夢の第一は「世界平和」の実現である。実現と言っても呼びかけて即実現することではないので、できることから一つ一つ取り組んでその輪を広げて行き、いずれは全世界に浸透させる。
その第一は、「日本国憲法(戦争放棄)の精神」を世界に積極的に発信し同調をする国を増やす。あわせて軍事関連予算の削減(ゆくゆくは撤廃)し、軍事関連機器を撤去・廃棄の方向へ導く。ましてや、自国での軍事産業着手、武器輸出などはあってはならないことである。軍需関連物資・機器については交易の対象にはならない(してはいけない)。したがって、軍艦も軍用機も必要が無くなる。輸送機関については軍用から平和輸送に大転換し、難民や被災者の救助、運搬に転用すれば良い。飛行機も同様で爆撃専用の飛行機は国連関連機関が厳重管理し、平和維持活動に不可欠な場合にのみ出動するなどしつつ、ゆくゆくは必要最低限(パトロール用など)にとどめる。ただ、これだけのことを実現するためには巨大な組織・機関が必要である。それを担当するのが国際連合である。したがって、肝心時には大国の拒否権発動で身動きが取れないということでは事は全く進まない。まずは国連改革から始める必要がある。この辺まで来ると「これは難しい、無理だ!」となるのだが、そこで諦めずに前進するようでなければ何も変わらないことになる。それこそ「一億総活躍社会」をその方向へ向けるならば「世界を驚かせるような動きから、すばらしい結果が生まれることも夢ではない」と夢見ている昨今である。夢はいい加減で諦めてしまうと消えてしまい、実現できない。ところが、夢を持ち続け、諦めずにそれを目指して進んでいると実現する確立は高い、ということが経験上理解できている。しかし、すべては一人では出来ないことなので、仲間を募り綿密な計画力と実行力を有する組織集団の立ち上げが急務となる。
その第一は、「日本国憲法(戦争放棄)の精神」を世界に積極的に発信し同調をする国を増やす。あわせて軍事関連予算の削減(ゆくゆくは撤廃)し、軍事関連機器を撤去・廃棄の方向へ導く。ましてや、自国での軍事産業着手、武器輸出などはあってはならないことである。軍需関連物資・機器については交易の対象にはならない(してはいけない)。したがって、軍艦も軍用機も必要が無くなる。輸送機関については軍用から平和輸送に大転換し、難民や被災者の救助、運搬に転用すれば良い。飛行機も同様で爆撃専用の飛行機は国連関連機関が厳重管理し、平和維持活動に不可欠な場合にのみ出動するなどしつつ、ゆくゆくは必要最低限(パトロール用など)にとどめる。ただ、これだけのことを実現するためには巨大な組織・機関が必要である。それを担当するのが国際連合である。したがって、肝心時には大国の拒否権発動で身動きが取れないということでは事は全く進まない。まずは国連改革から始める必要がある。この辺まで来ると「これは難しい、無理だ!」となるのだが、そこで諦めずに前進するようでなければ何も変わらないことになる。それこそ「一億総活躍社会」をその方向へ向けるならば「世界を驚かせるような動きから、すばらしい結果が生まれることも夢ではない」と夢見ている昨今である。夢はいい加減で諦めてしまうと消えてしまい、実現できない。ところが、夢を持ち続け、諦めずにそれを目指して進んでいると実現する確立は高い、ということが経験上理解できている。しかし、すべては一人では出来ないことなので、仲間を募り綿密な計画力と実行力を有する組織集団の立ち上げが急務となる。