昨日は朝から外出していてテレビ観戦は出来なかったのだが、春の選抜高校野球大会(甲子園)の一回戦、北海道代表小樽の北照高校が勝利をおさめたようである。
このところ(駒大苫小牧以後)、春も夏も一回戦敗退が続いていた本道代表であるが、北照高校にとっても久方ぶりの甲子園での勝利は朗報である。
特に、開会式における北照主将の選手宣誓が立派であっただけに勝利を祈っていた。あの宣誓は歴史に残るほどに格調高いものであったと8703は思っている。
絶叫、細切れ、根性論のみと言った従来型の選手宣誓にありがちな内容とは異なり、自然な口調で、冷静に、全国の高校球児の代表であることを踏まえた立派な内容であった。
このような主将が存在するチームはきっと良いチームである、を信じていた8703である。北照高校の更なる快進撃を期待している。