まさに間一髪とはこのことかと思うことがあった。一昨日、家を出ようとして玄関口で大の字に転倒した。打ち所が悪ければ大怪我か、もしくは生命の危機にもなりかねない事態であった。結果としては、臀部、右手中指、薬指の打撲で医者へは行かずに済んだ(痛みはのこっているが)。
我が家の玄関口は3段の階段になっていて、その階段がアイスバーン状態であったらしく、第一歩目で完全に足をすくわれてしまった。
そのまま倒れると後頭部を強打すること間違い無しで、最悪のことになっていたと思われる。幸いにも臀部を強打したが頭はほとんど痛みが無く救われたようである。
左手に荷物を持っていたので、右手でかばったらしく、右手の指とお尻に激痛が走った。ゆっくり起き上がると、足は大丈夫のようなので一安心。尻と指の痛みを感じながらも、「うまく転んだぞ!」と自画自賛の一幕であった。年とともに転倒は大変危険なので気をつけたいものだが、防ぎようの無い転倒もあるので怖い。今回は、九死に一生を得た思いである。
我が家の玄関口は3段の階段になっていて、その階段がアイスバーン状態であったらしく、第一歩目で完全に足をすくわれてしまった。
そのまま倒れると後頭部を強打すること間違い無しで、最悪のことになっていたと思われる。幸いにも臀部を強打したが頭はほとんど痛みが無く救われたようである。
左手に荷物を持っていたので、右手でかばったらしく、右手の指とお尻に激痛が走った。ゆっくり起き上がると、足は大丈夫のようなので一安心。尻と指の痛みを感じながらも、「うまく転んだぞ!」と自画自賛の一幕であった。年とともに転倒は大変危険なので気をつけたいものだが、防ぎようの無い転倒もあるので怖い。今回は、九死に一生を得た思いである。