8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

混声合唱団「樹」の課題

2015-01-19 06:55:00 | 合唱
指揮者(8703)が古希を迎えた年(2010年)に結成を決意し、2011年から具体的活動を開始した混声合唱団「樹」(ju)が5年目の春を迎える。結成当初のメンバーは数名、しかし、何とか混声合唱団にしたいと考えて少しづつ団員を募り、現在は団員数12名(ソプラノ3、アルト3、テノール3、ベース3)となり、一応、混声四部の形態を保持している。そして、当初から掲げていた「急がず、焦らず」の方針は変わっていない。しかし、結成から5年ともなれば、そろそろ活動の成果を公にしたいという思いが浮かぶことは自然であろう。今、最もそのことを思っているのは指揮者であるかもしれない。「急がず、焦らず」と考えながらも、5~6年後くらいには自主公演(定期演奏会)を実現したいものだ、と考えていた。

そして、今、12名のメンバーで近々に自主公演は可能か?となると課題が多い。メンバーの数的体制(12名、各パート3名)だけならば選曲次第で可能である。しかし、日常練習の実状を見ると数だけでは計れない課題がある。まずは、練習の回数と団員の参加率の問題がある。練習は月2回(第2、第4水曜日)であり、メンバー中半数以上が現職かつシフト制勤務の人が多く、たった月2の練習に出れない人もいる。したがって、あるパートが0という練習もある。また、年間数少ないステージ出演にも乗れない人がいる、という実状の克服が最大の課題である。そのためには、団員の絶対数を増やすことが求めらるところであろう。
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今日の北海道新聞(卓上四季)から

2015-01-14 14:05:50 | 日記
知識人とは作家や学者、評論家ではなく、正義という単純な理念へ舞い戻るために、声を上げる人たちだフランスの哲学者モーリス・ブランショ著「問われる知識人」
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合唱活動始動!

2015-01-11 11:04:05 | 日記
多くのみなさんに比して、いささか遅まきながら(年相応?)本日より8703の2015年合唱活動が始動します。今日は14時から大麻公民館(混声合唱団「樹」の定例練習場)において合唱団ア・ラ・カルトと混声合唱団「樹」の合同練習が行われる。2月14日(土)に小樽マリンホールで開催される「雪あかりの路交流コンサート」(18時開演)へ向けて今回が4度目の練習になる。残り3回(計7回)であるが、はたして全員がそろうのはいつになることか?曲目は「水のいのち」から、<雨・川・海よ>の3曲である。

14日(水)からは、混声合唱団「樹」の定例練習が始まる。2010年に8703が古希を迎えたのを機に立ち上げ、2011年から活動を開始した合唱団である。したがって、今年は5年目を迎える。当初から「焦らず、急がず」をモットーにやって来て、今もその方向性は変わっていないのだが、「石の上にも・・年」という言葉があるとおり、5年目ともなれば何らかの成果を期待しても良いのではないかと考えている。具体的には、自主公演(定期演奏会)の実現である。現指揮者(8703)の足腰が何とか健在であるうちに軌道に乗せておきたいものと思っている。
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怪我の功名(?)

2015-01-07 19:45:50 | 日記
怪我の功名というタイトルが必ずしも適当ではないと思われるが、更に言うならば「嵐よありがとう!」と言うべきもしれない。実は、今日の夕方混声合唱団「樹」の一団員からメールが入った。内容は大意「猛吹雪のために練習場へ行けないので休む」というものであった。北海道は全国ニュースになるほどの悪天候なので、普通は「さもありなん」ですむところだが、そうはどっこいなのである。8703も一瞬「えっ、今日は練習日であったか?」とドキッとしたが、間もなく合点が行った。S君は勘違いをして、今日が第2水曜日と思ったのであろう。S君の住まいから練習場まではJR等を乗り継いで1時間以上は要するはず。交通機関が正常であれば、彼は一人練習場に入り、やがてしょんぼりと帰宅したことであろう。と考えると、S君にとっては今日の嵐は「ありがとう!」であったはず。来週水曜日(14日)に会いましょう!
ちなみに、練習会場は大麻公民館第1研修室(JR大麻駅前=札幌駅から約20分で会場へ)、毎月第2第4水曜日18時30分(19時からアンサンブル)です。気軽に遊びに来てください。
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年初の所感と予定

2015-01-05 14:24:09 | 日記
2015年元旦は昨年同様にすこぶる静かに穏やかな雰囲気で迎え、初詣も大賑わいであった。しかし、翌2日から降り始めた雪はまさしく止まることを知らぬかのように4日まで続いた。今朝(5日)、ようやくおさまり、現在は陽光が眩しいほどである。岩見沢の2日~3日にかけての降雪量は73センチ、4日午後7時現在の積雪は平年比2倍の116センチとのことである。豪雪、豪雪と書き立てることが市のイメージダウンになりそうなので自粛しようかとも考えていたのだが、除雪作業による足腰の痛みや疲労のことを思うと、ついつい年初の所感が「雪」になってしまった。2015年が平和で明るいニュースの多い日本であってほしいと願っている。

さて、元旦は妻と二人で静かに迎えたが、2日は大雪の中恒例になっている新年会に出かけた。岩見沢市内であったが、バスもタクシーも頼りにならぬので徒歩で会場に向かった。通常であれば20分もあれば行き着くはずが、歩道が除雪されていないために小一時間掛かって開始時間ぎりぎりになる始末。しかい、会はすこぶる和気藹々と進み、16時開演の一次会から三次会まで、帰宅したのが25時であった。栗沢へ帰るK君の兄上の車で送っていただき助かった。帰りも徒歩になっていると危険であったと思われる。

3日は2時間、4日は1時間、肉体労働に励み、今日(5日)にいたりようやくブログに書き込みをしている。音楽関係の動きは11日(日)の「雪あかりの路交流コンサート」へ向けての「ア・ラ・カルト&樹」の合同練習が最初になる。そして13日(水)が「樹」の定例練習と続く。その後、2度の合同練習を経て、2月14日(土)が交流コンサートの当日となる。時期的にいつも気がかりなのが天候のことである。何とか、穏やかに楽しい演奏会を迎えたいものである。この演奏会を皮切りにして混声合唱団「樹」の5年目が、少しでも成長、発展の年になることを切に期待するものである。
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