後6時に点火開始
平成27年9月20日(日)撮影
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この時は6000人もの見物客が集い夕日が沈み暗くなるにつれて映える
幻想的な灯りの光景を観ることが出来ました。
その棚田の火祭りもLED(発光ダイオード)の時代に?
平成29年1月15日(日)付の長崎新聞に掲載されたのが火祭り開催時との
見分けがつかない写真。実は火祭りと同じ3000個のLEDライトを約220
万円で購入し試験的に並べたもので購入費用は松浦市が国の「美しい農
村再生支援事業」の交付金(本年度約600万円)を活用。
現状では火祭りの後の一定期間にLEDライト点灯を検討中とのこと。
この土谷棚田の火祭りは一時途絶えていたものを2012年に地域の人の尽
力で復活、最近では若者も積極的に協力しているそうです。
様々なイベントを企画開催し耕作放棄地が増えてきた棚田の保全につな
げようとする新たな試みを楽しみに。
午後6時に点火開始
平成27年9月20日(日)撮影
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