Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

福岡・岡山・兵庫の3県グルメツアーに行ってきました(その6)

2025年02月19日 23時59分59秒 | オレの旅の記録
<その5からのつづき>


【夢の超快速、それが「新快速」】


関東圏では考えられない通過駅数とスピードを誇るという新快速。

新大阪から京都までの約40kmもある移動を途中の停車駅が高槻のひと駅だけだというダイヤもすごいが、そんなJR西日本の寛容さに関心ばかり。


まあでも結局座れないほど混雑していたため、酔いと疲労が重なった中年の脚には、その25分間もの揺れ動きは非常にしんどかったなぁ。


関東だったら、逆に普通グリーン車だったり通勤特急のバリエーションがそれなりにあって着席できるメリットもあるからね、これこそ一長一短なのだろうな。


そんなことを考えながら、これも経験だと車窓を眺め、それなりに重い荷物を背負いながら京都への到着を待っていたという。



【京都からは勝手知ったる移動のみ】


もうあとは、過去ビーツライブの帰りに利用実績のある便に乗るだけなので、のんびり集合場所へ向かった。


さすがにインバウンドだらけの京都駅には、様々思うところはあったが、指定の高速バス乗り場へ向かうにつれて、そんな外国人の姿は全く見えなくなった。


そういえば、昼行バスだったら外国人の姿を見るけれど、夜行バスってあんまり見ない気がするよね、路線によるのかもしれないけれど。


(京都と言ったら京都タワー・・・って、もうこの時間に見たのも何回目だっけな。)



【お世話になりますATライナーさん】


当便の利用履歴は一回だけではあるけれど、高速バスを何度も利用していると、実績があることや勝手知ったる安心感ってやっぱり大きい。


不安がある中で待つのと不安のない中で待つって気持ちは雲泥の差だからね。
前回と違うのは、都内まで向かわずに横浜BT(YCAT)で下車したということかな。


だって、横浜駅から居宅まで向かったほうが、早く帰れるからさ。
(まあ都内で降りてもバスのお値段は同じだから、東京-横浜間の鉄路の代金分が割高なのだが、少しでも早く帰りたいのでそのくらいなら・・・という考え方ね。)


それこそ、総武横須賀線直通の快速列車もしくは特急成田エクスプレスという便があるからこそだけどね。



【一応、無事帰宅・・・?】


そんな夜行バスを横浜で降りて、在来線へ乗り換えて居宅の最寄り駅についたのは、朝8時過ぎ。


YCATへの到着がちょっと遅れたため、目当ての快速列車に乗れずにNEXを利用したため、若干の追加出費があったものの、想定の範囲内で行動できたことに一安心。


昨夜姫路でタンメンを食してから食べ物らしいものを一切胃袋へ通していないため、駅前にあるハンバーガーショップで朝食を購入して居宅近くまで動く路線バスへ乗り込んだという。


土曜日の朝に走る路線バスだったが、案外学生の乗車も多くて、着席がギリギリだったものの、無事帰還の途となった。


居宅にて簡単な整理をして、遅めの朝食を摂るか・・・と思ったのも束の間。
やりました、やってやりましたよ、ポカというポカをね。


しっかり目に買い込んだ朝食用ハンバーガー類一式をバスの中へ、バッチリ置いてきたという。


さすがの自分の馬鹿さ加減に、落ち込むより先に呆れすぎて眠気が襲ってきたという。
シャワーを浴びたら、朝食も昼食も忘れて夕方まで爆睡だったというから、色々情けないわ。


以上、全6話のワタクシの旅記録をご覧いただきありがとうございました。


<その1へ戻る>


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福岡・岡山・兵庫の3県グルメツアーに行ってきました(その5)

2025年02月18日 23時59分59秒 | オレの旅の記録
<その4からのつづき>


【わざわざ姫路で下車したのだけど・・・】


姫路では、しっかり予約のうえ利用した
「THE姫路」の料理を堪能し、締めのラーメンを食べて、また東へと向かうというのを計画していた。


しかし、あいにくの流れとなったのは、
「喃風での一件(食べログ編)」および「喃風での一件(アメーバ編)」まで参照していただけたら幸いです。


締めのラーメンは、美味しくいただけたし、しっかり堪能できたのでよかったのだけどねぇ。


(姫路駅で新幹線を降りた際、駅から徒歩10分の距離にもあるのに、ライトアップ効果やイルミネーションがあって、きれいに浮き上がっていたので思わず撮影してしまった。)



【節約のための節約ルート】


姫路からは、新大阪まで新幹線で向かう。
(ここは”さくら”で移動したんだったな。今旅で最もポピュラーな700系だった。)


途中下車した岡山で荷物を送り出した時点の時間ならば、頑張れば東京まで帰れる便は存在していたが、姫路で降りて飲食たっぷりコースを味わう予定であったので、新幹線で向かえるのは時間的に名古屋までだった。


じゃあ、なぜ岡山で乗った新幹線を姫路で降りて、その後に新大阪で下車したのか?という疑問も生じる方がいらっしゃると思う。


それは、東京方面までお安く戻るルートとして、高速バスでの移動を考えていたからなんだけどね。



(なぜお安く動く必要があるのかは、その1で綴ったように、チケット確保時の段階で出張費を大きくロスをしているから。まあ、旅行気分を加味して手弁当の代金を上積みすればいいことなのだろうけれど、そもそもこの出張自体がイレギュラーであり、旅行計画も急な出費であるためだ。)


つまり、姫路から東行き方面への移動に関する選択肢として、いくつか考えたのよ。(実際のところは、東京まで来ても千葉の居宅まで帰れないという事実の方が大きい。)


①JR特急サンライズ号での帰京
②姫路または三宮エリアからの夜行バス移動
③大阪エリアからの夜行バス移動
④京都エリアからの夜行バス移動
⑤名古屋エリアからの夜行バス移動



・・・以上、考え付いたこの5パターンだ。
鉄路での移動を含むトータルでお値段が適当な価格であることが最大条件。


また、バスなら3列シートかつ実績または信頼のあるバス会社の運行によるものだというのがマスト。


当然、ここ姫路から鉄路でどこまで東へ向かうかという運賃のバランスを鑑みてのこともある。


これまでの紀行によれば、まず、新幹線で姫路から新大阪まで向かったわけだから、①②の選択肢は消えたよね。


これでつまり、③④⑤のいずれかによる夜行高速バスによる移動が消去法によって決まったわけだ。



【決め手は安心と実績】


ここの高速バス移動については、相当様々なケースを検討したが、今回実際に利用した便よりも金額的には安価なものもあるにはあった。



しかし、個人的に絶対に譲れないポイントである3列シートかつオレお気に入りのバス会社による運行便があることがその決め手になった。


その考え抜いた詳細は省略するが、時間的に大阪エリアからだとバスがもう出発してしまっていたので、京都から出る高速バスを選択した。


もちろん名古屋から出る信頼のJR系高速バスを利用するルートも勘案したが、結局名古屋まで新幹線で向かわないと、お目当ての便に乗れないため、結果割高になってしまって回避。


まあ、単純に考えてわかることだけど姫路から名古屋まで新幹線で動いたら、もうその時点で割高なのよ。


よって、新大阪からは関西ではもはやスーパー快速列車である、関東人にとって大変羨ましい「新快速」を利用して東へ向かったわけ。


新快速を使えば、大阪エリアでは乗れなかった目標のバスが京都につく頃には逆転して乗れるようになるというカラクリもある。


これって時刻表ミステリーよろしくのウルトラルートでもあろうかと自分の中では自負しているのだが・・・だれでも思いつくかwww


まあこれが、自分の中では3列シートの高速バスをチョイスする中で最安ルートでもあったしね。


なお、今回利用したバスは、実績がある「さくら高速バス」グループ便であり、その便自体も利用経験のあるバスであるところは非常に大きいのだ。


(実は姫路市って、兵庫県の中では総人口ナンバーワンの都市なんだって。まあ、神戸市の各区を足し合わせたら勿論かなわないだろうけれど。意外だったわ。)



<その6へつづく>




 

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福岡・岡山・兵庫の3県グルメツアーに行ってきました(その4)

2025年02月17日 23時59分59秒 | オレの旅の記録
<その3からのつづき>


【疲労感と寝不足のまま本業へ】


この日は、結局のところ仕事が夕方までガッツリあって、なおかつ夜は夜で軽い打ち上げまであってしっかり参加したという。


翌日は別のクライアントとの仕事があるため、この日計画していた「自分ひとりによる」もう一件のハシゴ酒は回避して、軽くラーメン食べて夜10時には就寝した。


余談だが、中1日ぶりのベッドでの就寝が最高に気持ちよかったことは言うまでもない。


しかも、この宿泊先は、前述のとおり仕事上手配したものだから自分が普段の旅なら絶対に選択しないちょっといいホテルだったこともあって爆睡と相成ったのは必然だったかもしれない。


(ホテルを出て、朝8時前の小倉駅南口を望む。雨の予報は無かったが、朝食の時間帯前から降り続いていたようだ。しかし、駅前だが人が少ない。平日なんだけどなぁ。)


【翌朝も5時から始動】


昨夜それなりに食した割に、空腹で目が覚めたワタクシ。
(昨夜の食事1)
(昨夜の食事2)


当初は、次なる目的地までの移動間で朝食を摂るつもりだったが、腹の虫に従って、もっか関東では話題の絶えない「資さんうどん」の魚町店にて朝食を摂取


朝食後はホテルに戻ってギリギリまで再就寝し、新幹線で次なる目的地へと向かったのだった。


(朝の小倉駅構内。モノレールもキレイに写せてちょっと満足ww)



【小倉→岡山まで「こだま」移動】


移動中は、例によって寝不足を回収するべく車内で仮眠してもよかったのだが、仕事のための資料に目を通していたら、あっという間に下車駅へ着いていた気がするくらい集中していたようだった。


しかし、こだまはしんどい。


されど、下車駅の都合で利用せざるを得ない。
だけど、空いてて快適だったし、自由席でも全然イケたっぽいのもモヤった。


 


(小倉から東行きの”こだま”は、500系だった。事前にコレは分かっていたので強い驚きはなかったが、もう関東圏では見られないことと先があるこの列車に初めて乗れたことは、わずかに興奮したことを記憶している。)



【ここで岡山のリベンジ回収】


今回、約2年半前にオレがやらかした大寝坊事件のせいで企画していた岡山名物料理が食べられなくなったことのリベンジをここで果たすことを計画しており、このたび無事達成できたという流れになった。


当時は当面、岡山には来ることもないだろうと思っていたから、個人的には、この出張がいい機会となったわけで。


なお、そのリベンジ目的店は「えびめしや 笹沖店」であり、こちらの詳細はリンク先を参照していただきたい。


また、この日は仕事も順調にこなすことができた。
ここ岡山から移動の新幹線にも無事目標の列車に乗車出来たしな。


そして、この東行きの新幹線に乗った時点で、これで今回の県外仕事も終了となったため、やっとこれから完全フリーとなった。


(新倉敷駅で東行きの”こだま”を待っていたら、なんとやってきたのは「レールスター」の700系だったという。こりゃ今朝の500系といい、はじめて尽くしで何かあるわと思っていたら、レールスターだけは自由席の編成がほかの700系と異なるもので、大慌てでホームを移動したという。岡山までの1区間だから自由席という選択にしていたのだけどね。まあ、列車の通過待ちで5分くらい停車していたから問題はなかったけれど、焦ったわwww→画像は写真ACから引用)



【とはいえ、翌朝までに帰宅がマスト】


まず乗ってきた「こだま」号は岡山で下車して、クソ重かった荷物の8割を改札外にあるクロネコヤマトから託送する。


まあ、わざわざ改札を出て出費がかさむことをしたのかは、おかげ様でこれにてようやく仕事モードからフリーモードへと変身し、すっかり身軽になるためだ。


もちろん、新倉敷駅周辺でクロネコヤマトの取扱店を探せばよかったのだけど、前述のとおり、新倉敷から新幹線に乗るまでが仕事だったことや、新倉敷駅にあるはずのセブンイレブンが閉鎖されていたためバツとなったこともある。


まあ、そのあたりも多少は想定していたし、岡山では過去にそのやり口も経験していたので、改札を出てしまったことは割高になってしまったものの、乗車券は今日の最終下車駅まで保持していたので、そこまで大きい出費にはならなかった。


ただし、あいにくスーツ姿のままの移動となってしまった。
まあ私服を持ち込んでいたらさらなる荷物となったので、堅苦しかったがそのまま行動したという。


まあ翌朝、遅くても午前中には自宅にいなければならないので、深く遊んではいられないが、荷物を送付するためだけの目的で降りた岡山から、東行きの新幹線に再乗車したという。



【岡山よりも行きたい場所あり】


ルート的には、岡山で降りたのなら岡山で何らかのグルメを楽しむべきだったが、個人的には岡山駅周辺に魅力あるところは見つけていなかったので、計画時に食指が動いていた姫路へ向かった。


姫路だったら、まだ駅周辺に行きたいお店が数軒あったし、もう3回目となる姫路に土地勘的なこともあったからスムーズに行動できることも期待していた。


なお、姫路では、2店舗のグルメ巡りを企画していた。
どちらも姫路グルメを語るうえで、姫路おでんとともに名のあるグルメであろうからだ。


<その5へ続く>


 

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福岡・岡山・兵庫の3県グルメツアーに行ってきました(その3)

2025年02月16日 23時59分59秒 | オレの旅の記録
<その2からのつづき>


【天神についてからがもう一苦労】


当該マイクロバスが北九州空港を出たら、ウトウトと軽い睡眠を繰り返しているうちに、あっという間に博多駅に着いてしまったような感覚だった。


もちろん寝不足や疲労感があってのことだが、ドライバーさんが非常に丁寧な案内、そしてドライビングからの安心感も加味されていると思う。


ほかの三名は博多で下車していったので、天神までは自分一人の移動となった。
その天神も博多から大きく離れているわけでもないので、まもなく定刻通りに天神BTに到着した。


BTとは聞こえがいいが、ただのバス停だったのは驚いた。
てっきり博多BTくらいの立派なターミナルがあるものかと勝手に想像していたけれれど、それはまあいいとしよう。


なお、オレの今回の旅、つまりトップバッターの福岡でのグルメ旅は、この深夜1:30という時間からスタートすることだったのよ。


(そんなマイクロバスの車内は、2+1の3列シート仕様にカスタムされ、さらにスーツケースも車内に置けるようになっていた。一般的なバネダンパーのマイクロより足回りも良かった気がするのは気のせいかな。)


【相変わらずのポカをやらかすワタクシ】


ちなみに、翌朝(すでに日付は変わっているので当日の朝)には、仕事があって福岡空港内で待ち合わせになっているわけだから、なぜ宿泊先が博多ではなくて天神だったのかという疑問を持つ方もいるかもしれない。


それは、2つ理由があって、1つは翌朝の朝イチで狙う食堂が天神にあるからということ、もうひとつはド深夜の閉店前に超人気店の「シンシン(天神本店)」でラーメンを喰らうことだ。


すでに、北九州からのウルトラCで移動してきて、宿泊先から2つのメリットがある段取りを組めた時点で、脳汁がビシャビシャに溢れ出ていたんだわ。

(奇跡の移動に加えて、シンシンに閉店前というGOODタイミングに行くことが出来るという2つメリットのこと)


そんな中、宿泊先・・・とは聞こえがいいが、ただのネカフェなのだが、いったん荷物を置いて夜食狙いのシンシンへ向かうと・・・


(天神BTにオレひとり下車したところ。まもなく回送で出て行ってしまったので、写真はギリギリになってしまったな。)


【深夜2時は26時ともいうんだよな】


そのシンシン水曜日が定休日だということを事前調査で知っていたから、自分が訪れた日時は、木曜日の早朝2時になるから、当初予定を組んだ際には当然入店利用できるものとばかり考えていた。


ところが現実世界では、この日この時間が店休日だということらしい。
宿から気温5~6度の中、10分ほど歩いてきたというのにねぇ・・・


どうしようか、この空腹を福岡まで繰り出して、まさかコンビニ飯で済ませるわけにもいかん。


・・・ということで、そこからさらに12分くらい歩いて向かったのが、一蘭の本店なのよよもやの一蘭デビュー戦が、総本店でデビューということになるとはねぇ。


(シンシンの店前は、照明の一つもついておらず、このポスターがデデンと貼り付けられていた。千葉から繰り出して、まさかの結末にこれ以上ない悔しさが込み上げた。まあ、ほどなくして切り替えたけどさ、めっちゃ寒かったから、この事実にホント震えたよ。)


【そんな想定外も重なって】


結局、食事後ネカフェに戻って仮眠できたのは実質3時間満たないくらいか、シャワーを浴びたら朝の7時過ぎには、チェックアウトして、この旅の最大の目的地へ向かったという。


もう寝不足とド深夜の遠足の影響で、重い荷物を引きずるだけじゃない疲労感のせいで、足(脚)と頭がフラフラだったけどね。


(写真が前後して恐縮だが、マイクロバスの席間は窮屈だった。普通のマイクロよりは広いのかもしれないが、このとおりバッチリ狭い。180cmの自分のヒザが当たって痛かった。まあ、子どもや女性などは問題ないだろうけどね。)


【まさかの想定外が続くことに】


今ツアーの最大の目的地だった喜水亭グループのお店「どんぶり居酒屋 喜水丸 天神ソラリアステージ店」には、朝イチの1周目でありつけたが、色々想定外のことがここでも起こってね。


その詳細は、各リンク先でご確認してもらってwww
・ 食べログ編
・ アメーバブログ編


その後、ちょっと時間もあったことや不完全燃焼&物足りなさ感から、さらに長浜ラーメンのお店まで足を延ばして集合場所の福岡空港へ向かったんだわ。


まあ、そちらのラーメン店でも想定外の事があったけどねぇ。
まあ、シンシンの一件に比べたら大したことないけれど。


<その4へつづく>



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福岡・岡山・兵庫の3県グルメツアーに行ってきました(その2)

2025年02月15日 23時59分59秒 | オレの旅の記録
<その1からのつづき>


【出発初日・いざ羽田へ】


この日の仕事が終わってすぐに飛び出しで自宅へ戻り、まとめていた荷物を簡単に整理しながら、羽田へ向かった。


時間的に有料特急列車を使わないと間に合いそうになかったので、ちょっと痛い出費もあったが、飛行機の出発時間の80分前くらいについた。


時間短縮と少しでも座りたいという一心でモノレールでの移動を選択したのも奏功した・・・というより、2本前の便にも乗れるくらいの時間に到着できた。


なお、駅から第1ターミナルの一番端っこに向かうのだけど、ここからのフライトでJAL便以外の便に乗るのは初めてのことになるので、なんとなくムズムズしたのは余談まで。



(夜8時を過ぎれば、第1ターミナルの保安ゲート前Bの搭乗案内板は、こんな表示になるんだねぇ。まあ、JALが終わっただけなんだろうけれど、初めて拝見しましたわ。)


【いざ羽田から北九州へ】


羽田から北九州までは、スターフライヤー便(SFJ-093)を利用した。
スターフライヤー便は調べてみたら、どうやら10年半ぶりに利用となる模様。


当時は北九州発羽田行きだったので今回は逆ルートになる。
なお、平日の最終便(季節運行便)ということもあり、加えて時間も時間だったからか乗客率はちょうど1/3くらいだった。


なお当時と変わった点と言えば、全席モニター付となったことかな。

これはこれで嬉しいが、この日に限れば寝るしかないので、今回は特にありがたみは無し。

その代わり、はじめてモニターによるフライト案内をみることになったのは偶然ではないのかも。

座席は相変わらず全席革張りだが、席間は大手航空会社よりも狭くLCCより広いという印象だが実際は不明なところ(っていうか、単純に10年前より確実に太っているので何とも言えんがww)。


乗務員さんたちは、非定期便の最終便だということもあってか前回経験したフライト時に感じた印象より落ち着いたベテラン中心のメンバー構成のようだった。


なお、機内は電源あり、Wi-Fiなしの仕様。
人数のことや早期乗船客の協力によって、定刻前の動き出し、そしていくらか早着したようだが、爆睡の折り、特に気にならず。


ここからは、ウルトラCの移動よろしくで、博多駅経由天神行きのリムジンバスが接続しているのでバッチリ利用する流れと相成るのだが。


(めっちゃ頑張れば、最終便の前の前の便に乗れたということだったが、それはあまりに大ギャンブル過ぎたか。でも1時間は大きいよな。っていうか、こんな時間に30分おきに便があるというほどニーズがあるということだよな。)


(こちらが保安検査を抜ける際に受け取ったレシート。ANAと同じイエローシート・・・って当たり前か。ちなみに、オレはたいがい19番シートの通路側を選択することが多いんだ。これは、翼があって外が見えない場所で人気がないのか、前よりの席なのに結構空いているのよね。オレは景色なんかどうでもいい派なので。)




【さあ、深夜の福岡へと目指さん】


そのリムジンバスは前払い制であり、北九州空港の4番のりばからマイクロバスでの発車となる。
支払いは、現金のほかSuicaなどの交通系ICカードも使えるのはありがたい。


なお乗客は自分を含めて4名だった。
このバスは補助席入れて20名ほど座れるが、終点の天神BTまで1.5時間の移動となる。


これって遅い時間の就航がない福岡空港への完全なるウルトラCルートだが、時間的には飛行機なら羽田に戻っている時間分乗車したことになるので単純に2000円多く代金を払い、倍の時間を掛けて福岡便でやってきたとも言える。


しかし、このルートを見つけたときは、正直今回の自分のためにあるかのようなバスだったので、小躍りしたのはいうまでもなく、ありがたく利用させて頂いたという(過去ログのとおり)。


つまり、羽田をでて約四時間後に天神に到着するのだけど、それでも新幹線で来るよりは断然早く、そもそもこんな時間には列車も走っていないわけだから、割り切りが必要ではある。


それでもニーズがある人が自分以外にもいるということは、それなりの客が存在するということだよね。
ぜひ、今後もこんなウルトラCのバスを残しておいてほしいと切に願う。


(日付が変わりそうな時間にやってきた北九州空港。こちらは地上フロアから出たところだが、こんな時間で人もまばらな空港に旅情感はなかったし、味わう余裕もなかった。)


<その3へつづく>




 

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福岡・岡山・兵庫の3県グルメツアーに行ってきました(その1)

2025年02月14日 11時59分59秒 | オレの旅の記録
【はじめに】


あらかじめ断っておきますが、このツアーの7~9割は仕事というか本業にかかる調査がメインであり、そこへ無理やりグルメをくっつけたパック旅行のようなお話であることを申し添えておきます。


なお、本ツアーはなかなかの強行軍であったこともあるけれど、人によっては目から鱗が落ちる情報か、はたまた当方の自己満足的自慢話になるのはあなた次第ということになりますことをどうかご承知おきください。


【旅の始まり以前の問題】


本来は、当旅初日ではなく翌朝に福岡空港へ行かなければならず、事前に用意していた飛行機のチケットは羽田-福岡のJAL便の朝イチ便だった。


ところが、この便で動くと、前々から狙っていた福岡市内の食堂へ(朝食)行ってしまうと約束の時間に集合できないことが分かったのよ。


そのため、本来のJAL便のチケットをキャンセルし、その前夜に飛ぶ北九州空港行きのチケットへ取りなおしたところから、説明しなくてはならない。


ちなみに、自分へ与えられた出張費の半分以上をこのキャンセル代金と路線変更による差額ですっ飛んでしまった。


ゆえに、福岡市内のたった一つの食堂へ行くためだけに、今回のツアーで大きな犠牲を払ったということを読者の方にも知ってほしくて、あえて報告させていただいおたことを報告させていただいた。


【なぜ北九州空港?】

すでにピンと来ている人もいるかもしれないけれど、福岡空港は街中に飛行場があるから、深夜の離発着は出来ないことに端を発する。


そのため、自分もその前夜に福岡へ飛ぶ最終便から検討したのだけど、仕事の都合でその便には時間的に到底乗れないし、乗れたとしても高額となっていてしまいすぎて乗れる金額ではなかった。


そのため思いついたのが、羽田発の最終便に北九州空港へ飛んでから、翌朝に陸路か鉄路で福岡へ向かうということを考えた。


当初は、北九州空港から小倉まではバス(リムジンor路線)で行けるだろうから、小倉駅前のネカフェにでも泊まって朝イチの鉄路で博多へ向かうことは出来るだろうという想定だった。


そんな妙案を思いついたのもつかの間、北九州空港のバス時刻表を眺めていたら、北九州空港へ深夜に到着する便に合わせて、なんと博多駅経由で天神まで行くリムジンバスがあることに気づいたのよ。


もうまさに渡りに船、このバスを発見した瞬間に羽田-北九州への便をノータイムで予約したことは必然であった。


【金銭的にも大怪我せず】

仮に、前日職場を午後イチで早退して、最終の羽田-福岡便に乗ったとすると、そのチケット金額は軽く25000円(当時)を超えていた。


ところが、職場を早退せずに速攻で空港へ向かい、羽田-北九州の最終便に飛び乗り、空港から博多までの深夜リムジンバスに乗車できれば、総額17000円(当時)くらいで済むのだから、移動時間を鑑みなければウルトラC的な移動ルートであり、まさにオレのためのルートであったというワケ。


このルートを見つけた瞬間、久々に脳汁が出たことは言うまでもない。



(西鉄バスの公式HPから引用。このページを発見した瞬間、その興奮は脳汁ドバドバというワード以外に思いつかない・・・)


【忘れちゃいけないこともある】


勘違いしちゃいけないのが、この移動(ツアー)は、7~9割仕事であるということだ。

そして翌朝10:00にはドライバーとしてハンドルも握らなければならないので、寝不足という面では最小限でなくてはならない。

まあ、もう若くもないのでこんなルートを想定している時点で、もうその翌日が寝不足であることが確定なんだけどさ。


<その2へつづく>




 
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セブングループの凋落を考える -2025年2月-

2025年02月13日 23時59分59秒 | ニュースのレビュー
なぜ「セブンの一人負け」が起きているのか…客数減でも好調なファミマとローソンとの明暗を分けた本当の原因とは(PRESIDENT Online 掲載)gooニュース


【このニュースを自分なりに考えてみてまとめてみました】

今のセブングループの問題点とは

1.ステルス値上げの横行
• 容器の変更や底上げによる実質的な値上げ
• Instagram等のSNSで消費者にそれが広く認知された

2.価格高騰
• コンビニ弁当自体が500円を超える価格帯へ
• 400円以下のミニ弁当やデリ商品の増加も、その実態はボリューム不足

3.競合他社との差
• ローソンやファミリーマートに比べ、値上った傾向が目立つ
• 消費者の購買行動の変化(ファミリーマート等へ利用の増加)

4.グループ全体の問題
• スーパー(ヨークマート、イトーヨーカドー)でも価格上昇を実感
• 他のスーパーチェーン(ベイシア、カワチ、ヤオコー等)への顧客流出

5.消費者の反応と今後の展望

①ネガティブな印象の拡大
• SNSやネット上での批判的な声の増加
• 企業の対応不足による信頼低下

②コンビニ業界全体の課題

• 全体的な客数減少傾向
• 「便利だが割高」というコンセプトの限界

③セブンの「一人負け」状況
• 大手コンビニ3社の中で特に業績悪化
• セブンイレブンの客単価の低下が顕著

④今後の展望
• ブランドイメージの回復が急務
• 価格戦略と商品開発の見直しが必要


【まとめ】

セブングループは、消費者の信頼回復と競争力強化のために、価格戦略の見直しや透明性の向上、商品価値の再構築が求められていることを自覚しなければならない。

特に若いサラリーマン世代にとっては、日常的に利用するコンビニの選択肢が変わる可能性があり、価格と品質のバランスを考慮した店舗選びが重要になってきていることを認識すべきであろう。




 

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神・第百六十五弾 松陰神社

2025年02月10日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

松陰神社 (東京都世田谷区鎮座)


住所:東京都世田谷区若林4-35-1


最寄駅:東急電鉄世田谷線「松陰神社前駅」から徒歩3分ほど、または同線の若林駅から徒歩5分。

駐車場:境内にあるスペースは数台のみ。車祓いでないのなら公共機関で来るべき。

HP: 
https://www.shoinjinja.org/

社務所: 社殿に向かって左手側にある

御朱印: 社務所兼授与所で頂ける。


 
(正月仕様の書置き。初穂料は忘れてしまいました。) 
 

 


東京都神社庁が発信する情報をチェック!!
 
 
 

① 神社庁に所属している神社

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる? →  頂けます



その他(当方からのコメント)

 
 
 
 

年明けの1月4日というタイミングに思い立って、初参詣。
そして最寄り駅である「松陰神社前」駅で降り立ったのは人生初だった。



それに、東急世田谷線自体に初乗車で、乗り降りすることすら慣れない対応だったと記憶に残るところ。


やりようによっては、無賃乗車だって出来ちゃうんじゃないかと思うほどのローカル感に「ここ東京都区内だよな?」と思わず確認したくらいだったのは余談まで。


駅から北へ歩くこと5分くらいで、こちらの鳥居前に辿り着く。
(公式では徒歩2~3分とあるが、それはいくら何でもというところ)



社号碑。



本来の手水舎は使えず、正月仕様に別の場所で仮設が用意されていた。



電光付きの案内板、さすが都内の有名神社だ。



ちなみに、自分は幕末マニアでも歴史マニアでも何でもない。
そちら方面へ造詣もないしなぁ。



そういえば、こちらには理由なくやってきた。
つまり、目的があってやってきたわけでも狙ってやってきたわけでもない。

ゆえに結果的に、初詣という形になってしまったが、特に神を信仰するという意識は自分にそもそもない。

それではなぜ足を運ぶのかと言えば、神社や寺社に行って頭を下げることに意識や興味はあっても、そもそも神社仏閣自体にはそこまで興味がないというところが答えなんだと思う。



吉田松陰先生像。

なにげに99%の人がこれを完全スルーしている様子は、ちょっと不思議だった。



拝殿前は、さすがの混雑ぶり。
これでも、画像AI処理で人物を最大限削除したのだけど・・・

これが限界で、奥まで撮影できなかった。
ゆえに、さすがにこの日はお日柄が悪かったというところか。



コチラも同様に、授与所前の様子。
さすがに凄い人だかりだった。

なお・・・これでも、ずいぶん画像処理したのだけど、やはり限界があるやね。



拝殿を引きで撮影。



吉田松陰公の御墓所があるというので、せっかくなので行ってみよう的な感覚で行ってみた。
 

 
御墓所入口の鳥居。



またまた鳥居。


 
失礼ながら御墓所をパチリ。
当然、こちらにも多くの人が頭を下げに来ていたけれど、画像加工がようやくうまくいったみたい。




御墓所から本参道へ戻ってみたら、本来の手水舎を発見。


松陰神社さんは以上です。
ちょっとうまくまとまらずで失礼しました。


いつか、非イベント時にお邪魔できたら、今度はしっかり参拝させてください。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました。
 

 


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nobizou的「行きたい・通いたい居酒屋とは」新訂版2025

2025年02月09日 23時59分59秒 | Weblog
【昔から行きたいお店は変わっていない】


自分が最も行きたい居酒屋って、ベースは今も昔も全く変わっていない。
それは・・・


お刺身やお造りがある和食ベースのお店であって、ウイスキー、日本酒、麦焼酎について、それなりの用意があるお店」である。


このMYルールについて、合致するお店は、そこまでハードルが高いわけでもないし、自分の行動範囲においてそれなりに存在した。


そのため、ネット等で見つけたお店には、クチコミなどの下調べフィルターを介したのち、数々顔を出してきたが完璧だと思うお店にはまだ正直出会っていない。



【もうひとつのこだわり&ルール】


そこから先は、いわゆる現地調査によって立地、価格帯、スタッフの人となり」をチェックすることとなり、ふるいに掛けられる。


参考までに、今も顔を出すお店であって、これまで2000回以上通っている居酒屋Aというお店については、①が90点で②が70点の評価店である。


また近年、①が100点、②が80点の評価店を見つけ、これまで定期的に利用している店がある。


仮に、そのお店をB店とすると、やはりいい店ってオレ以外の客の嗅覚によって見出されてしまったのか、すっかりB店はここのところ人気店へと変化してしまった。


B店の発見当初は、まだ春冬のビックイベント時以外、そこまで混雑する店でもなく、なんなら客が自分一人だったこともあるくらいのお店だった。


そのため、当初に感じていた素晴らしいバックグラウンドや居心地が、今やお店のせいではなくて、混雑等によって減退しつつあるのが、やや切なく感じており、もしかして潮時なのかとも感じているのだ。



【お店とは変化するもの】


前々から自分が居酒屋とはクチ酸っぱく声高に申し上げているように「お店の質=客の質」なのである。


A店はともかくだが、あいにくB店は、いまのところ客質が悪くないものの利用者が増えれば様々淘汰されることは必然だろう。


それこそ店長らの努力によって、悪客を排除できで、今のままをキープしてくれたら勿論いうことはない。


むしろB店人気店となって自分が利用しにくくなるのは構わないし、それは勝手ながらお店の黎明期を支えた自負さえあるので、自分にとってそれはうれしいこと。


だから、自分の利用頻度が減っても、お店の客質低下だけは、どうか避けていただけたらと切に願っているわけよ。



【また新規開拓の旅へ】


今一度、整理するとA店は居宅に近いエリアもしくは行動範囲にあるエリアにあるお店であって恣意的に利用するお店であり、B店は野暮用先の土地へ出かける際に合わせて、月イチ~月2くらいの頻度で利用するお店である。


そのB店への顔出しは前述のとおり、もう卒業まで行かないまでも、頻度を下げて今後の利用となることは心の中で決めていること。


従ってB店に代わるお店、いやB店と並ぶお店を現地で探す必要が生じているわけなのだけどねぇ。


実はすでにピックアップ店をいくつか巡ってはいるものの、まあB店と並ぶようなポテンシャル(好みが合う&雰囲気が合う)店には出会っていない。


それほどまで、B店は素晴らしいお店だったのだけど、なかなか「行きたい・通いたい店」って黎明期にあるお店以外には見つからないのかもって考えている。


それは老舗や長いことやっている居酒屋こそ、特殊な客層があって、新参者が入り込める余地が難しいのかもしれないのよ。


そうなると、やはりチェーン店って、割り切って利用できる強みがあるお店として、無難な存在なのかもしれないよなぁ。



 

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オレはちょっと違うぞ「おにぎり問題」そんな理由ではない

2025年02月03日 23時59分59秒 | ニュースのレビュー
《今や日本人の2人に1人がNG》「他人が握ったおにぎりが食べられない」人について、長年研究する大学教授の分析女性セブンプラス>2/8(土) 16:00~Yahoo!ニュース


この記事を語る前にあらかじめ断っておくが、オレは潔癖症ではない。
部屋も信じられないくらいに汚いし、職場のデスクもマイカー内も同様だ。


【他人のおにぎり案件】


この記事における結論として、論者は2つのまとめをこのレポートとしている。


一つは「個々の衛生意識が影響していること」、もう一つは「他者への信頼の低さが関連していること」だという。


オレも他人が握ったおにぎりは、まず食べない(食べられない)が、パートナーや家族、料理人が作ったとすれば問題なく食べるし、コンビニのおにぎりも食べる。


まあ、衛生的な意識問題は確かにその通りだが、オレはこの記事でいう川口春奈氏が握ったおにぎりだったら100%食べられるwww


まあ川口春奈氏に限らず、たしかに彼女もオレは信用していないが、なんらかの清潔感だったり憧れ感だったり、またはそれらに似たような意識が発生しているのでしょう。


ゆえに彼女のおにぎりならば、普通に食べられるということであり、自分のパートナーが握ったおにぎりであれば食べられるということと同様なのだと思う。


従って、オレに関して言えば、この論理には沿っていない意識(別の意識)が働いているものと判断される。



【ちなみにオレはおにぎりだけではない】


もっというと、オレは他人(全くの第三者)の作った料理も食べられない。


なお、ここでいう他人とは前述の「パートナー、家族、料理人など以外の人」を意味するし、先程の川口春奈氏のような方は「など」に該当する。


そうまさに、ここの記事でも紹介されていたような事例というか凡例がオレにもあるのよ。



【こんな事例】


ある日、すでに2児の母でもある同級生ママを含む仲間たちとの会話において、オレのメシ事情の話題となったのよ。


「普段は、コンビニ飯などの中食だったり外で食べたりしているよ。でも週に一回は、コミュニケーションの一環で実家にて父親の作った料理を食べることにしている。しかし、親父は2人で食べるのに必ず4人前(もしくはそれ以上)を作るので、小食の親父の量と合わせて、とんでもない量をオレが食べることになって困っている。何度言っても父は聞かないし(理解)できないんだよ。」


・・・と語ると、その同級生ママが「じゃあ材料だけ用意してくれれば、たまには作りに行ってあげるよ」と手を挙げてくれるのだが、その心意気は大変うれしいし感謝に値する。


たしかに彼女は冗談でもなく本気のようなので、それはそれでありがたい申し出ではあるし、そうした発言を掛け値なしで言ってくれることに頭が下がる。


だけど彼女は、仲間ではあるけれど前述の「他人」のカテゴリーに属するので超丁重にお断りはした。(川口春奈氏だったらOKか・苦笑)


つまり、オレは料理も他人の作ったものも(やっぱり)ダメなのよ。
ましてや、タッパー入れて持ってきたとかは一番ダメ


以前も何かの集まりで、そのグループ内にて「ポテトサラダ」と「トン汁」を作ってきたという別のママさんがいたのだけど、そうした背景からその場では辛くも食べることからなんとか逃げ切ったという一件がある。


仮に彼女らが、お店を展開する料理人だとしたら、おそらく食べられるような気もするけれど、違う意味で違う距離感がある人だと、間柄が近しいとしても別のガードが発生するような気もする。



【災害時に困るかも】


また自分には、こういうこともあったんだ。
町内会で「トン汁」を作ったのでみんなで食べましょうという機会があった。


これを食するのは、やはりオレにとって無理だったことが察し付くネタだよね。
当然、このトン汁は食べなかったことはおろか容器や食器にも触らなかった。


この時に考えたコトっとして、災害が起きて避難民になってしまったら・・・と。
そして、災害時に料理人ではない芸能人たちがその被災地に炊き出しに来たら?


そんなときでも自分はどうだろうかと考えた。
勿論、空腹に耐えられない状況下であれば、そんな選択肢なんかないに等しい。


しかし、ここまで偉そうに語ってきた身分の分際で、じゃあお前はそれでも食べないのかと突っ込まれそうなので、あえて言っておこう。


オレは芸能人が炊き出しに来たら、絶対「食べます」。
(前述でいう「料理人」ではないが、臨時料理人に該当するであろうから)


でも、町内会お手製のものは、よほどの環境下になければ食べません。
ご批判は甘んじて受けますが、そういう意識は(現時点で)捨てられないのよ。


以上。



(この記事で使用した画像は、すべて写真ACより引用しています。)



 

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nobizou的「カレー・ラーメン・味噌汁」理論・新訂版2025

2025年02月02日 23時59分59秒 | Weblog
(トップ画像は、写真ACから引用したものです。)


【改めて強く申し上げます】


食の好みは、人ぞれぞれある。
そりゃ当然だ。


だって育ってきた環境が異なれば、自分の舌の育ち方だって、年齢を重なれば人それぞれになるのは必然である。


そうなると、この3種の食べ物、つまり、こうした日本人の国民食には、それぞれ個人が強いこだわりを持っているか、強い好みがあるということでもある。



【だからどうした?】


食べログやGoogle等で点数によって評価点が掲示されるサイトがあるのは周知の事実だと思うし、自分自身も利用しているし評価もしている。


でも、人の好みはあることが前提だったとしても、この3種の神器だけは、100人集まれば相当なばらつきが生じやすい料理でもあろう。


たとえば、カレーや味噌汁なんかは家庭料理でもあるわけだから、よりそれらが顕著であるだろうし、ラーメンだって袋麺やカップ麺を自宅で食したことがない人なんかいないわけだから、なんらかしらのハードルがあるじゃんか。


どんな料理もそうじゃないか?
という人もいるかもしれない。


しかし、ステーキだったりハンバーグなどの洋食メニューが食卓に並ぶ回数と、カレー・ラーメン・味噌汁が並ぶ回数と比較してどうなのかを考えてほしい。


まあ勿論、毎日高級フレンチだったりハンバーグを食しているような特殊な方もいるだろうけれど、そんな人はオレの庶民ブログなんか読むわけがないだろう。


つまり、この3種に至っては、そうした点数が掲示されるサイトの評価点が、万人の参考になっているのかどうかは全く別なのだということを申し上げたいのだ。



【正規分布の評価となるワケがない3種】


昨年、とある有名ラーメン店で小一時間並んで食したお店がある。


当該店は、その地域だとぶっちぎりの高評価点を叩きだしていたお店だったが、厨房の様子は杜撰極まりなく、当然味もついてくるわけもなく、挙句の果てには、夜通し吐いて吐いて吐き戻したという苦い経験がある。


カレーのお店もそうだ、日本人に馴染みがある大手カレーチェーン店のカレーは万人が食べても受け入れてくれる味であるのは、家庭の味に近く紛れもないからであり、人気だという個人店が必ずしも自分に合うかは別の話なのだ。


だから、多様性が生まれるのは、正規分布ではない分布が日本人の舌に刷り込まれているから、対極にある可能性もあるということ。


自分も、あそこは美味しいよと聞いて向かった高評価カレー店が、味はいまいち接客いまいちだったりしたし、完全に現地の人しかいないようなガチ系の平均評価カレー店が、味もいいし接客も良かったりするから点数だけでは計り知れないのよ。


むしろ、カレーやラーメンって、高額設定のお店ほど高評価となっているケースをよく見かける。


ほんとにそうなのだろうか?
だから、自分の舌で確かめて真実をレポートして今日に至っている。


だから・・・
自分が紹介した3種の料理については、参考の参考程度にしてください(笑)


貴方の評価がオレと同じ評価になるとは思っていないので。




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nobizou的「居酒屋論」改訂版2025

2025年02月01日 23時59分59秒 | Weblog
【もう幾度となく語っているテーマだけど】


思い立ったら書きたくなるテーマなので、もう何度も綴っているテーマではあるけれど、よかったらこんな自分の一人語りにお付き合い下さい。



【値上げはやむを得ないこと】


近年の物価高騰のあおりだったり、世界情勢の不安定感から、居酒屋へのダメージも相当だという。


そのため、居酒屋だって自己防衛のため、お酒や料理の価格改定だったり、メニューの再選定だったり、ボリューム変更によるステルス値上げを敢行してしまうのは、もはや仕方のないことだし、こちら客側だって十分理解していることである。



【そうなると客側も自己防衛に走るのは必然】


店側も値上げをすれば、客だってその店へ通う頻度を減らすか、通うお店を変更するという対策に出る。


自分も明らかに居酒屋へ出向く頻度が減ったし、さらに、月に一回程度、通院後のアフターで顔を出していたようなお店や、気が向いてちょっと一杯飲んでいたお店にも、減らすのではなく行かなくなってしまった。



【自己防衛策にも種類がある】


ホントに物価高が声高に騒がれる以前は、いきつけの居酒屋で一杯やるにしても3000~4000円で決着していたが、そんなお店でも今や5000円を超えることもしばしば。


また、稀に顔を出していたお店にしたって、一回当たり5500円くらいだったものの最近では、7000円超は当たり前となってしまった。


だったら、居酒屋利用を含む外食自体の回数は減るし、オレみたいな生活者にしてみれば、中食メイン(コンビニ/スーパーで出来合い品や総菜類を買って過ごす食事のこと)の食生活になるのは必然なのだ。



【でも世の中オレみたいなやつだけでもないらしい】


でも、後段で語ったちょっと高めのお店は、値上げもしても客足が減ったという感覚はあまりないらしい。


簡単に言えば、お金が回っている人には、しっかり回っているから、そんなお店の客足に影響も小さいということだから、自分みたいな中の下の階級層がふるいにかかって、ちょっといい店には行きにくい環境になったということになりそうだ。



【あとがき】


景気については、いい奴はいいし悪い奴は悪い。
つまり、こうして貧富格差は広がっていくのだなぁとしみじみ感じる今日この頃。


景気うんぬんより、諸外国が景気対策の緊急対応で行ったように、政府様には、たとえば消費税廃止とかの大ナタを振るってほしいものだけど・・・
どうでしょうかねぇ。



 

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