ネヴィル マリナー指揮のNHK交響楽団第1681回定期公演(2010.9.25 NHKホール)をBS2で視聴している。マリナーは1979、2007に次いで3回目のN響客演である。内心、前回が最後の来日か?と思っていた者にとっては誠に嬉しい3度目である。
彼は1924年4月15日生誕であるから、すでに86歳を迎えている。しかし、ステージ上の歩調、指揮ぶりはかくしゃくとしている。この調子では、4度目の来日公演も期待出来そうである。ぜひ、そうあってほしいものである。
ところで、人の体調には個人差があり、一概に比較は出来ないことだが、マリナーは我らが小澤征爾氏(1935年9月1日生)より10歳も年長である。現在、癌の手術を克服して復調途上(?)にある小澤氏には、ぜひとも完全復活されて、旺盛なる音楽活動を継続されることを心より念じている。
彼は1924年4月15日生誕であるから、すでに86歳を迎えている。しかし、ステージ上の歩調、指揮ぶりはかくしゃくとしている。この調子では、4度目の来日公演も期待出来そうである。ぜひ、そうあってほしいものである。
ところで、人の体調には個人差があり、一概に比較は出来ないことだが、マリナーは我らが小澤征爾氏(1935年9月1日生)より10歳も年長である。現在、癌の手術を克服して復調途上(?)にある小澤氏には、ぜひとも完全復活されて、旺盛なる音楽活動を継続されることを心より念じている。