昨日(13日)の大相撲中入り後の正面解説者は北の富士勝昭さん。序盤からご機嫌斜めの様子。理由は土俵に盛り上がりが無いということらしい。それは私も感じているところであった。そして、終盤に至って怒りが爆発した。照ノ富士対千代大龍戦、はなから千代大龍に勝ち目は全く無いと断言していたところ、千代大龍の立ち合いミスでほとんど相撲にならない状況で完敗。そこで北の富士さんは言った「こんなのを照ノ富士に当てるのが悪い!」。千代大龍は北の富士さんにとっては孫弟子相当の関係なのでより厳しいのだ。そして最終打ち止めの一戦へと移った。対戦は横綱白鵬対隠岐の海、アナウンサーが「隠岐の海に勝機があるとすれば?」の問いに「全くない!」の一言。ほとんど解説になっていない。隠岐の海に関しても北の富士さんは以前から(最近はあきらめて言わなくなったが)、「いい素質を持っていながら稽古が足りない。もったいない!」等々、しばしば苦言を呈していた力士、怒りまくって解説を終えた。聞いていて、不快というよりはある種痛快に感じたのは私だけであろうか?他の解説者には出来ない、北の富士さんだからできる解説ぶりであった。
goo blog お知らせ
goo blog おすすめ
カレンダー
最新記事
最新コメント
- naomaruchan0926/2年越しの演奏会終了!
- Y.Saito/2年越しの演奏会終了!
- 岩田章子/「岩田真由美ピアノリサイタル」を聞いて
- 確かに、後ろ姿は何となく似ていますね!この写真がご本人かはわかりませが?/雪あかりの路合唱交流会
- naomaruchan0926/写真の無いブログ
- yokohamabaron/今月の目標
- yokohamabaron/初めてスマホで書いています
- yokohamabaron/写真の無いブログ
- yokohamabaron/備忘録
- ミッキー/嬉しいこと、悲しいこと ⑦