ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、ブログ開始しました

昨日の夜は化粧水だけ

2011年05月31日 17時21分41秒 | アトピー
昨日の夜は、掻いて赤くなっている部分が無かったので、手作り化粧水のみつけました。

今日も、痒いときは遠慮なく、顔を気持ち良いと感じるくらいの強さで掻いてますが、どうなるでしょう。

しかし、本当におでこの皮膚は強くなってきましたね。
おでこには何も塗ってないし、完全に脱保湿状態を保っているんですけどね。

おでこは、ある程度の強さで掻いても、細かいブツブツが出ることはあっても、悪化したり汁が出たりしなくなりました。

グリチルリチン酸入りのゲルを止めたばかりの時は、おでこを掻くと真っ赤になって、汁が流れ出て、大変な状態が何カ月も続きましたから。

ほんと、おでこの上で黄色い汁がかたまって、ボコボコになって、お岩さんみたいな状態でしたよ。

今現在は、汁が出なくなったということは、おでこの皮膚の下の部分の毒素がだいぶ流れたということだと思ってます。

それだけ、ステロイド剤やグリチルリチン酸というものは、皮膚の下に毒素を貯めてしまうのだと思いますね。

だって、グリチルリチン酸入りのゲルを塗ってた時は、おでこに痒みなんて感じたことがなかったですから。

でも、そのグリチルリチン酸入りのゲルも四年半も塗り続けたら、溜まった毒素を抑えきれなくなり、まず耳の周囲が痒くなり汁が出始めたのです。

その時は、まだゲルを塗り続けていたのですが、塗っても塗っても痒くて、そのうち、ゲルを塗っていた顔まで痒くなってきてしまったのです。

それで、ゲルを中止したのですが、ソンバーユを塗って顔をこすったら、真っ赤になって爆発してしまったわけです。

ソンバーユが原因ではなく、ゲルのリバウンドだったのです。
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食糧危機と放射性物質

2011年05月31日 17時19分11秒 | Weblog
放射性物質が基準値を超えた農畜産物は、もちろん危険である。

もっといえば、放射性物質を少しでも含む農畜産物は、危険なのである。

しかし、それよりも怖いのが、食糧危機ではないかと思う。

今の日本に住んでいれば、一般的な日本人は食べ物に困ることはほとんどない。
ひもじい思いなどしたことがない人が大半だろう。

でも、これから先は、どうなるか分からない。

今回の震災と原発事故で、日本は巨大な負債を抱えてしまった。

日本の円の価値も、いつまでも高いままとは限らない。
つまり、どんなに円を積んでも、食糧を輸入することが難しくなる可能性もある。

世界中で、大洪水、大干ばつが多発している。

今は大丈夫でも、近い未来に、食べ物がない、という時代が訪れるかもしれない。

そんな時に、その食べ物に放射性物質が含まれていようが含まれていまいが、餓死するよりはマシと、きっと食べてしまうと思う。

食糧は、生きていくうえで一番大事なものである。
どんなにお金があっても、食糧が無ければ生きられないのである。

日本は、農家の方々を大事にしていかないと、未来にひもじい思いをしなければならなくなると思う。

もしかしたら、近い将来、世界中の経済が大混乱し、食糧が不足し、日本は食料を輸入できなくなる可能性もあると思うからである。
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