ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

鼻をかんではいけない?

2010年08月21日 14時26分10秒 | 言いたいこと

アレルギーを持ってると、鼻水がよく出ますが、仕事中は鼻をかむのはタブーなのでしょうか。

確かに、しょっちゅう鼻をかんでいたのではどんな仕事でも仕事の能率は落ちますし、接客業ならお客さんに失礼かもしれません。

だからといって、毎日のように鼻炎薬や抗アレルギー剤で鼻水を止めていたら、将来どうなるのでしょう。

本来、体の外に出るはずだった、鼻水に含まれる毒素は、どんどん体の中に溜まっていくのではないでしょうか。
そして、やがては、何か別の病気で苦しむことになるのかもしれません。

体が出そうとしているものを抑えてはいけないのではないでしょうか。
鼻水、咳、痰、湿疹などは、出さずに抑え込んでしまうと、体に毒素がどんどん溜まっていくのではないかと思います。

アレルギーを持つ人が仕事をする場合、本当に難しいことではありますが、仕事中に鼻をかんだりすることに対しては、温かい目で見てほしいなと思います。

健康でアレルギーの全くない人に、アレルギーの辛さはわからないかもしれませんが、アレルギーを持っていたとしても、働いて生きていかなくてはならないのです。