今日、怖いものを見ました。
いつものように名古屋で仕事を終えて、米原で新幹線の乗換えをしていたときのこと。
おっさんは改札を抜けて歩いておりました。
すると後から歓声とどどどっという足音。
びっくりして振り返ると、オバサンの集団。
20人くらいかなぁ、それもみんなベージュかピンクのスーツを着ている。
それが一斉に乗り換え口を目指して走っている。
その時、おっさんはスペインの「牛追い祭り」を思い出しました。
あのオバサンたちに踏まれたら絶対に死ぬと。
前を歩いていた人たちは、あわてて避けていましたもん。
どうせ踏まれるのなら、おっさんは牛のほうがいいなぁ。
なぜなら、あのオバサンたちはおっさんを踏んでも、笑いながら立ち去っていくと思うのですよ。
牛なら仕返しに焼肉にして食べてやることもできますが、オバサンはそうもいかない。
それなら、次に会ったときに備えて、赤い風呂敷でも持っていようかと思っているおっさんなのです。
ああ、怖い。
いつものように名古屋で仕事を終えて、米原で新幹線の乗換えをしていたときのこと。
おっさんは改札を抜けて歩いておりました。
すると後から歓声とどどどっという足音。
びっくりして振り返ると、オバサンの集団。
20人くらいかなぁ、それもみんなベージュかピンクのスーツを着ている。
それが一斉に乗り換え口を目指して走っている。
その時、おっさんはスペインの「牛追い祭り」を思い出しました。
あのオバサンたちに踏まれたら絶対に死ぬと。
前を歩いていた人たちは、あわてて避けていましたもん。
どうせ踏まれるのなら、おっさんは牛のほうがいいなぁ。
なぜなら、あのオバサンたちはおっさんを踏んでも、笑いながら立ち去っていくと思うのですよ。
牛なら仕返しに焼肉にして食べてやることもできますが、オバサンはそうもいかない。
それなら、次に会ったときに備えて、赤い風呂敷でも持っていようかと思っているおっさんなのです。
ああ、怖い。