先日の穂高登頂断念 涸沢ハイキングの時の
ザックの中身を検討してみます。
久しぶりに山歩きに行ったので 色々詰め込みすぎて ザックも重くなり
体力不足により計画通りに進めなかったので
自宅に戻って画像に撮っておいたので反省がてら見てみます。
帰って重量を計ったら 21㎏ ありました。
今までは冬用装備でも18㎏が一番重かったような記憶です。
まずは外観から
とこんな感じです。
ザックの中身とは関係ありませんが まずは ウェア関係から。
残雪期は
ちょっと晴れれば暑くなって 半そで1枚で行ける時もあれば
吹雪いて 真冬並みの装備で登らなければならない時もあります。
1日の間でも
早朝気温がい時
お日様があたってぽかぽかの時
急に日がかげり風が吹いて寒くなったり
脱ぎ着も大変になります。(山は程度の差はあれ寒暖差は激しいですが)
ザックの中身を出してみたところ。↓
ごちゃごちゃ色々入れてます。特に帰りは適当に詰め込んでいます。
それでは順番はくちゃくちゃですがご紹介。
寝具関係 寝袋 銀マット
雪崩対策
ビーコン(埋まったときに電波を発信して探してもらいます。また逆に電波を拾って埋まった人を探します)
ゾンデ棒(ビーコンである程度位置を確認できたりしたら雪をつついて人を探します)
ピッケル ストック ゴム手袋 防水手袋 ザックカバー ヘッドライト 2個 チェーンスパイク
テント (テント本体、フライ、ポール、竹ペグ) エアーマット
スコップ アイゼン ヘルメット サングラス カラビナ付きリーシュ(ピッケル肩掛け保持用) サングラス
衣類関係かな ↓ 着ている以外に脱ぎ着やテント内で使ったりするもの。防寒対策等
飲食関係とカメラ
コッヘルの中身。バーナー と ガスカートリッジ 軍手をひとまとめに袋に入れてます。
食料 と 単行本 3泊を想定してたので多めです。(お昼ご飯は山小屋利用を想定)
これは帰って来た時の画像です。他に 缶ビール1本 お米1合 レトルトカレー ミックスあられ スープ
何かをお山で食べました。
細かいもの 常備薬や絆創膏 予備電池 日焼け止め リップクリーム 携帯トイレ ビニール袋 エマージェンシーキット
とこんな感じでした。
次行くときは この記事を見ていらないものを減らし軽量化していきます。