今回三鷹に行ってきて、ちょっと街をみてきました。
そこで「多摩に散歩・三鷹」の2回目でございます。
> 多摩に散歩・三鷹(1)
三鷹という地名はかつて徳川将軍家及び御三家が鷹狩を行なった鷹場の村々が集まっていたことと、
世田谷領・府中領・野方領にまたがっていたことに由来する(三領の鷹場)と言われているそうです。
三鷹は歴史の町であるとともに多くの作家が愛した町でもあります。
今回のスタ-トはここからです。
太宰治文学サロンは太宰治の没後60年、生誕100年を記念して平成20年に開設されたそうです。
中は完全に太宰治の世界、直筆原稿の複製や初版本など貴重な資料が公開されています。
> 太宰治文学サロン
次に向かったのは「山本有三記念館」です。
この洋館は昭和21年まで山本有三が暮らしていた家で、今は記念館として山本有三の生涯や作品を紹介しています。
よく整備された庭には「路傍の石」記念碑も置かれています。
> 山本有三記念館
さて次は山本有三記念館を出て「風の散歩道」を井の頭公園方面に向かい萬助橋を右折します。
しばらく歩くとジブリ美術館が出てきて、そこを通り過ぎて井の頭公園の第二公園を縦断して
目的地を目指します。
尚、ジブリ美術館は完全予約制で、ぱっと思いつきで行っても入れませんので注意して下さい。
> 三鷹の森ジブリ美術館
次の目的地は道標・黒門でございます。
この黒門から続く道は今は閑静な住宅街となっていますが、かつて井の頭弁財天への正面玄関すなわち表参道で、
黒門はその入口だったわけです。
この黒門のかたわらにある小さな祠には大黒天の石像が置かれています。
to be continued
そこで「多摩に散歩・三鷹」の2回目でございます。
> 多摩に散歩・三鷹(1)
三鷹という地名はかつて徳川将軍家及び御三家が鷹狩を行なった鷹場の村々が集まっていたことと、
世田谷領・府中領・野方領にまたがっていたことに由来する(三領の鷹場)と言われているそうです。
三鷹は歴史の町であるとともに多くの作家が愛した町でもあります。
今回のスタ-トはここからです。
太宰治文学サロンは太宰治の没後60年、生誕100年を記念して平成20年に開設されたそうです。
中は完全に太宰治の世界、直筆原稿の複製や初版本など貴重な資料が公開されています。
> 太宰治文学サロン
次に向かったのは「山本有三記念館」です。
この洋館は昭和21年まで山本有三が暮らしていた家で、今は記念館として山本有三の生涯や作品を紹介しています。
よく整備された庭には「路傍の石」記念碑も置かれています。
> 山本有三記念館
さて次は山本有三記念館を出て「風の散歩道」を井の頭公園方面に向かい萬助橋を右折します。
しばらく歩くとジブリ美術館が出てきて、そこを通り過ぎて井の頭公園の第二公園を縦断して
目的地を目指します。
尚、ジブリ美術館は完全予約制で、ぱっと思いつきで行っても入れませんので注意して下さい。
> 三鷹の森ジブリ美術館
次の目的地は道標・黒門でございます。
この黒門から続く道は今は閑静な住宅街となっていますが、かつて井の頭弁財天への正面玄関すなわち表参道で、
黒門はその入口だったわけです。
この黒門のかたわらにある小さな祠には大黒天の石像が置かれています。
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