私は今まで気にすることなく、公共のトイレなどにある、便座除菌アルコールで便座を丁寧に拭いてから使用していました。
もう、毎回毎回、神経質なくらいに便座を綺麗に拭かないと気が済みませんでした。
で、もちろん、バイト先のコンビニでも、毎回アルコールで拭いていたわけです。
バイトはもう2年と数カ月働いておりますから、その間ずっと使用し続けてきました。
しかし、このたび、すごいショックを受けてしまいました。
その便座除菌アルコールには、グリチルリチン酸が入っていることか分かったからです。
まさか、なんで?
たかが便座を拭くだけのものに、なぜグリチルリチン酸を入れなければならないのでしょう?
手指を拭く人もいるからなのでしょうか?
免疫力を抑える作用をする、グリチルリチン酸。
はたして、一回便座を拭けば、便座にはどのくらいのグリチルリチン酸が付着したのでしょう。
そして、それが、どのくらいけい皮吸収されたのでしょう。
考えると、恐ろしくなります。
今後は、公共トイレの便座は水ぶきだけにするつもりです。
もし、この便座除菌アルコールに含まれるグリチルリチン酸によるリバウンドがあったら、また報告したいと思います。
それにしても、恐ろしい事です。
公共の場で、肌に触れるものには、十分に気をつけなくてはと、改めて思いました。
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