Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

神・第百六十四弾 福島縣護國神社

2024年11月21日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

この記事は、自身が2024年10月上旬に行った神社について記事にしたものです。

福島縣護國神社 (福島市信夫山鎮座)


住所:福島県福島市駒山1


最寄駅:JR東北本線「福島駅」から徒歩30分、または駅から市内循環路線バス利用「福島テレビ」下車、徒歩10分。

駐車場:境内にあるスペースは数台のみ。信夫山周辺に無料駐車場もあるが、まず満車率高し。護国神社の斜向かいの丘に有料駐車場もある。

HP: https://gokoku559.info/index.html

社務所: 社殿に向かって右手側にある

御朱印: 社務所兼授与所で頂ける。



(ご丁寧に対応していただきました。)

 


福島県神社庁が発信する情報をチェック!!

① 神社庁に所属している神社

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→「
初穂料500円」で頂けます



その他(当方からのコメント)


福島県福島市。
降り立ったのは人生初、もちろん鉄ちゃん時代から通じて、通ったことはある駅ではあるけど、利用すらしたことがない駅だった



(正直、福島駅で降りたり、駅前の宿泊施設を利用するなんてことは、訪れることなどないと考えていた。わからないものだ。)


今回は初めて駅前に降り立ち、西口と東口の移動距離に半べそをかきながら、水戸駅前から路線バスでやってきた。
路線バスとは言っても、一般的な路線バスを使った市内循環バスなんだけどね。


(こちらが市内循環バス。一般の乗り合い路線バスが使用されているようだ。)


しかし、この日は何と運の悪いことに、このようなお祭りがあるのだという。
つまり、時間的な問題として、神社の最寄りのバス停まではバスで行けるが、帰りは歩くしかないという不運で。



最寄りのバス停は、福島テレビ。
まだ新しそうな立派な建屋であるのは、帰りの目印としても助かる。



ここからはひたすら、信夫山方面へゆるく上り坂がつづくのだけど、自分は山に向かって歩いているのに、ここの水路はなぜか山へ向かって流れていたことに違和感を覚えて仕方がなかった。


昔取った杵柄?
職業病かしらね。


いよいよ本格的な山登りの雰囲気になってきたところに鳥居登場。
たぶん、一の鳥居なのかな。



しばらく上ると信夫山の案内図が出てくる。
コレを見ると、護国神社の境内社が山のあちこちに存在し、護国神社と別の神社も存在することがわかった。


だけど、時間の関係もあって全部回れないので、護国神社の一本を目指す。
そもそも信夫山って、福島を象徴するシンボル的なポイントなんだってさ。



社号碑。
本当に、バス停から10分で来られたかというと、上りが急な個所もあり初老には15分はかかった。


クルマでも来られるので健脚自慢の方でなければ、自動車で来るほうがいいと思う。
その分、帰りは楽だったけどね。



おそらく二の鳥居と奥に見えるのが産の鳥居。
山の中腹にあることもあってか、そこまで大きくないスペースに鎮座されているようだ。



境内社。



神牛。



神社案内。



手水舎。



とどめの階段を登って、三の鳥居。



シンプルで分かりやすい案内図。



鎮魂碑ほか。



思ったより奥行きがあった参道。
とてもきれいに掃除されていた。



社殿など。
右手に、授与所などがある。



改めて、道路をまたいで反対側から社殿方向をパチリ。
ここから拝む限りは、あれだけ奥行きのある参道があるとは思わなかったな。


以上です。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました。




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ジャムジャムライナー(JX)711便「乗車記」

2024年11月20日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

関東発→仙台ゆき


所用と仕事を両方こなす使命が生じたため、当日午前中までに仙台に到着する必要が生じた。
自宅からだと朝イチの新幹線で来ても全然間に合う集合時間ではあったが、余裕を見て夜行バスにて向かうことにした。


もうワタクシのブログをご覧いただいている方にはすでに御馴染みだけど、こうした選択となった場合、個人的にはJRバスが取れなかったら、JRバスとほぼ同等の評価を持っている3列シートを有する便があるジャムジャムライナーをチョイスすることに紛れはない。


なお、この日の運行会社は、ジャムジャムエクスプレスSが担当との連絡が前日にメール連絡があった。


また、ジャムジャム便を選択するにあたり、座席の指定は出来ないし、当日の乗車直前にならないと当該座席が判明しないため、計画当初は無理してでも始発ターミナルに近いバス停から乗車することを勘案していたが、どうしても時間の都合で東京駅からの利用となった。


なお、なぜそう考えていたのかは、3列シートの真ん中に割り当てされてしまったら、網棚の場所が確保できない恐れがあるからなのだけど。


(鍛冶橋BTの5番のりばへ入線してきた目的便。いよいよ夜行バスの旅が始まるのだけど、いつもの独特な空気って、あまり感じなかった。)




【とにかく狭苦しい鍛冶橋BT】


「鍛冶橋BTに関する感想は別ログで綴っています」


発車時間になろうとする頃、入線してきたバスへ乗り込むのだけど、直前の空席確認では、全席売れていたはずだが、ここ東京駅での時点で3列シートの利用客は4名、4列シート利用者は1名だったという。


なお、大声でドライバーらが出発前まで駐車場で会話しているのを聴き耳立てていたところ、「東京仙台便は、かつては花形便だったが、現在は運行会社も多くて競合し、さらには新幹線の台頭で多くの便が撤退してしまい本当に減ってしまった。」ということだった。


まあ新幹線は強いのは分かるし、早朝に仙台につく必要がないなら、利用者は減るのも必然だろうと思いふけっていたら、まもなく出発することとなった。


(出発レーンの最終口でも、このような電光案内板は登場する。まあバスタ新宿のように乗り場がいくつもあるというよりは、レーンが一直線に並んでいるので間違えることは無いだろう。)




鍛冶橋BTは定刻発車】


もうすでに就寝している客も多く、車内も静かなままバスは西へ動いていた。


その後、バスタ新宿で大半が、大宮でわずかな乗客をのせて北へ向かうこととなったのだが、最終的に当バスの乗客率は、7~8割といったところ。


なお当バスは、電源の用意はあったものの、Wi-Fiはなかったことから、下手にケータイをイジることはせず、できるだけ仮眠できるよう目を閉じることに徹した。


(3列シートは、安定のパーソナルスペースがあると思っている。)



【この日の客層・客質など】


率直にビジネス利用は少ないように感じた。
なぜならスーツ姿だったのはオレだけだったからだ。


見渡すと主に20~30代の女性と30~40代の男性であり、マジのオジサンは自分くらいだったと記憶している。
なお、携帯等から音を出すよう輩は居なかったが、後ろの客にお構いなくリクライニングを下げるアホさんが二名くらい散見された。


両氏とも後列が女性ですでに寝ていたこともあり、騒動にはならなかったものの、日本も自己中心的な人間が、少なくても存在する状況を物悲しく観察しているしかなかった。


(最初の開放休憩ポイントは、蓮田SA。さすがにほとんどのお店はやっていなかった。)



【蓮田SA(22分の開放休憩)】


新宿を出たら6時間ほどで仙台に到着することもあってか、思ったほどSAで休憩を取る人は少なかった。


自分もトイレに行くことすら億劫なほど睡魔と戦っていたが、結局先々を考えて下車したものの特に気になることもなくバスへ戻ったという。(写真は忘れてしまった。)



【安達太良SA(35分の開放休憩)】


定刻よりも早い移動となったのか、こちらのSAでは30分以上の休憩時間が発生した。
個人的な話で恐縮だが、バス移動の際は猛烈な便意に襲われることを避けるために、食事は最小限にしている。


そのため、ここを過ぎればゴールの仙台駅まで2時間掛からないので、SAで営業中だった食堂での食事に食指が動いて物色したのだけど、正直食べたいと思うものがなくバスへすぐ戻ったという。


(安達太良SAは、35分もの休憩時間があったのでマジで食べようと目論んだものの・・・)



(安達太良SAに停車中の当便。思いっきりピンボケも恐縮だが、スマホでの撮影だとバスがうまく撮れないのは、なぜか昔からだ。デジカメでもうまく撮れなかったからねぇ、何かポイントがあるのかも。)



【到着は3分ほど早着】


結局、一番深く眠ったのではないかというこの区間は、仙台長町バス停の到着前にその眠りが破られた。
なお、ドライバーさんのタイムコントロールは素晴らしく、長町も仙台も定刻と行っていい時間に無事到着した。


おかしなアナウンスもなければ、急停車急発進もなく快適だったと思う。
やはり安定のジャム便、次回も機会あればまた利用させてもらおうと考えながら、仙台駅前から駅方向へ歩き始めたのだった。



(実際のタイムテーブル。今回は、バス側の運行スケジュールが把握できなかった。まあだけど、ほぼ定刻運行だったのは、素晴らしいタイムコントロールだったと思う。)





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鍛冶橋バスターミナル(丸の内鍛冶橋駐車場)初利用!

2024年11月19日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

【実は初めての利用になった鍛冶橋BT】


もともと東京駅から高速バス(夜行バス)を使う際、安全安心安定のJRバスを使うことをベースにしているし、バスタ新宿からも出る場合便のほうが都合がいいなら、バスタ新宿発の便を選択している。


そのため、長いことバス利用をしてきている割に、この鍛冶橋BTの利用は初となった。
でも、駅を出てから迷わず来る自信があったから、大きな下調べはしなかった。


東京駅八重洲口を出て、JRバスの発車場を左手に見ながら、真っすぐ右手へ向かうだけだからね。
案の定、迷わずバスターミナルには、横断歩道を一本渡るだけで問題なく無事到着できた。


まあだけど、思っていたよりずっと小さい場所であることを知って面食らったのがホントのところ。
なるほど、だから信号を渡る前のスペースでは、たくさんのひとがあちこちに腰かけていたのかと納得する。


その後、待合室へ向かうのだけど、この駐車場BTの正式名称は丸の内鍛冶橋駐車場だというから、まあなんとも紛らわしいことか。


まあ、ヤエチカ経由で向かう新しい八重洲バスターミナルも相当ややこしいけどな。
早く、一本化してくれることを願うばかりだが、コレだけ便数が多いと、バスタ新宿のようにはならんのでしょうな。



(ここのターミナルは、待合室のスペースの割に何と14レーンもある。何をもって駐車場なのか不明だが、一直線に駐車スペースがあると圧巻でしかない。)



【とにかく狭苦しい鍛冶橋BT】


鍛冶橋駐車場へ到着すると、唯一存在する小さい待合所がパンパンで室外まで溢れかえっていた。
多少の人の入れ替わりはあるが居心地はかなり悪い。


事故防止のため、係員は強めの対応を行っているから、現場が相当ピリピリしているのも気になった。
過去には、ここで事故も様々あったのだろう。


そんなところで居心地もよくないから、ちょっと時間もあったのでこのまま東京駅方面に戻ってゆっくりしていてもいいのだけど大荷物であることもあって、ようやく空いたベンチで待つことにした。


そのうち、目的のバスが定刻の8分前に5番のりばへ入線したため、そそくさと乗り込む。
そう、今回オレの乗車する便は、ジャムジャムライナー(ジャムジャムエクスプレス系)だったのだ。



(待合所内にある案内表示板。北や西へ、多くの便がここからも出発している。平日だったのにとにかく人が多いこと。ビジネスマンもちらほらいたが、ほとんどが私服の人たちだった。)




【さいごに】


今回ここを初利用して分かったこと、そして次回はこうしようと思った思ったことをお伝えしたい。
まず、第一に気を付けておく事として東京駅八重洲口から、まあまあ距離があるので移動時間はしっかり確認しておきたい。


なお、実際のターミナルは鍛冶橋駐車場の入口から、結構奥にあるから注意しておく必要がある。
多くの人が結構、小走りではなくてマジ走りでBTへ走っている人を相当数見たからな。


なにより、狭いがゆえに混雑していて通路も細いため、思ったように通れない時間帯もある。
乗り過ごし防止もそうだが、焦っているからと言って車道を歩こうものなら、警備員より尋常じゃないほど怒鳴られるぞ。


第二として、待合所は狭く座れるようなタイミングは、ピーク時であるほど無理だと思っていい。
なので、トイレもあるにはあるが、時間帯で状況を推測しつつ、東京駅八重洲口で待機しておいたほうがいいかもしれない。






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なかなかどうかしていると考えているのは、自分だけじゃないはず

2024年11月18日 20時20分20秒 | ニュースのレビュー

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/sponichi-spngoo-20241118-0179


ラサール石井 斎藤元彦氏の再選に「兵庫県民の皆さん大丈夫ですか」
(スポニチアネックス)




【兵庫県知事選について】


日常的に行われていたとされる職員らへのパワハラ、お土産など占有のおねだり、度を超えたワガママなどの騒動が暴露された、いわゆる疑惑告発文書問題にて失職と追い込まれた前兵庫県知事の斎藤元彦氏がこのたびの出直し選挙で再選を果たしたという。


ラサール石井氏も「兵庫県民の皆さん大丈夫ですか」と苦言を呈したところは、自分も同意見。
ただ、その先の「政治を知らない若い世代等が・・・」というところはオレとチョット違うけどね。


単純に、その実態を明らかにすべく、人が命を懸けて告発し結果亡くなったという事実、そして今回の選挙では少なくても22億円に迫る補正予算を組まなくてはならないほど、県民にその金額を負担させたという事実明らかに蔑ろにされているのではないのだろうか。


同様に、それまで明らかにされた各行為が容認されたという評価となったわけだから、今後はおねだりOK、わがままOK、人が死んでもOK、お金はナンボかかっても22億円程度なら全然OKだったという理解になる。


この結果で最も困るのは、兵庫県の職員の皆様だろう。(議会も含むけどな)
マスコミにさんざんネタにされた前知事の問題行動や行為がひとえに認められたわけだから、戦々恐々とするのもわけない。


つまり、その仕返しといわんばかりに様々県職の皆さんへブーメランとなって帰ってくることが必至だからな。


オレはむしろ、ここまで前知事が諸々さらして完全失職した際、本人やその家族の今後のほうが気になったものだが、まさか大半の兵庫県民の皆さんの判断のほうが気になることになるとはねぇ。


まあ、斎藤氏以外に投じられた票が、トータルで斎藤氏より上回っていたことだけは僅かな救いだが、選挙として結果は斎藤氏以外は負けたわけだからな。


立ち番に聴衆が誰も付かなかったところから、一部のミーハーがチヤホヤし、最終的にはゼロから巻き返したというのは事実であるものの、一体どう兵庫県民は彼にもう一度知事をやらせようとしたのか。


オレは本当にその真意を聞きたいし知りたい。




gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/sports/fuji-_sports_baseball_XFJCQRNFIZOQ5D7QY7EWTSALFA



佐々木朗希のメジャー賛成か反対か ロッテファン感の来場者50人に緊急アンケート 自身は「ご声援、厳しい激励も全て力に」夕刊フジ)



【佐々木朗希氏の渡米容認について】


ここで明らかになった数字が、全ロッテファンの数字ではないとは思うが、ファンイベントに参加した客の7割以上が、佐々木朗希氏の渡米には理解しているという。


オレ個人については、同氏の渡米にはどちらともコメントしないが、少なくても同氏はスジを通してはいないよなという意見を持っている。


同氏の実績は、もう語らずもだが、完全試合を達成させたという環境を作ったのは、あくまでロッテ球団。
その女房役である当時18歳の松川虎生を見出してプロ入りさせ、即スタメン起用したのもロッテ球団。


そして、プロデビュー後に長期離脱するほどのケガに見舞われることなく大事に育てられた実績を作ったのもロッテ球団である。


つまり、日本人であれば、そうした恩義に応えたうえで渡米を球団側へ切望するのがスジだと考えるのは至極当然のことだろうと思うし、海を渡った先人たちは少なくてもそうしてきた。


つまり、それなりのタイトルを取るとか球団をリーグ優勝または日本シリーズへ連れて行ったとかあれば、多少の配慮もあって然るべきだが、毎年期待されながら今季やっと10勝だからな。


この10勝では、その天秤にはかからないと考えるのは自然。
それに最も印象悪くさせたのは、昨シーズン終了後の契約更新直前における渡米させろのゴネゴネ騒動だ。


一部の記事では、母親がシャシャってきて騒動が大きくなったともあったが、これは元々、地元に近い楽天への入団希望があった朗希氏をロッテが強硬指名した背景もある。


このことによるメジャー移籍に関するなんらかの密約や言質がロッテ球団とあったのかもしれない。
だから、表向きは球団側も落ち着いた対応かのようにも見える。


だけど、諸々の活躍の裏には、ロッテ球団なくしてはないのだから、せめて25歳ルールが適用される年代まで待って多くの移籍金を球団へ還元するくらいの恩義はなかったのだろうかと思うのは、絶対にオレだけではあるまい。


球団と密約があってのことなのか、もう呆れてしまわれたのかの真実は知る由もないが、すっかりヒール役となりゴネ得感しか感じられない朗希氏を明るくメジャーへ送り出す気持ちは少なくてもオレにはない。





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dカードGOLDがシレっと特典変更していた件(2024-2025)

2024年11月17日 23時59分59秒 | Weblog

【いわゆる改悪ってヤツですな】


ここ10年くらいのことなのかな、ドコモに関する携帯電話やd払いの支払いに際して、dカードによる決済がお得だと知りカード決済に切り替えたのは。


そして、つい4~5年前から、それをGOLDカードにグレードアップしたのだけど、その理由は得られるポイントが増えるだけでなく、ETCカードも年間無料、そして最大の決め手はカード利用額が年間100万円を超えると、ちょうど年会費分に相当するdショッピング等で使えるクーポン券が充当されるということだろう。


巷では、これまで200万円超の利用者に関して、22000円分のクーポンがフィードバックされてきたものが、今回の改正で100万円超のカテゴリーと一律となり、大型利用者に対して還元額が単純に半額となったわけだから、そりゃあ堪らないことだろう。


しかし、オレがテーマに掲げたいのは、大型利用者の話ではない。
なぜなら、自分は年間で200万円もdカードで決済していないからだ。
(でもETCと合わせると150万円は使っているかも。)



【ここで問題なのは着眼点だ】


今回のゴールド特典は、これまでの一部のドコモ系サイトにしか使えないクーポン券というところから、ふるさと納税等にも使えるジャンルとなど、約10口のクーポン交換先を用意してきた。


しかし、よ~く内容をよく見てみると、そのクーポン券だけで完結できる仕様には、どの交換先もなっていなかったという。


つまり、今回から「交換先の間口を広げましたよ、勝手が良くなったでしょ」とアピールしておいて、実際は全くそんなことになっていなかったのだという話なのよ。



【改悪というか詐欺に近いぜ?コレ】


自分の場合は、これまで11000円分のクーポンは、dショッピングを通じてすべて日用品へ交換してきて来た。
今回も、そのつもりで当該サイトを覗いていたら、去年までなかったフレーズが今回添えられているんだよ。


「当該クーポンを使用する場合は、そのクーポン額の倍額のお買い物をしてください」
・・・的なね。


は?
どういうこと?


って思わず声が出ましたよ、ワタクシ。
そこで速攻でdカードGOLDへ繋がらない電話を駆使してお尋ねしましたよ。


そうしたら次のような回答があったという。
「今回から特典仕様を変更しました、はい。」


と、言葉尻は恐縮している様子も悪びれた雰囲気ではなかった。


まあ、いちオペレーターに噛みついたってしょうがないし、自分の意見が反映されるわけでもないので静かに受話器を置いたものの、当然こんなこと納得は出来ないよな。



【どういうことなのか?】


自分は、dカードゴールド特典としてカードの年会費相当分の「11000円分」のクーポン券を今年の分として受け取ったが、22000円以上の買い物をしないとそのクーポンは使えないということなんだよ。


このクーポン適用割合は、各サイトによってまちまちで、総額の20~30%くらいしか使えないところもあったりしたので、実はこの50%はまだいいほうだったワケ。


そもそも、年間100万円以上使えば、カード使用特典で年会費相当分が返ってくることが最大のメリットとしてGOLDカードを使用してきたが、実質的には22000円の年会費を支払って11000円分のクーポンを貰ったことと同じことになる。


これでは、d払いによるポイントバック率の高さであったり、空港の有料ラウンジの利用くらいの恩恵だけでは、こんなんじゃペイできていないよな。



【ざっと計算してみた結果から】


2023年11月から2024年10月まで発生した1年のdポイントは47573ポイント。
このうち、携帯電話の使用料金に係る支払いで発生したポイントは、およそ7500ポイント。


従って、ちょうど年間で40000ポイントが、携帯電話以外で発生したものであり、これは使途限定だが40000円分還元されたことになる。


これが、今までは丸々、自分の収益分として二次利用してきたが、実際にはその半分以上は、自分の懐から発生させたマッチポンプポイントだったということになる。


これにより、バカバカしいねぇ・・・という呆れにも似た脱力感を覚えたわけ。
なぜなら、年会費なんか2000円も払えばゴールドカードなんか手に入るし、空港ラウンジも全然使えるしね。



【ゴールドカードは乗り換えようと決意に至る】


もう29年間使い続けたキャリアは変更こそしないけれど、お得お得とそそのかされてGOLDへ乗り換えたまではよかったが、その恩恵は2年ほどしか感じられなかった。


たしかに獲得したdポイントは、GOLDカードによる恩恵もあるものの、年間のカード利用料22000円も払わなければ、カード特典にありつけないとなれば、年会費2000円のほうが断然助かる。


乗り換えてしまえば、年末に欲しくもない商品をピックアップする手間もなくなるし、コンビニ縛り(できるだけ恩恵のないセブンイレブン系列は使ってこなかった)もなくなるわけだから、これはこれで大きいはず。



【猶予は、あと半年】


dカードゴールドの年会費は6月締めなので、あと半年間は使いますよ。
だけど、おさらば確定ですねぇ・・・・。


得た特典を使用するために、必要に迫られていない倍額分の買い物なんか、なぜしなくてはならないのかというストレスから今後開放されるメリットは大きい。


さらにdポイントで得られた40000ポイント分なんか、他社のポイントへ振り替わったほうが断然いいに決まっているよ。
むしろ半年後が待ち遠しいわ。



(写真ACから引用した画像を使用しています。最近クレカもナンバーレスが増えましたな。大昔みたいなガシャっとナンバー部を引っかけるカード決済なんか見たこといないから、すでにかなり前から意味がなかった代物だったんだよ。)




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貴方は、こんな父子に遭遇したことありますか?

2024年11月03日 23時59分59秒 | Weblog

【この日は定期通院日だったワタクシ】


新船橋駅。
この駅からその父子は乗車してきた。


その3名パーティーは、推定30代後半から40代前半の父、5歳ほどの男児に3歳ほどの女児だ。
乗車率は20パーセントほど、つまり、場所によってはロングシートに2~4名ほど座っているくらいか。


昼前の柏へ向かう東武野田線は比較的空いていた。
彼らは、その様子から遊戯可能空間かと判断したのか、奇声と共に着席する。


まず、オレの前のロングシートに陣取ったかと思えば、男児は裸足で車内とシート上を走り回り、女児は大声で喚き回りながら、父親にお菓子を寄越せと尋常ではない声量でそれを復唱する。


言われたとおり、女児へ菓子を提供する父、それを引ったくるように女児が奪うのだが、父親はそれを意に介さず。
そして強奪したそれは、まもなく無理に袋を開けたため、見事なまで全部ではないが期待通りに一部が床に散らばる。


そんなことはどこ吹く風、加えて女児は靴を履いたまま、菓子を食べながらシート上ではしゃぎ回る。
それを父親は一切制せず、なんなら子供らが歌い始めれば、一緒になって歌う始末。


多くの人たちが、その惨状に呆れて、その車両にはオレと5名ほどになるまで車両移動があったほど。
この様子は、およそ30分弱続き、新柏の到着前まで大騒音は継続した。


終点の柏が迫ると父親が急に焦り始め、下車の準備に取りかかるが、女児が全くいうことを聞かず、しまいには大声がギャンギャンの鳴き声に変わる。


ようやく父親らしく我が子に諸々制するのだけど、おそらく普段が普段だから全く言うことを聞かないのよ、特に女児がさ。


いつか海外でのヘビースモーカーの男児の映像を見たときと状況がオーバーラップするんだよなぁ。
ま、柏駅入線の頃には何とか落ち着かせていたようだけど…。


自分たちのような第二次ベビーブーム世代が親になったときも、モンスターペアレントが台頭してニュースになったけれど、今の世代は世代で、様々便利になりすぎて、だいぶ特殊な家族を生み出してしまっているのかもしれない。



もちろん、この一件は例外だと思いたいが。



(この画像は、写真ACから引用したものであり、本記事とは一切関係ありません。)




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