昨日早朝、私が岩見沢東高校在職中の卒業生から突然メールが入った。内容は「この度本を上梓しました。ぜひ読んでいただきたいので、住所をお知らせください。」ということであった。もう何十年も会っていない人であるが、誠に嬉しい便りであった。まだ、届いていないが下記の本である。
大小田さくら子著 「やまとかたりー古事記をうたうー」 新潮社刊
https://www.shinchosha.co.jp/book/353891/
昨日早朝、私が岩見沢東高校在職中の卒業生から突然メールが入った。内容は「この度本を上梓しました。ぜひ読んでいただきたいので、住所をお知らせください。」ということであった。もう何十年も会っていない人であるが、誠に嬉しい便りであった。まだ、届いていないが下記の本である。
大小田さくら子著 「やまとかたりー古事記をうたうー」 新潮社刊
https://www.shinchosha.co.jp/book/353891/
アメリカ、ジョージア州のオーガスタ・ナショナルGC(パー72)で行われた男子のメジャー、マスターズ・トーナメントにおいて松山英樹選手が優勝した。「メジャー」と呼ばれる男子の4大大会を日本選手として初めて制した。マスターズ優勝は、アジア人として初めてのことである。日本選手最初の4大大会挑戦は、1932年の全米、全英オープンに出場した宮本留吉にまでさかのぼる。以後、世界の層の厚さに何度も跳ね返されてきた。その一人である中島常幸選手が、テレビの解説者として「松山君がグリーンジャケット(マスターズ優勝者に贈られるジャケット)を取ったならば、1度でいいから袖を通させてもらいたい」と語っていた。そして、松山選手が優勝を決めた瞬間、アナウンサーともども号泣していたのが印象的であった。それほど凄いことなのである。本当におめでとう、松山英樹選手!まだ29歳、これからも次のメジャー制覇を目指して活躍してくれることを期待している。