goo blog サービス終了のお知らせ 

ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、ブログ開始しました

人それぞれのチャンネル

2020年11月30日 15時16分00秒 | お気に入り
私達はみな、人それぞれにいくつものチャンネルを持っている。
テレビのチャンネルのようなものだ。
ある人は、暴力や金儲け、欲にまみれたドラマのチャンネルの中にいる。
またある人は、美しい山々や音楽のチャンネルの中にいる
ある人は、不幸ばかりが続く暗いドラマのチャンネルの中にいる。
ある人は、和やかで楽しいほのぼのとしたドラマのチャンネルの中にいる。
ある人は、ホラー映画のようなチャンネルの中にいる。
また、そのチャンネルは、自分の心の動きと共に瞬時に切り替わる。
明るい気持ちの時は、そういうチャンネルの中にいて、恐怖を感じれば、たちまち恐怖のチャンネルに切り替わる。
私達は、自分でこういったチャンネルを選んでいる。
なので、Aという人が自分の見ているチャンネルの中にBという人を引き込もうとしても、入りたくなければ入らなくていいのである。
波動の法則があるので、自分のチャンネルを明るい美しいものに合わせておけば、暗い恐怖のチャンネルは入り込めないのだ。
例えて言えば、同じ映画館の中で、ホラーを見ている人もいれば、美しい映画を見ている人もいて、お互いになんの影響もないのと同じである。
暗い波動のエネルギーは、明るい波動のエネルギーとは同調しないので、繋がらないということである。
暗い波動の人には、暗いものが寄ってくるのだ。

コメント

超能力と人格

2020年11月30日 14時55分00秒 | お気に入り
最近、連日のように正木さんについて、ネットで調べているが、興味深いものばかりで驚く。
ところで、その中に超能力について色々書かれていたが、超能力があるから人格が高いというわけではないと私は思う。
もちろん、超能力があって、しかも人格がすごく高い神様に近い人もいるだろう。
そういう人こそ、超能力を持つのにふさわしいといえる。
だけど、そうでない人もいると思う。
それに、超能力があるせいで、いろんなものが見えすぎて、見たくないものまで見えて逆に苦しむ人さえいる。
もし、超能力があるのなら、人格を上げる努力が大切なようだ。
私は超能力が無くて良かったと思う。
色々見えなくてよかった。



コメント