【電気通信大学ってそもそもドコよ??】
今週9/12くらいに公害防止管理者試験センターから、受験票が届いた。
手にとってその葉書に目をやると表書きにはズバッと電気通信大学の文字が見える。
「は?都の西北じゃないの??」と思った瞬間、所在地が調布市と視界に入り、ガクッと腰が折れる。
受験地「東京」という試験が数ある中で、自宅からはこれまでで最長不倒の距離にある場所であることがすぐに分かった。
そもそも区内じゃないという驚きとインターネットで「イの一番」に申し込んだはずなのに、早稲田大学が外れたという驚きは、落ちた目玉を拾いに行くほどの衝撃を受けた。
そうはいっても、オレは東京駅まで電車で1時間圏内の千葉県人だから、まだ良いのかもしれないが、さらなる遠方からの受験者にしてみたら、新宿からさらに西へ20kmも遠いところへ動くという試練は相当苦痛だと思われる。
【試験地「東京」は、最低でも山手線の円内圏であるべき】
ネットで資格マニアさんらの情報を収集していると、この公害防止管理者試験は、東京の受験地について、新宿区の早稲田大のほか、練馬区の武蔵大、今回テーマにした調布市の電通大などで行われていることを知った。
そこで基本的には、大気関係以外は、早稲田以外の学校へ振り分けられる確率が高いということらしいのだけど、ちょっとこの情報には裏付けが取れていないので推論としておこう(ウワサなのか伝説なのか・・・)。
でもね~早稲田以外の2大学は、どちらも山手線沿線から結構外側に離れる場所にあって、個人的にはどうかと思う。
なぜなら、都内の大学であれば、池袋の立教大学や巣鴨にある大正大学など、試験会場の提供に協力的な大学がいくつかあるからさ・・・。
【その情報は、ある意味「的は得ている」】
自分は、今回の当試験で3回目。
1回目は特定粉じんで、2回目は大気1種だったから、そのいずれも受験地は新宿区にある早稲田大学であり、そして今回の水質4種が電通大だからね、その情報どおりだったとも言える。
それでも納得いかないのは、試験受付すぐのネット申し込みだったのに、遠方へ飛ばされたのは、ちょっと腑に落ちない。
早稲田では、大気も水質も試験会場として用意されていたのを実際に目視して知っていたわけだからね。
【早稲田大ではないことで生じる問題】
あくまで個人的ではあるが、早稲田の場合だと、当該試験のほかに労衛法に係る試験でも幾度と往訪していることに加え、かつての神社巡りの経験があって、結構な土地勘がある。
なんといってもこの試験は、昼休憩が概ね70分くらいある珍しいスタンスだから、当然周辺に昼食など買い出しに行くことにあるだろう。
つまり、多少でも土地勘がある人は、移動もそうだし、そうしたことも有利に働くことだろう。
それに全くの未知の場所だと、試験会場までの時間すら読めないからね。
品川の東京海洋大学なんかだと、校門から会場までむちゃくちゃ歩くという危険な目にもあっているから、単純に徒歩○分も信じちゃいけないとかある。(←資格あるあるだよね・笑)
<次作へ続く>
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