なごやか けったましーん  blog

ながやかPORSCHE 964 の日々状況を綴ってまいりましたが・・。since2008.04.01

絶景のお山 陣馬形山へ雪景色を求めてプチ登山

2017年01月27日 20時42分28秒 | キャンプ&BBQ

ブログ記事の順番は日付順位なってないです。

レカロシート取付の前日 1月22日 日曜日に

長野県中川村の陣馬形山に行ってきました。

朝7時頃自宅を出発。

中央高速道路伊那インターを降りて約20分。

 ←インターを降りてすぐの所 南方向。

西日本から北にかけての 日本海側と

敦賀湾から琵琶湖を抜けて 三重県鈴鹿 四日市方面の

伊吹おろしの通り道は 1月14日から 数日間は 積雪が多く

困られた方も多かったのではないかと思います。

 

それにも関わらず 雪景色の山々を見て見たいという 欲求にかられ出かけてきました。

伊那インター付近は一面雪景色かと思い出かけましたが

ほとんど雪はなく ちょっと拍子抜けしてしまいました。(大雪で困られた方々ごめんなさい)

 ←駐車スペースまでの路肩の様子。

午前8時10分頃 陣馬形山登山者用駐車スペースに到着。気温0.5度でした。

案内図

 

画像クリックして画像を大きくして 本文中の番号と合わせてみてください。

⑤は???でした。

案内図 

 ← 駐車スペースには踏み固められた雪が少し。

スタッドレスを履いているのは息子のPOLOだけなので借りてきました。

靴を履き替えたり準備をして

午前8時30分頃 出発。

看板の矢印の方向に 舗装された道を 進みます。

出発してすぐに 茅葺きの屋根の家 と言う看板があり

覗いてみたり。

案内図  

 

↑ かやぶきの屋根の家は 右の画像の 右端に少し写ってます。(汗;)

ちょっと寄り道をしてしまいましたが 舗装路の坂を10分ほど登っていきます。

 

冬期以外は 車で頂上直下のキャンプ場まで登ってしまうので

徒歩で登るのは初めてです。

 

 

↑ 登山者用の駐車スペースからすぐ 山道に入るのかと思って登りますが

なかなか 山の中に入っていくような道が見あたらず 不安になりながら 

アスファルトの道を登ります。

案内図 

 

 

ここで 登山道という看板 があるので まだアスファルトの道を登ります。

 

 

↑ 次の交差点の 所に 『←百年の柿の木 0.9km ↑ 登山道』の看板があり

せっかくだから と 百年の柿の木』とやらを見ていきましょうと 左方向に進みます。

 帰りに分かったのですが

左に行くと大回りをして 直進した登山道と同じ所に出るようです。

 

左の画像の 柿の木方向に進んですぐ 右の画像の登山道という立て札があり 登山道方向に

登っていきました。

これも 帰りに分かったのですが 柿の木は 左登山道方向に入らず アスファルトの道を

直進したところにあったのです。

案内図 

 

帰りに 写してきました。 うぅ~~ん。 なんか期待していたのと ちょっと違うなぁ。

秋に葉っぱがあるとききたら また違うのかな。

 

日陰は雪が残っていたり 民家のすぐ脇を抜けたり 本当に登山道? です。

案内図  辺り???。

 

初めての道は不安になりながら進んでいきます。

 

あれぇ? 来た道の方向 0.5km 柿の木の看板発見。 

行きの時点では 柿の木 には全く気がつかず 通り過ぎてきてしまったんだろう。

帰りに場所は確認するとして どんどん登ります。 

 

視界が開けるところにベンチが置いてあったりします。

 

だんだん雪も出てきました。 ときおり車道を登ります。

案内図 

 

↑ 樹齢600年 天然記念物に指定されている ブナの木 です。

ところどころに 登山道という看板があり 初めて行ってもなんとか 頂上まで

たどり着けます。

案内図 

 

もうここからは車道を登ります。

役場の情報では この辺りの車道は通行止めになっていますが

この程度の積雪なら 何とか大丈夫そうです。

ただ路面が凍結しているので スタッドレスでも 滑ってしまったら

危ないですね。

チェーン併用が良いと思います。

 

いつものキャンプスペースは こんな感じで 雪がいっぱいです。

1台 1BOX車がスタッドレスタイヤでキャンプに来ていました。 通行止めなのに

がんばりましたね。

 

残念ながら 木曽駒ヶ岳 中央アルプス 山頂付近は 雲がかかって 雪景色が見られませんでした。

 

左 飯田市方向 右 南アルプス方向。

 

午前10時30分 約2時間かけて登ってきました。

山頂でちょっと早い昼食(どんべいリファイル)と コーヒー です。

お昼ご飯を食べて

午前11時過ぎ 下山開始です。

帰りは登山口まで 約1時間30分かけて降りてきて

これから登ろうという方に声をかけられ 立ち話をして

午後1時前  帰路につきました。

 

この季節やはり 温泉に寄って 帰りましょうと

美人の湯で有名な 昼神温泉へ 向かい 観光案内所で 昨年も買った

物味湯産 手形』を購入。

 

1,300円払うと長野県内指定で12カ所の温泉(重複不可)に無料で入れます。

+おみやげ特典や施設割引など受けられお得なので 買わない手はありません。

今回は 『ゆったりーな 昼神』さんへ 800円以上の食事をした人で この手形を持っている人は

ソフトクリームサービスでした。

と 雪のあるお山に登って 午後4時には帰宅。

楽しい1日でした。

こんどは 雪の上高地に行こうと思っています。

 

 

 

おしまい。