1月9日 だったと思いますがケロちゃんは点検に
いつもの主治医のラフタイムさんに出かけていきました。
ケロちゃんは1万㎞ごとに定期点検を受けるようにしています。
ケロちゃんは 空冷エンジンなので冷却水がありませんので
たくさんのエンジンオイルが冷却水の代わりです。
ここからは想像ですが
水が循環している車と違ってたぶんエンジン廻りの
温度管理が難しいく
熱による金属膨張と収縮が激しいので
吸排気バルブやそのほかの隙間管理をしなければ
ならないようです。
そのためタペット調整という隙間調整が1万㎞ごとに
定められていますのでそれに合わせて
油脂類を交換します。
ケロちゃんは1年間に2500kmから3000kmしか
走りませんのでオイル交換も1年に1度しかしませんし
今回の1万㎞点検も4年ぶりとなります。
いつも点検すると必ず他に悪いところが
見つかります。
もうすぐ誕生から20年の車ですので
しかたありませんね。
慢性的病気がありまして
直すとなると25人ほど諭吉様に登場してもらわなくては
なりません。
今回はそんなに登場願えませんので
先送りになってしまいますが手遅れにならないうちに
何とかしてあげたいです。
いつまでも元気でいてね。ケロちゃん。
点検から帰って雨に濡れたままねぐらへ帰ったケロちゃんです。