Nコン札幌地区大会が昨日で終了した。8703は全てを聞いたわけではないが、気がついたことを幾つかあげてみる。まずは出場団体数であるが、小学校9(フリー1)、中学校34、高等学校19(フリー1)であった。この中で、小学校の出場がわずかではあるが増えてきているのが嬉しい。しかし、全体校数から見れば、まだ1割にも満たない状況であり更なる向上を期待したい。
札幌地区では、金賞(北海道ブロック大会出場)受賞団体数を次のように決めているようだ。9団体以内は1、10~19は2、20以上は3である。今回、小学校の部8、高等学校18という数は惜しまれる。あと数団体増えれば、もう一団体が金賞を得て道大会へ行けるので、次年度に期待したい。特に、札幌地区の演奏レベルが高いので、少しでも多くの団体が道大会での演奏機会を持って欲しいと思っている。
全体を通して受賞団体を見ると、わずかながら新興勢力の台頭があった様だ。このことが「合唱活動の裾野の広がり」ということに繋がっているのであれば大変喜ばしいことと言えよう。各校が交流を深めつつ、切磋琢磨し、活発な合唱活動を展開してほしいものである。そして、その中から末永く合唱を愛好する人材が育ってくれることを願っている。
札幌地区では、金賞(北海道ブロック大会出場)受賞団体数を次のように決めているようだ。9団体以内は1、10~19は2、20以上は3である。今回、小学校の部8、高等学校18という数は惜しまれる。あと数団体増えれば、もう一団体が金賞を得て道大会へ行けるので、次年度に期待したい。特に、札幌地区の演奏レベルが高いので、少しでも多くの団体が道大会での演奏機会を持って欲しいと思っている。
全体を通して受賞団体を見ると、わずかながら新興勢力の台頭があった様だ。このことが「合唱活動の裾野の広がり」ということに繋がっているのであれば大変喜ばしいことと言えよう。各校が交流を深めつつ、切磋琢磨し、活発な合唱活動を展開してほしいものである。そして、その中から末永く合唱を愛好する人材が育ってくれることを願っている。