おっさんZANNMAI

のんびり、ゆったり、おっさん度100%満喫の日々

岡山に行ってきました その2

2011-05-05 18:22:09 | 旅行
「浜吉」さんで満足したおっさんたちは、美観地区へ移動。



新緑がさわやか。



川沿いでは、「瀬戸の花嫁」なるイベントをやっておりました。

食後の腹ごなしの運動の代わりに、近くにある「阿智神社」にお参り。

階段がきつい。

まず、米寿坂。



次に還暦坂。



最後に、厄除坂(ひいふう言いながら上っている連れが写っております)。



上り終えると閑静なお社があります。



藤の花が満開でした。いよいよ初夏の到来ですね。



阿智神社からは倉敷の町が一望できます。



それにしてもきつい階段でした。

ホテルで一休みしたおっさんたちは、夕食のために岡山へ移動。

この夜のお店は、「イタリア料理・ワイン.テラダ」さん。

こちらも連れの親戚筋がなさっているお店ということで、連れて行ってもらいました。

なかなかおいしいお店でした(写真を撮るのを忘れてしまった)。

大阪でもこのレベルのお店は少ないと思いましたね。

新幹線に乗って立ち寄る甲斐のあるお店です。

またまた、ふくれたお腹を抱えたおっさんはホテルへ。

ちょっとした発見がありました。

観光客がいなくなった夜の美観地区。





幻想的で昼間の人の波がうそのようです。

ゆっくりとお風呂に入って、幸せな夢を見たおっさんでした。




岡山に行ってきました その1

2011-05-05 00:06:26 | 旅行
ブログを一日お休みしました。

せっかくのゴールデン・ウィークなので、おっさんは岡山に行って来ました。

今回の目当ては、ご当地のおいしいものを食べようと言うこと。





新幹線で45分ほど。



ワインを飲んでいる間に、あっという間に着きます。

酔ってる暇もありません。

岡山で在来線に乗り換えて倉敷へ。

去年の9月に訪れて以来です。

着いたのがお昼なのでさっそく昼ごはん。

倉敷駅から10分ほどのところにある「浜吉」さん。

お昼時でけっこう混んでいて、すこし待ってから入店。

お品書きをみて、まず「さわらのたたき」と日本酒を注文。





お酒は、倉敷の「森田酒造」の「万年雪」。

たたきはほんのりと温かく、しっかりした味わい。

初めて食べました。

続いて、お店の親父さんのお勧めで「たこぶつ」を。



プリプリというより、もっちり。

おっさんのつたない言葉で伝えることができないのが残念。

食べてもらうしかありません。

次は、「しゃこの唐揚げ」。



しゃこのイメージが変わりました。

お酒によく合う。

そこで2本目を注文。



このラベルの絵は、落語家の林家喜久翁さんが書いたもの。

後で分かったのですが、この「浜吉」さんだけにあるものだそうです。

続いて(どんだけ食べるんやっ!)、「ままかりのお刺身」。



これも初めて。

コリコリとした食感に、ふわっと磯の香りがする。

〆はやはり「ままかりずし」。



写真を撮る前に食べてしまったので減ってます。

ちょっぴり酢が利いていて、さわやか。

満足してお店を出ました。

実はこのお店、いつもの連れが是非連れて行きたかったというお店。

当の本人は気に入らなかったらと、内心、戦々恐々としていたそうです(おっさんは、そんなに怖くはないのですよ。いたって温厚な?おっさんでございますよ)。

いろいろ変わったものが食べられて大満足。

よかったですよ。

倉敷においでの際は、お勧めのお店です。

今日の宿はアイビー・スクエアに決めていたので美観地区に移動。

一日目の前半はここまでにします。