札幌市立平岡中央小学校合唱団第6回定期演奏会(賛助出演 札幌稲雲高等学校合唱部)「ひびけ 歌声」に行って来た。札幌市立幌西小学校、南白石小学校などと共に道内では珍しい小学校合唱部(団)の定期演奏会である。そして、共に大変立派な活動を続け、素晴らしい合唱を聞かせてくれている。
幕開けは「幕が上がる前の歌(青島広志編曲)」を歌いながら、客席後方から入場しステージに整列。その声は誠に美しく、清らかで早くも目頭を熱くさせるものであった。そして、校歌ほか5曲を見事に歌い上げた。無理がなく、柔らかい声は日ごろからの正しい発声指導の賜物であろう。
第2部では、賛助出演の稲雲高校合唱部が小学生とは一味違う大人の合唱を聞かせてくれた。創部5年目の合唱部だが、生徒たちが自主的に活動を続けているユニークな部である。ちなみに、今回の指揮者は初代部長の加藤伸城君であった。「とうりゃんせ(信長貴富)」ほか5曲を演奏した。
第3部は再び小学生の合唱であったが、ここで特筆すべきは小学生による4重唱、3重唱が聞けたことである。「かかし(三善晃)」が4重唱、「こころのありか(鈴木憲夫)」が3重唱であったが、小学生の演奏としては誠に立派なものであり、この子たちが中学生になっても合唱を続けて欲しい、と強く願いつつ聞いていた。
最終ステージが、これまた珍しい小学生と高校生の合同演奏で、「マタイ受難曲より」を聞かせてくれた。①愛のゆえに わが主は死にたもう(独唱:高2 渡部あか里) ②わが神よ 憐れみたまえ(独唱:6年生 米島菜奈華) ③来たれ、汝ら娘たち、来たりて共に嘆かん の3曲を演奏した。①、②はヴァイオリンとともに実に美しく歌い、最後は全合唱で締めくくるという心憎いばかりの立派なプログラミングであった。小学生にとっては稀有なる経験をしたであろうこの演奏会は、指導者および関係者の並々ならぬ熱意と努力によってこそ大成功に至ったであろうことを強調し、心からの拍手をもって讃えるものである。
幕開けは「幕が上がる前の歌(青島広志編曲)」を歌いながら、客席後方から入場しステージに整列。その声は誠に美しく、清らかで早くも目頭を熱くさせるものであった。そして、校歌ほか5曲を見事に歌い上げた。無理がなく、柔らかい声は日ごろからの正しい発声指導の賜物であろう。
第2部では、賛助出演の稲雲高校合唱部が小学生とは一味違う大人の合唱を聞かせてくれた。創部5年目の合唱部だが、生徒たちが自主的に活動を続けているユニークな部である。ちなみに、今回の指揮者は初代部長の加藤伸城君であった。「とうりゃんせ(信長貴富)」ほか5曲を演奏した。
第3部は再び小学生の合唱であったが、ここで特筆すべきは小学生による4重唱、3重唱が聞けたことである。「かかし(三善晃)」が4重唱、「こころのありか(鈴木憲夫)」が3重唱であったが、小学生の演奏としては誠に立派なものであり、この子たちが中学生になっても合唱を続けて欲しい、と強く願いつつ聞いていた。
最終ステージが、これまた珍しい小学生と高校生の合同演奏で、「マタイ受難曲より」を聞かせてくれた。①愛のゆえに わが主は死にたもう(独唱:高2 渡部あか里) ②わが神よ 憐れみたまえ(独唱:6年生 米島菜奈華) ③来たれ、汝ら娘たち、来たりて共に嘆かん の3曲を演奏した。①、②はヴァイオリンとともに実に美しく歌い、最後は全合唱で締めくくるという心憎いばかりの立派なプログラミングであった。小学生にとっては稀有なる経験をしたであろうこの演奏会は、指導者および関係者の並々ならぬ熱意と努力によってこそ大成功に至ったであろうことを強調し、心からの拍手をもって讃えるものである。