昨日の夕刊に、某演奏家のチャリチティーコンサートを讃えるコラムが載っていた。東日本大震災発生直後から続けているこのコンサートが間もなく300回を数えるという内容には心からの拍手を贈りたいと思っている。しかし、8703には約30年ほど前の印象が強烈で、自ら足を運んでまでコンサートを聞きに行こうという気持ちにはなれない。
今から30年ほど前に私は某短期大学に赴任した。ちょうどその年に綜合情報館が新築され、ホールの柿落としとして札幌交響楽団のメンバーを中心にした室内楽の演奏会を行った。そのメンバーの中に某演奏家もいたのだが、誠に尊大、傲慢な言動に辟易した思い出があり、そのことを忘れることはできない。もしかして、たまたま体調が良くなかったか、虫の居所が悪かったのか定かではないが、曲りなりにも一応は招待された会場で担当者に与えた不遜な言動は消えるものではない。気をつけたいものである!
今から30年ほど前に私は某短期大学に赴任した。ちょうどその年に綜合情報館が新築され、ホールの柿落としとして札幌交響楽団のメンバーを中心にした室内楽の演奏会を行った。そのメンバーの中に某演奏家もいたのだが、誠に尊大、傲慢な言動に辟易した思い出があり、そのことを忘れることはできない。もしかして、たまたま体調が良くなかったか、虫の居所が悪かったのか定かではないが、曲りなりにも一応は招待された会場で担当者に与えた不遜な言動は消えるものではない。気をつけたいものである!