調布をぶらぶらしてきたもう一つの目的は歴史散歩でございます。
と、いうことで調布で「多摩に散歩」をしてきました。
調布の駅前の賑やかな通りから少し歩くと歴史の街に変貌します。
調布駅北口からスタ-トし、まず最初に行ったのは大正寺でございます。
このお寺の草創は大正4年。近くの三ケ寺栄法寺・不動院・宝性寺が合併し、寺号をそのときの
年号に因んで「大正寺」としたそうです。
見学自由とのことで、中に入ろうとしましたが、寺僧が二人立っていて睨まれちゃったので、断念
しました。
次に行ったのは布多天神社でございます。
ここは江戸時代に甲州街道が作られ、上石原・下石原・上布田・下布田・国領の五宿ができ、
布田五宿と呼ばれていましたが、その布田五宿の総鎮守で五宿天神と崇め祀られていたそうです。
天神様というくらいですので、菅原道真にまつわる碑もございます。
ご神木は老朽化が進み、補修工事中でした。
次に行ったのは、虎狛神社です。
ここの本殿は江戸時代に建てられたもので、調布市内では最も古い建造物の一つだそうです。
ただ、常駐する管理者もいないようでちょっと荒れた感じがしました。
to be continued
と、いうことで調布で「多摩に散歩」をしてきました。
調布の駅前の賑やかな通りから少し歩くと歴史の街に変貌します。
調布駅北口からスタ-トし、まず最初に行ったのは大正寺でございます。
このお寺の草創は大正4年。近くの三ケ寺栄法寺・不動院・宝性寺が合併し、寺号をそのときの
年号に因んで「大正寺」としたそうです。
見学自由とのことで、中に入ろうとしましたが、寺僧が二人立っていて睨まれちゃったので、断念
しました。
次に行ったのは布多天神社でございます。
ここは江戸時代に甲州街道が作られ、上石原・下石原・上布田・下布田・国領の五宿ができ、
布田五宿と呼ばれていましたが、その布田五宿の総鎮守で五宿天神と崇め祀られていたそうです。
天神様というくらいですので、菅原道真にまつわる碑もございます。
ご神木は老朽化が進み、補修工事中でした。
次に行ったのは、虎狛神社です。
ここの本殿は江戸時代に建てられたもので、調布市内では最も古い建造物の一つだそうです。
ただ、常駐する管理者もいないようでちょっと荒れた感じがしました。
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