5月1日 強風の名2還 で 飛んできたペンキに
汚れてしまった POLOくんを いつものコーティング屋さんに
メンテナンスしていただきに 行って参りました。
before after
画像を拡大してみると分かりますが
ペンキがついた当日アルコールで 全面拭き上げ きれいにしたつもりですが
プロの目にかかると
バンパー部分が一番ひどく
ヘッドランプ(樹脂)
フロントグリル(樹脂)
フロントガラス
ワイパー (ゴム)
ウインドウモール(ゴム)
ボンネット
ホイール
に塗料がまだかなり残っていたようです。
今回は塗料の濃度が薄かったのか
一番弱い溶剤でとることができたので まだいい方だったようです。
コーティング屋さん曰く
塗装の上に また塗料が乗ると 同じ成分が乗ってしまう為 同化して
とれなくなってしまうそうです。
相手が見つかっていて保険で直す場合
樹脂でできた部分は塗料で犯されているので 修復不可で新品に交換
つまり
ヘッドライト フロントリル 新品交換
ゴムの部分も修復不可能で 新品交換
ワイパー ウインドウシール
となります。
今回は自腹ですので 交換はできませんのでプロの目から見ると
塗料痕は除去できてないそうです。(素人目にはきれいに見えます)
自分でアルコールを使って塗料を拭き取ったボンネットは
かなり小傷が入ってしまったようで 磨きを入れていただきました。
今回は塗装がまだ新しかったことと 飛散した塗料の濃度が薄かった為に
まだダメージが少なく 素人目には 元通りになった感じで済んで良かったです。
やはり道路上の飛散物は 飛散させた人間を特定して
保険で修理させた方がいいようです。
なかなか高速道路上で相手を止めて 直させるには根性がいりますが
保険で直す場合新品交換する部品も多く 塗装面の修復も完全に直らないまでも
かなりの作業時間が必要なので 30諭吉くらいかかるそうです。
みなさんも 飛散物にぶつかったとか 乗り上げた場合は是非相手を特定して
認めさせた方がいいですよ。
いつもの場所で記念撮影。
おしまい。