お舅からの攻撃対象

さて、昨日もお舅からの言葉の暴力を書いたが、具体的にどんな事で、どんな時に、攻撃されたのか、思い出して書いてみようと思う。

○結婚前、旦那の家に行った時に

お舅　うちでは、役に立たない嫁はいらないから！

○結婚したばかりの頃、2週続けて2人で海に行こうとしてた時に

お舅　家の事もしないで遊んでばかりいて、なにやってるんだ！！

○お正月、旦那が熱を出したけど、私1人で車で50キロある実家に行った時

お舅　旦那が熱あって寝てるのに、すぐに帰ってこい！！

○私の妹が遊びに来て、一泊した次の日の朝、私と妹が2人で台所に入った時

妹　おはようございます。

お舅　ニコニコとして、おはよう。

私　おはようございます。

お舅　すごい目で、私を睨み付ける。

○お舅が私の妹の前で言った言葉

お舅　同じ姉妹なのに、なんでこんなに違うんだろうね！妹さんは本当に良い娘なのに！

○まだ一歳の子供とお風呂に入って、お風呂道具を片付けずに上がって、子供の世話をしていた時

お舅　こんなに散らかして、なんで片付けないんだ！！

○子供達と旦那と4人で旅行に行く前の晩、

お姑が、これも旅行に持って行くの？と階下から私に声をかけた時、私は、そこに置いておいて、と言った時

お舅　下まで降りてこい！！

○旦那と子供達と4人でドライブに行って、帰ってきてから旦那の持病の偏頭痛が酷かった時

お舅　お前が息子を遊びに連れ回すから、息子の頭痛が起きたんだ！！

○まだ小学２年性くらいだった子供に台所でネギを切ってもらっていた時

お舅　子供に台所をさせるなんてなにやってるんだ！！

私　子供に手伝ってもらうのは当たり前だよ

お舅　なに！！お前なんかぶっ殺すぞ！！

○お姑が認知症で、グループホームに入ることに決まった時

お舅　なんで入らなきゃならないんだ！！全部嫁が悪いからこんなことになったんだ！！

もっと色々、言葉の暴力を受けてきたけど、あとはあまり思い出せなくなった。

とにかく、ものすごい大声で攻撃するので、私は今でもその後遺症で、誰かが大声で怒鳴っていると震えて気分が悪くなるのだ。

お舅の言葉の暴力

もう今は亡きお舅だが、私に対する言葉の暴力は酷かった。

家族の中でも、私にだけ、言葉の暴力をふるったのだ。

まあ、時にはお姑にもふるっていたけれど。

お舅は、今思えば、典型的な自己愛性人格障害者だった。

家族の誰か1人を生贄にしなければ、自分を保てない人だった。

自分の優越感、自分の正統性を証明するために、私を攻撃したのだ。

お舅の頭の中は、いつでも自分が正しいのだから、正しくない私を懲らしめるために、言葉の暴力を使うという、大義名分があったのだ。

お舅から見て、間違っている私を懲らしめるのは当たり前だったのだ。

だが、私も若かったので、そんなお舅の心理など見抜けず、悪いのはお舅だと思っていた。

いや、実際今でも、お舅が正しかったなどとは死んでも思わない。

ただ、お舅の心理が分かるようになっただけなのだが。

人の価値観というのは、人それぞれで、ある人にとっては正しいことでも、別の人から見れば、全く正しくなかったりする。

それは、みんなそれぞれ、レベルが違うからなのだ。

だからぶつかるし、トラブルが起こる。

特に低レベルの人から見ると、レベルの高い人は間違っていて悪人のように見えるようだ。

さて、数年前に亡くなったお舅だが、もしあの世というものがあるとしたら、どんな世界に行ったのだろう。

人は亡くなると、自分と似たような波動の領域に行くというのが本当なら、お舅と同じようなレベルの人たちと、お互いにやり込めたり、やり込められたりしながら、トラブルだらけの世界にあるのかもしれない。

それで、なぜ私がお舅のような人と関わるという経験をしなければならなかったのかは、それについて考えなさいという事だったのではないだろうか。

周りがみな私に好意的なら、何も悩まず考えもせずにいられるが、もし、周りに自分を嫌う人、いじめる人がいたら、その事で悩み考え勉強し、解決策を見つけようとするからだ。

私の人生経験 困難

私が今まで生きてきて経験した、困難な事を考えてみた。

子供の頃

母から遊んでもらった事がないという経験をした。

夫婦喧嘩がどんなに子供を傷つけるかという経験をした。

中学時代

部活のある人にいじめられるという経験をした。

若い頃

アトピーとアトピーの離脱症状の経験をした。

失恋を経験した。

結婚後

夫の両親との同居を経験した。

お舅からの言葉の暴力を経験した。

子供の重症アトピーの治療を経験した。

自分の不安神経症と不眠症を経験した。

お姑の認知症の介護を経験した。

このくらいだろうか。

困難がなければ、何も経験できず、考えたり勉強したり実行したりすることもない。

だから、困難は必要なのだろうとは思うが、子供にはさせたくないと思ってしまう。

矛盾してるけど。

だけど、子供だって何か必ず困難にぶつかる。

それを、考えて勉強して実行して、乗り越えていってほしいと、願う。

って、自分だって、これからとんな困難にぶつかるかわからない。

その度に私も、乗り越える努力をしなければ。

帯状疱疹7

ふ帯状疱疹になってから13日目です。

まだ、右肩にヒリヒリするような痛みがありますが、全然我慢できます。

頭痛はもうありません。

娘の引越し2

娘が昨日まで住んでいた街。

娘が約６年住んでいた街。

縁あって娘はそこに、あのアパートに住んでいた。

私と旦那は、あのアパートに何度足を運んだことだろう。

時には泊まり、娘と飲みに行ったこともある。

お世話になったあの街にも、もうほとんど行くこともないだろう。

引っ越す３日前に、娘と旦那と3人で、アパートの周りを散歩した。

美しい田んぼの風景と美しい夕日を、私はこれからも忘れないだろう。

娘のアパートまで何度も車で通った懐かしい道。

この道も、もうあまり通らないだろうな。

家に帰って、スマホの天気予報の設定から、今まで娘が住んでいた町の名前を消し、新しく住む街の名前を入れる。

Yahoo防災の、アプリも同じように、削除して入れ直す。

今日からは、新しい街に住む娘のことを、ここで心配したり安心したりすることになるんだな。

お世話になったアパートにありがとうと言い、お世話になった会社の人々とあの街に感謝する。

そして、新しい街でうまくやっていけるかと、心配する。

娘の引越し

13日は、娘の引っ越しの日だった。

今までも、娘はここから65キロくらいの所に住んでいたのたが、今度は310キロもある所に引っ越す。

結婚して2人で暮らすためだ。

私は朝から、泣かずに笑顔で見送ろうと思って、旦那と2人で車で娘のアパートに向かった。

もう、娘の旦那も来ていて、引っ越しの準備はほぼ完了していた。

4人で食事をしに行き、いよいよ娘達は車で出発だ。

娘と旦那が握手して、お世話になりました、なんてやってるものだから、もういけない。

そこから涙が出てしまった。

娘に、後で読んでね、と手紙を渡された。

また泣かせる事を言うんだから。

さて、いよいよ出発。

私も娘と握手したけど、涙が出て出て止まらない。

娘の目も赤い。

大きく手を振って、車は出発した。

私も旦那も抜け殻のようになつた。

どれ、私と旦那も家に帰ることにしようか。

ゆっくり出発する。

帰りの車の中で、2人で思い出しては涙。

と、娘からLINEが来て、車の中で大泣きして、運転代わってもらった、って書いてある。

もう、ほんとに、、、また涙。

本当に行っちゃったな。

もうあまり帰ってこれなくなるな。

寂しくてたまらないな。

娘の選んだ道なんだもん、応援しないとな。

2人で幸せを作っていってね。

本当に、娘達の小さい頃が夢のように楽しかったよ。

2人とも遠くに行くなんて、これも運命なんだろうな。

そして、これが人生なんだろう。

子供はいつか独立し、親から去っていくものなんだよね。

子供といる時間、とても大切な時間、私は大事にできたんだろうか。

どれ、泣いてばかりいないで、私も前に進まないと。

娘達のためにも元気でいないとね。

帯状疱疹6

今日で、帯状疱疹が出てから10日経ちました。

5日に気がついて、6日から痛み出して、どんどん酷くなり、11日は頭痛が酷くて。

12日も動くと頭痛があったけど、11日ほどではなく、13日は頭痛は立ち上がったときだけになり、そして14日の今日は、頭痛も治まって来ています。

肩の痛みも少しになりました。

アメナリーフは７日間飲み切りました。

完全に治るまで、まだもう少し無理はしないように過ごすつもりです。

人々の努力

私は一人で電車に乗っている時、窓の外の線路を眺めながら、この線路を作り電車を作った人々の事を思うことがある。

昔、この線路を一生懸命作ってくれて、電車を作ってくれた人がいるから、私達は今どこにでも行けるのだ。

なんでありがたいんだろう、と思う。

トンネル工事だってとても大変だったろう。

そんな昔の人々の努力のおかげで、今の便利な生活ができるのだ。

田んぼだって、大昔はただの荒地で土地の起伏もあったろうに、こんなにも平らにして広々とした田んぼを作ってくれたのだ。

そのおかげで、今の私たちは食べるのに困らなくて済んでいるのだ。

道路だって、誰かが作ってくれたおかげで、快適に車を走らせることができるのだ。

それを思うと、昔の人々に感謝しかない。

そして今、私達は自分たちのためでもあり未来の人々のために、道路を作り、橋をかけ、トンネルを掘り、新幹線を走らせる。

インフラだけではない。

ありとあらゆる生活に必要な電化製品やその他の製品が、今の私達を便利にし、未来の人々に受け継がれていく。

余計な物もある。

ゴミ問題は深刻だ。

昔の日本は貧しくて、飢饉で米が取れないと、農家は娘を売ったりしていたのだ。

今は、そんなことは夢物語となってしまったが、豊かで便利な生活が当たり前になりすぎて、昔の人々の苦労を思い出すこともなくなってしまったように感じる。

ノーシンで大失敗

昨日のお昼ご飯を食べて、痛みに我慢できずに、とりあえず持っていたノーシンを飲んだ。

ノーシンは、旦那が偏頭痛持ちなので、よく飲むのだ。

その時は、ノーシンを調べもせず、なんの疑いも持っていなかった。

そして、夜寝る前に、また痛みに耐えきれず、ノーシンを飲んだ。

ところが、痛みは半分くらいになったものの、目がギンギンに冴えて、全く眠れない。

なんでだ？

おかしい、なんだか変だ。

と思って、ふと枕元に置いたスマホで、ノーシンの成分を調べてみたら、なんと一包にカフェイン水和物70mgと書いてあるではないか！！

これだ！！

私は、ノーシンを昼食後と寝る前と二回飲んだので、カフェイン140mgもとってしまったのである。

カフェインがダメな私がこんなに摂取したら、頭が冴えて眠れるわけがない。

これは一晩中起きていることになるな。

こうなったら、コンスタンを飲んでみるしかない、と思い、12時過ぎに一錠飲む。

ところが、全く眠くならない。

カフェインが強すぎて、コンスタンが効いてこないのだ。

あー、もう諦めて、3時すぎたら起きようと思ってゴロゴロしていた。

すると、1時間もした頃に、やっと眠れた。

良かった、助かった。感謝。

たか、もう6時には目が覚めてしまった。

今回は頭痛薬で、大失敗してしまったのですが、飲む前に本当に成分をよく調べてから飲もうと肝に銘じました。

帯状疱疹5

帯状疱疹の痛みが、昨日の朝起きてから、肩のビリビリする痛みよりも、右後頭部にズキン、、、ズキンとくる電気が走るような鋭い痛みの方が強くなった。

その痛みは、頭を抑えなくてはならず、昨日の午前中はなんとか我慢していたが、午後から我慢できなくなり、ノーシンを飲んだ。

しばらくすると、少し効いてきたような気がした。

ズキンという鋭い痛みが、半分くらいになったのだ。

だが、夜になると薬の効果も薄れて、また鋭く痛み出した。

寝れば大丈夫だろうと思ったが、横になってもズキンと鋭く痛む。

肩のビリビリする痛みだけだったら、眠れていたのだが、この鋭い痛みには敵わない。

これは眠れそうになかったので、また、ノーシンを飲んだ。

ところが、、、

ノーシンで大失敗に続く