会社の近所に
アウトドア用品 モンベルのお店があります。
店内は広く 欲しい物がいっぱいで 目の毒です。
前々回 8/1,2で キャンプに行ったときには
手持ちの シュラフを バイクに積んで 行きましたが
大きく 重く ちょっと困りましたが 無いのは不安ということで
仕方ありません。
結果 当日はこの夏最高に暑い2日間で 特にシュラフは必要ない状態でした。
次
8月12,13 とキャンプに出かけるにあたって
10日しか経っておらず 出かける先も ほぼ同じ場所 なので
バイクの操作性、や積み込み時の 面倒を避けるため
シュラフなしでも いけるであろうと 持って行きませんでした。
ところが
当日の天候は夜から雨 後から見ると 近くの 丹生川地区 最低気温 17度c
だったのですが シュラフなし 長袖の上下スエットでは 寒くて
下は靴下とレインウェアのズボンを履き、上はライダージャケットを上布団代わりに
体にかけて眠ることに。
やはりシュラフは持って行かないと いけませんね。
しかし またあんなに大きなシュラフを持って行きたくないので
色々ネットで調べて モンベルの ダウンシュラフ を近くのモンベルのお店に を買いに行ってきました。
お店の方に色々教えていただき
11月初め辺りの信州キャンプだと #2【コンフォート温度】-2度【リミット温度】-8度か
#1【コンフォート温度】-6度【リミット温度】-13度を勧められましたが
コンパクト性と一番はお値段で
ダウンハガー800 #3 【コンフォート温度】3度【リミット温度】-2度
に決めました。
きっと 信州へ行く道中 バイクでは寒くてツーリングをあきらめるか
中にダウンジャケット着て寝ればいいや と言う 安易な考えで決めました。(値段だな)
左が 第一回目に持っていたシュラフ。 コールマン 寝袋 Eagle Nest/10
右が買い購入したシュラフです。
コンフォート温度は 左が10℃ ほぼ春夏専用ですが でかくて重いです。
バイクに積んで見たときの比較です。
サイズ比較
大きさ Eagle Nest/10 本体84×190cm ダウンハガー800 #3 不明 適応身長~183cm
収納時大きさ本体 Eagle Nest/10 φ27X46cm ダウンハガー800 #3 φ14×28cm
重さ Eagle Nest/10 1.2kg ダウンハガー800 #3 0.6kg
快適温度 Eagle Nest/10 10℃ ダウンハガー800 #3 3℃
数字以上に見た目はコンパクトになりましたし 保温性も上がっています。
これならシュラフも持って行けます。
話は変わって
ずいぶん以前(数ヶ月前)に注文していた
バイクのブレーキフウルードキャップが 届きました。
STM ビレットフルードタンクキャップ ラージ for ブレンボ です。
他に 黒、ゴールドがありましたが まぁ 赤かな。
純正キャップはブレーキフルードに侵されて
塗装がぼろぼろです。
特にパッキンを外した裏側はひどいことになっていました。
フルードのケースの縁をウエスで拭き取って
フルードの中に塗装のかすが入っちゃってますね。すくって取り除きましたが 完璧には取り除けませんでした。
パッキンはパーツクリーナーで掃除をして
ビス2本を留めて交換完了です。
ちょっと 古くさくなっていたハンドル周りが若返りました。
そして、ドカには赤が似合います。
ステキです。(^^;
若返りました。
15年前のバイクなのでいくら走行距離が少なくても
さびが出ていたり 経年は隠せません。
オーナーと同じです。