バレーボール全日本女子チームが、奇跡的とさえ言えるような勝利をものにして(もちろん、選手の大健闘は讃えるが)、オリンピック出場を決めた。しかし、男子はそうは行かないぞ!が8703の予想であった。内心では「勝てるチームが無いのでは?」とさえ思っていた。運よく第1戦は勝利したが、その後は全敗で早々と出場権を失った。世界ランクが14位ということなので順当な結果であり、番狂わせが無かったということであろう。敗因の第一は、高さのハンデイが克服されなかったことであろう!どのチームも日本の平均身長を大きく上回っている以上、高さの勝負で上回ることは不可能である。高さの不利を他の技術で補わねば勝ち目は無い。サーブ力、レシーブ力、圧倒的な速攻などなど、どこにも目を見張るようなプレイは見ることが無かった。それでは勝てるはずが無い。良くぞ1勝出来たと言って良いであろう。その点では、女子の場合はレシーブ力やサーブ力において他のチームを上回っている場面が確認できた。男子の場合は抜本的な指導体制の改革が求められよう。一人、二人のスター選手に全面的に頼るチームでは世界には勝てない。最後にものを言うのは総合力である。文系、体育系を問わず、チームプレイは全て同じである。
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