高校一年から四年間
ベトネベートNクリーム(ステロイド剤と抗生物質のクリーム)
社会人
カラミンローションとオリーブバージンオイル 粉おしろい・・・三年くらい
アイビー化粧品の化粧水と乳液、パウダー・・・・四年くらい
花ベールのA化粧水とCクリーム(冬場)とブレストパウダー・・・・10年くらい
手作り化粧水(グリセリンと水とエタノール) ヒアルロンサン ブレストパウダー(サナ)
アクネ化粧水 オリブ油(冬場) ブレストパウダー(サナ)
アクネ化粧水 ATPリピッドゲル(グリチルリチン酸入り) ブレストパウダー(サナ)・・・四年半くらい
ソンバーユ・・・・一か月のみ
脱保湿・・・・一年半
手作り化粧水(グリセリンと水) サンホワイト(頬のアトピーの部分のみ)・・・・現在
(化粧水は頬のみ)
三月から始まった鼻炎は、まだ治りません。
もう、三か月近くになります。
朝から鼻水がすごく出て、ずっとかんでます。
喉も痛いです。
夜中に、寝てる時に、鼻が詰まって口呼吸してるので、朝起きると、口がからからになってます。
だから、喉の痛みも、ずっと治りません。
朝起きた時には、手も足もこわばってます。
体中が痒く、あちこちにプツンと出ております。
こういう時、現代医学を信仰する、常識的な人は、医者に診てもらって、薬漬けになっていきます。
抗アレルギー剤や痛みどめ、ステロイド入りの塗り薬・・・・
もしかしたら、ステロイドの内服薬とかも、処方されるかもしれません。
医者の言うとおり、まじめに薬を飲み続けていったら・・・・
私の叔父がそうでした。
リウマチになり、医者にまじめに通い、まじめに薬を飲み続け、肺線維症となり、人工呼吸器をつけ、最後には敗血症で亡くなりました。
みんながみんな、そうなるとは限りませんが、だから私は、命にかかわらない限りはなるべく医者に行ったり、薬を飲んだりしたくないのです。
どんなに鼻炎が治らなくても、どんなにアトピーが治らなくても、少しくらい朝こわばっても、自然治癒力にまかせて、ゆっくりかまえていきます。
鼻水は、出してあげないといけないと思います。
薬で抑えてしまって、鼻水を押さえてしまうと、その水は肺に溜まったりするかもしれません。
そして、痒いときはどんどん掻いて、血のめぐりを良くし、プツンと出たところから血が出たら、どんどん出してあげようと思ってます。
体の皮膚は、何も塗ったことがないせいで丈夫なので、掻いて血が出ても、そこからバイ菌が入ったことはないので、体は乾燥していても何も塗りません。
何も塗らない方が、肌は丈夫でいられるからです。
顔と手だけは別です。
顔は、何十年も塗り続けた基礎化粧品などで、皮膚が弱くなっているし、手は、水仕事をするために、冬場は手荒れして、ひどいとあか切れができるからです。
顔の脱保湿は、長期戦を覚悟して、様子を見ながら、無理なくトライしていきたいです。
その後、サンホワイトは塗りませんでした。
今回は、グリセリンの濃度は10%くらいにしてみました。
結構しっとりした感じです。
頬のアトピーも、今のところは悪化していません。
最近、頬の痒みを我慢せずに軽く掻いているせいか、ウナクールを使わなくても済すようになりました。
夜、寝る前も、ウナクールは塗らずに眠れます。
頬が痒いときは、軽く掻いて、それでも、アトピーが悪化するような兆候があったら、化粧水の後に、赤くなってる部分にのみ、サンホワイトを塗るつもりです。
そして、ゆくゆくは、グリセリンの濃度をどんどん薄めていき、完全に脱保湿を目指していきたいです。
ただし、ガサガサしてあか切れが出来ている手に、カットバンをまいたり、ワセリンを塗ったりするように、頬も掻いてしまって皮膚が破れてしまった場合は、バイ菌が入らないようにワセリンで保護しようと思ってます。