ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

仕事について

2012年05月10日 14時08分12秒 | 言いたいこと

今、とりあえず職探ししてますが、この歳だし田舎に住んでるし、なかなか大変です。

知り合いは、今の仕事を長く続けており、職場でも大先輩となって居心地も良いようです。

その方(Bさん)は、健康にも恵まれているからこそ、できているのだと思ってます。

 

仕事ができる人=偉い人、良い人、とは一概には言えませんが、「責任感の強い人、心身ともに丈夫な人」だとはいえると思います。

 

いくらやる気があっても、仕事が出来ても、体がついていかなかったり、健康を損ねてしまったら、仕事はできなくなります。

 

以前私は、指を酷使する仕事を何年かやり、腱鞘炎になってしまい、仕事を辞めざるをえなくなりました。

それは、私が仕事が出来ない駄目な人間だから、辞めたのではないと思ってます。

 

指を酷使したため、体が悲鳴をあげたからです。

体に無理を強いてしまったら、いつか必ずしっぺ返しが来ると思っております。

 

仕事選びは、私のような健康状態の者にとっては、かなり慎重にならざるをえません。

楽な仕事ばかりを狙うのは、途中で仕事を辞めたくないからです。

自分に合わない仕事では、続かないことを何度も経験しているからです。

 

体の具合の悪いときに休めるかどうかも重要です。

少人数での仕事では無理があるでしょう。

まだ、多少具合が悪くても仕事ができるデスクワークが望ましいです。

 

と、考えると、ほんとに仕事ってないし、採用されるのも難しいんですよね。

だからといって、肉体労働は、自分はできないし、続けられません。

 

健康状態に問題があるために、仕事が出来ないのに、ダメ人間という目で見られるのは、辛い事ですね。

私は自分をダメ人間とは思ってませんが。


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