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Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

実はこの経験、二度目だった”胸痛”・・・真実は?

2016年11月22日 23時59分59秒 | Weblog

薬学検定の勉強をしていなければ、これもスルーしていたのかもしれないという出来事を紹介しておこう。
今から、ちょうど2年前、剣状突起の中央上部が、思いっきり殴られたような痛みを生じたのだ。


それは、整骨院にてうつ伏せの状態で整体を受けている最中に起こった。
相当痛かったが、施術終了まで我慢したのち「先生、うつ伏せになることで胸が痛くなるってことあります?」と尋ねたところ、そんな人はかつて一人もいないと言われた。


当初は、うつ伏せ状態であったから、どこかの筋や腱が伸びたのかと思い、放っておいた。
その痛みは2、3日続いたが、そのうち何でもなくなった。


しかし、その翌春に明らかな左胸の違和感を感じ、結局ホルター心電図の検査まで行うはめになった。
その結果、色々傾向は伺えるが、治療を要する不整脈は確認できなかったものの、エコー検査後に狭心症の発作履歴が確認できたとのこと。


その時は、ああそうなんだと安堵とともに聞き流してしまい、今に至っていた。
ところがこのほど、薬学検定の勉強を再開したら、狭心症について出題されるシーン(過去問)があって、一部誤りを発見したことで掘り下げて調べていたら、かつての症状が狭心症の発作だったということに気がついたのだ。


まあ、見事にほつれた糸が一本につながっていくことは、ある意味気持ちいいのだが、結果的には「あのまま御陀仏」にならなくてよかったとも考えるとゾッともする。
先の健康診断では、かつてないほどの不節制診断を突き付けられたこともあって、今度こそほんとに食生活の大幅改善を心に誓うばかりだ。


あ、このことは整骨院へも伝えなければならないな、オレを施術した人はもういないけどね。
ちなみに、その病名は「冠簾縮性」狭心症というもの。


当時処方されたニトロは、期限切れだから、改めて手元に置いておかねばならないかもな。
それと、さらなる生活改善は勿論のことだが。






 

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