ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

リウマチは良い状態です

2011年02月08日 17時32分34秒 | リウマチ
膝も痛まず、朝起きた時の手のこわばりもほとんど気になりません。
正座も数分なら苦しくなりません。

ただし、左腕を上にあげていくと、耳のあたりから痛くて上げられなくなります。
左の肩の可動域が狭くなったようです。

そして、両手の薬指の第一関節から、少し曲がってます。
これは、以前から気付いてましたが。

塗り薬と化粧品の怖さ

2011年02月08日 12時36分39秒 | アトピーに対する考え
たかが化粧品と思っていたら、全身にいろいろと症状が出て、大変なことになるかもしれません。

化粧品には、医薬品よりは少ない量ではありますが、抗炎症作用や抗アレルギー作用のある薬品や薬草が含まれていたりするからです。

化粧品を使い続けるうちに、体に湿疹が出たり、抵抗力が落ちたりすることもあると思います。
現に私は、グリチルリチン酸入りのゲルや、グリチルリチン酸入りのハンドクリームを使い続けて、四年半たったころに、両腕にたくさんの湿疹が出て、それが少し良くなると、湿疹は今度は体中に広がりました。

また、そのゲルを止めたら、リバウンド症状が出て、顔からは汁が噴き出し、全身の痒みや蕁麻疹に悩まされました。

化粧品ですらこのような全身作用があるのですから、塗り薬は、もっと大変な全身作用があります。
特にステロイド剤などには、塗り薬だとしても、体重増加や全身の抵抗力の悪化、感染症など、使い続ければ大変なことになってしまいます。

ある方の癌死

2011年02月08日 12時36分09秒 | 人生色々

しばらくぶりで、訪ねたある癌の方のHPには、その方が亡くなったことが書いてありました。
ちょっとショックでした。

この方は、西洋医学による癌治療を一切拒否し、食事と健康食品で頑張っておられる方でした。
健康食品では、プロポリスを飲まれていたようですが、プロポリスは天然のステロイド作用があるので、それで免疫力が上がらなかったのかもしれません。
癌と診断されて、五年後の死でした。

その方は、癌と診断される一年くらい前に、全身のアトピーで入院し、大量のステロイドを投与されたようです。
そのステロイド剤が、全身の免疫力を下げ、癌を誘発したのかもしれません。

この方は、色々と活動し、頑張っておられた方で、亡くなったことは大変残念です。

西洋医学による癌治療、東洋医学や健康食品による癌治療、はたまた、自然治癒力による癌治療、どれを選ぶのかは自分自身が決めることです。

医者のいいなりに、手術や抗がん剤を使うのか、拒否するのか。
自分で考え、自分で決めたことならば、たとえ、悪い結果となったとしても、悔むことはないと思います。

だから、自分で決められるように、自らがいろんな事を学ばなければならないのです。
病気になったら医者任せ、それで副作用が出たり、亡くなったりしても、医者が悪い、だけでは、駄目なのだと思います。
なにより、病気になって医者に行くのは、本人が決めたことなのですから