昨日は赤い実クイズにご参加ありがとうございました。
一部リクエストいただいたので、次の特集の時に第二弾、やりたいと思います。
さて、今日は京都府立植物園ラストです。
これまで紅葉やキク科の花、赤い実など見ていただきましたが、最終回の今日は「見たままお届け」です。
要は、テーマがまとまらなかったということで・・・(笑)
でも、どの植物も精いっぱい輝いていたので、どうぞありのままの姿を見てくださいませ。
球根ガーデンの落ち葉
そこに、もう咲いていたスノードロップ
生態園のくず餅、もとい、ツルソバの実。
うっかり見逃すところ。マルバノキに花が!
生態園のどこに行っても甘い香り。カツラの残り香でした。
この落ち葉からまるで綿菓子屋さんのような香りが・・
見上げると甘~いハートの葉っぱが最後の一葉になっていました・・・
綺麗に花を撮れないまま、実になってしまったホトトギス。緑の実が若々しいです。
太短いメハジキ? いえ、キセワタです。
生態園を離れて、四季彩の丘へ。
冬でも元気なカエンキセワタ、別名ライオンズイヤー。
おや、こちらもキセワタという名前ですね。同じシソ科で段々に花が付くからかな。
ヘチマ棚に、ヘチマ三兄弟。
シクラメン、咲きすぎ。
ピンクのサザンカ、薄青い空によく似あう。
遠目に目を引くイチョウ。黄色が鮮やかです。
人の大きさと比べたら、木の巨大がが分かると思います。
黄葉を見て、昂揚!
何もないと思っていた最晩秋の京都府立植物園。
しっかり楽しむことができました。
【撮影:2019/11/30 京都府立植物園】