ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

塗り薬と化粧品の怖さ

2011年02月08日 12時36分39秒 | アトピーに対する考え
たかが化粧品と思っていたら、全身にいろいろと症状が出て、大変なことになるかもしれません。

化粧品には、医薬品よりは少ない量ではありますが、抗炎症作用や抗アレルギー作用のある薬品や薬草が含まれていたりするからです。

化粧品を使い続けるうちに、体に湿疹が出たり、抵抗力が落ちたりすることもあると思います。
現に私は、グリチルリチン酸入りのゲルや、グリチルリチン酸入りのハンドクリームを使い続けて、四年半たったころに、両腕にたくさんの湿疹が出て、それが少し良くなると、湿疹は今度は体中に広がりました。

また、そのゲルを止めたら、リバウンド症状が出て、顔からは汁が噴き出し、全身の痒みや蕁麻疹に悩まされました。

化粧品ですらこのような全身作用があるのですから、塗り薬は、もっと大変な全身作用があります。
特にステロイド剤などには、塗り薬だとしても、体重増加や全身の抵抗力の悪化、感染症など、使い続ければ大変なことになってしまいます。

ある方の癌死

2011年02月08日 12時36分09秒 | 人生色々

しばらくぶりで、訪ねたある癌の方のHPには、その方が亡くなったことが書いてありました。
ちょっとショックでした。

この方は、西洋医学による癌治療を一切拒否し、食事と健康食品で頑張っておられる方でした。
健康食品では、プロポリスを飲まれていたようですが、プロポリスは天然のステロイド作用があるので、それで免疫力が上がらなかったのかもしれません。
癌と診断されて、五年後の死でした。

その方は、癌と診断される一年くらい前に、全身のアトピーで入院し、大量のステロイドを投与されたようです。
そのステロイド剤が、全身の免疫力を下げ、癌を誘発したのかもしれません。

この方は、色々と活動し、頑張っておられた方で、亡くなったことは大変残念です。

西洋医学による癌治療、東洋医学や健康食品による癌治療、はたまた、自然治癒力による癌治療、どれを選ぶのかは自分自身が決めることです。

医者のいいなりに、手術や抗がん剤を使うのか、拒否するのか。
自分で考え、自分で決めたことならば、たとえ、悪い結果となったとしても、悔むことはないと思います。

だから、自分で決められるように、自らがいろんな事を学ばなければならないのです。
病気になったら医者任せ、それで副作用が出たり、亡くなったりしても、医者が悪い、だけでは、駄目なのだと思います。
なにより、病気になって医者に行くのは、本人が決めたことなのですから


セラミックチップ、その後

2011年02月04日 12時55分25秒 | Weblog
知人から頂いたセラミックチップには、微量の放射線の出る鉱石が含まれているようです。

それで、放射能のことを色々と調べているのですが、自分でもまだ結論が出ておりません。

今のところ、このセラミックチップは洗濯に使用しております。
セラミックチップを洗濯機に一時間つけてから、セラミックチップを布でくるんで洗濯機に入れて洗っております。

確かに、臭いは取れるようですが、油汚れが落ちません。
なので、週に一回くらいは、合成洗剤で洗っております。

でも、セラミックチップだけで洗う時は、すすぎも一回だけなので、水の節約にはなっているようです。

それから、セラミックチップをやかんに入れ、水を注ぎ、三時間置いたものに歯ブラシを浸して置いてます。
歯磨き粉を使わなくても、歯ブラシの臭いが取れ、殺菌されているようです。
それだけ放射線が出ているということでしょうか。

歯磨き粉と微量の放射線の出るセラミックチップ、一体どちらが体にとってより毒性が強いのか、まだ私にはわかりません。

その他には、セラミックチップを部屋に干してますが、部屋の臭いが少しは取れているかどうか、ですね。

今のところ、私の勝手な妄想ですが、微量の放射線は太陽光線と似たようなもので、多すぎると体に害になるが、それでも人体にはなくてはならないものなのかな、と思ってます。

人間も、外に出て、太陽の光を浴びて、土や砂を触ったり、山に登ったり、石に座ったり、それだけで自然の放射線を浴びているわけで、家の中にばかりこもっていては、体に悪いということなのだと思います。

合成洗剤や消臭剤などの科学物質を使うのと、微量の放射線の出るセラミックチップを使うのと、どっちが毒性が強いのか、まだまだ調べている段階です。

掻くことの重要性

2011年02月04日 12時37分42秒 | アトピーに対する考え
痒いときに体や顔を掻くことは、大事なことなんだと思います。
なぜなら、掻けば血液やリンパ液の流れが良くなり、老廃物の除去が進むからです。
つまり、マッサージと同じような原理です。

ステロイド剤や抗炎症剤などを使ってない限り、皮膚は掻いても大丈夫のようです。
ブツブツが出たり、出血したりしても、グチャグチャにはならないし、たとえジュクジュクしたとしても、何も塗らずに清潔にしておけば、自然治癒します。

皮膚が弱く、掻くとすぐに破けたり、ぐちゃぐちゃになったりするのは、ステロイド剤やグリチルリチン酸などの抗炎症剤を使ったからです。

痒いときは、抗ヒスタミン剤だけは使用しても大丈夫なようです。

痒みは、その部分の血液やリンパ液を流してほしいという、体からの信号です。
体からの信号には忠実に従うことが、大切だと思います。

私は、顔も体も、まだまだかなり痒いです。
痒いときはどんどん掻きむしってます。
ブツブツが出たり、たまに出血したりしますが、体はぐちゃぐちゃになりません。

顔の方は、軽めに掻いてますが、こちらもグチャグチャにはなっておりません。

四年半も、グリチルリチン酸入りのゲルを顔に塗り続けてきたおかげで、顔全体に老廃物が溜まり、それが少しずつ流れ始めたため、このような痒みとなって出てきているのだと思います。

だから、一年や二年で痒みが治まるなんて考えるのは甘いです。
たぶん、ゲルを塗った年数だけ、治るまでかかると思ってます。

耳から顎のライン、首、耳の周囲は、強めに掻いてるので、老廃物はかなり流れたようですが、おでこや眉間、まぶた、頬、鼻の脇などには、まだまだかなり老廃物が溜まっていると思います。
この老廃物は、鼻汁と深い関係にあると思ってます。
というのは、顔を掻くと、鼻水が流れるのが分かるからです。

顔は強く掻けないので、軽めに掻きながら気長に少しずつ老廃物を流すしかありません。