紅葉を愛でるには少し遅すぎた感もありましたが・・・おっと、まだ間に合いましたね!
アキニレの向こうに見えるこの赤い固まりは・・

そう、ドウダンツツジ(ツツジ科ドウダンツツジ属)の紅葉です。
色々な木が紅葉しますが、私はドウダンツツジの紅葉が一番ビビッドで目立つと思っています。

今回見た木はまだ一部が黄色や緑の部分が残っていましたが、それはそれで綺麗です。
それにしてもこの赤色はなんと表現したらいいのでしょう。

赤色の波のようです。

う~ん、改めて見るとどれもピンボケみたいな・・
曇っていたので多めにみてくださいませ。
降り積もるエノキの落ち葉越しにドウダンツツジを臨む。

このドウダンツツジ、トウダイツツジ(燈台躑躅)がなまってこの名になったと言われています。
ではなぜ燈台になったのか・・・

(2019/2/10 京都府立植物園)
分かりにくい写真で恐縮ですが、三又に分かれたような冬芽を昔使われた三又の燈台(燭台)に例えたのだそうです。
上の写真には実も写っていますね。
そして、別名の満天星は、霊薬を練っているときに誤って飛び散ってこの木にかかり、つぼ型の玉になったという中国の伝説由来だそうです。
これがその花です。

(2017/4/22 私市植物園)
満天の星といわれたら、確かにそうかも。
ちょっと脱線しましたが、四季折々楽しめる、ドウダンツツジ特集でした~
(つづく)
【2019/12/7 大阪市大理学部附属植物園】
アキニレの向こうに見えるこの赤い固まりは・・

そう、ドウダンツツジ(ツツジ科ドウダンツツジ属)の紅葉です。
色々な木が紅葉しますが、私はドウダンツツジの紅葉が一番ビビッドで目立つと思っています。

今回見た木はまだ一部が黄色や緑の部分が残っていましたが、それはそれで綺麗です。
それにしてもこの赤色はなんと表現したらいいのでしょう。

赤色の波のようです。

う~ん、改めて見るとどれもピンボケみたいな・・
曇っていたので多めにみてくださいませ。
降り積もるエノキの落ち葉越しにドウダンツツジを臨む。

このドウダンツツジ、トウダイツツジ(燈台躑躅)がなまってこの名になったと言われています。
ではなぜ燈台になったのか・・・

(2019/2/10 京都府立植物園)
分かりにくい写真で恐縮ですが、三又に分かれたような冬芽を昔使われた三又の燈台(燭台)に例えたのだそうです。
上の写真には実も写っていますね。
そして、別名の満天星は、霊薬を練っているときに誤って飛び散ってこの木にかかり、つぼ型の玉になったという中国の伝説由来だそうです。
これがその花です。

(2017/4/22 私市植物園)
満天の星といわれたら、確かにそうかも。
ちょっと脱線しましたが、四季折々楽しめる、ドウダンツツジ特集でした~
(つづく)
【2019/12/7 大阪市大理学部附属植物園】